横浜赤レンガ倉庫に“全国のご当地鍋”が集結！ 地酒も楽しめる冬の恒例イベント開催へ
日本各地のご当地鍋や地酒などが堪能できる「酒処 鍋小屋 2024」が、1月13日（土）から、神奈川・横浜市にある横浜赤レンガ倉庫で開催される。
【写真】あったかそう〜！ 展開される全国各地の鍋ラインナップ
■レトロな雰囲気の会場
今回開催される「酒処 鍋小屋 2024」は、寒さが厳しい冬の季節に、横浜赤レンガ倉庫と海が見える開放的な空間で熱々の鍋を囲み、来場客同士の交友を深められるフードフェスティバル。
今年は、“ご当地 鍋・日本酒・肴”をテーマに会場規模を例年の約2倍に拡大。「一杯鍋エリア」には18店舗が集結するほか、神奈川の食材で自分好みに鍋を作れる「作る鍋エリア」が4年ぶりに復活する。
また、150種類以上の日本酒や、全国の酒の肴が勢ぞろい。日本酒のチケットとオリジナルお猪口がセットになった「ちょい呑みセット」や、各地の食材を使った一品料理が一緒に味わえる「ちょい呑み・ちょい鍋セット」も販売される。
さらに、昔懐かしい縁日のコーナーや、本わらび餅やりんご飴といった和スイーツを販売するキッチンカーなども展開。赤提灯、横丁、懐メロなど、まるで昭和にタイムスリップしたかのようなレトロな雰囲気の会場で、冬の味覚やコンテンツを楽しめるイベントとなっている。
【「酒処 鍋小屋 2024」概要】
日程：1月13日（土）～1月28日（日）
時間：12時00分～21時00分 平日／11時00分～21時00分 土日 ※ラストオーダーは営業終了の30分前
場所：横浜赤レンガ倉庫 イベント広場 特設テント
