上野で「台湾フェスティバル」開催へ！ “レトロ”がテーマのグルメやビアガーデンを展開
食文化を通じて日本と台湾の関係を深める「台湾フェスティバル TOKYO2023」が、6月15日（木）から、東京・上野にある上野恩賜公園で開催される。
【写真】ノスタルジックで美味しそう！ 豆花など台湾グルメが勢ぞろい
■36店舗が出店
今回開催される「台湾フェスティバル TOKYO2023」は、ノスタルジックな“台湾レトロ”をテーマにしたグルメイベント。
会場には36店舗が出店し、豚ひき肉とキュウリ漬の煮込み飯「胡瓜漬ブタそぼろ飯」をはじめ、60年代の宴会料理だった「鶏肉の豆腐麹漬け」や、タロ芋あんと仙草ゼリーを使ったスイーツ「タロ芋あんと仙草豆花かき氷」など、台湾のレトログルメが並ぶ。
また、円卓による台湾の伝統的な“宴”スタイルで展開する「台湾ビアガーデン」が3年ぶりに復活するほか、台湾の漁師が使う網“カァチィ”を設置した立ち飲み横丁も登場。
さらに、台湾の昔のコンビニといわれる“カマティアム”のセルフィスポットや、限定100食の台湾の朝ごはん企画、台湾の国宝級手描き映画看板絵師や台湾語歌手が実施予定のパフォーマンスなど、盛りだくさんな内容が詰まったイベントとなっている。
【「台湾フェスティバル TOKYO2023」概要】
日程：6月15日（木）～6月18日（日）
時間：10時00分～21時00分 ※最終日は19時00分まで
場所：上野恩賜公園 噴水広場
