『ハンオシ』甘え上手な“唯斗”高杉真宙にもん絶! いたずらっ子な表情が良いスパイスに

カルチャー
2021年11月4日 20:30
『ハンオシ』甘え上手な“唯斗”高杉真宙にもん絶! いたずらっ子な表情が良いスパイスに
牧原唯斗(高杉真宙) 『婚姻届に判を捺しただけですが』第3話より  (C)TBS

 結婚願望を持たず仕事に夢中なイマドキ女子・大加戸明葉(清野菜名)と偽装結婚を望むワケアリ男子・百瀬柊(坂口健太郎)の“偽装結婚”を描く不意キュンラブコメディ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系/毎週火曜22時)の第3話が11月2日(火)に放送された。百瀬の美晴(倉科カナ)への想いが猛烈に気になる明葉。しかしそんな明葉に対して百瀬は“心のシャッター”を下ろしてしまう。なかなかわかりあえない二人だが、明葉の仕事を通して想いに変化が…。(文=Nana Numoto) ※本記事はネタバレを含みます。ご注意ください


■明葉の心に恋心が!

バーベキューの様子 (C)TBS
 百瀬の学生時代の同級生が結婚祝いのバーベキューを企画してくれた。美晴も参加しているこのバーベキューで、明葉は百瀬と美晴の過去を探ろうとする。だがこれを疎ましく思う百瀬は、明葉を“外野”と突き放すのだった。徐々に百瀬に惹(ひ)かれはじめている明葉は、百瀬の言動に不満を溜めていく。さらにはグイグイと距離を詰めてくる牧原唯斗(高杉真宙)の存在もあり、いよいよ百瀬と明葉の溝は深まるばかり。

百瀬柊(坂口健太郎) (C)TBS
 そんな時に明葉がチャンスをつかむために心血注いできたコンペで、ピンチを救ってくれたのは外ならぬ百瀬だった。日ごろから仕事のクオリティを認めていた百瀬だからこそ、明葉の急なピンチにも柔軟に対応できたのだ。離れていた二人の心はまた徐々に近づき、百瀬の過去を本人の口から聞くことに。そして明葉の心には百瀬へのはっきりとした恋心が芽生えるのであった。

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婚姻届に判を捺しただけですが

Nana Numoto(ライター)

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