“筋肉好き女子”必見! “慶應で一番かっこいいカラダを決める”今年初「ミスター慶應筋肉コンテスト」開催
■コンテストに出場するマッチョな慶應ボーイをご紹介!
栄えある第1回「ミスター慶應筋肉コンテスト」に出場するのは、No.1 渡部健太郎さん、No.2 佐藤宏平さん、No.3 佐々木拓実さん、No.4 横山隼也さん、No.5 川崎佑馬さん、No.6 田島敬太さんの6名。この中から、佐々木さん、川崎さん、田島さんにお話を聞くことができました。
(左から)川崎佑馬さん、佐々木拓実さん、田島敬太さん
※特別に許可をいただいて撮影をしております
■佐々木拓実さん「自分がカッコイイと思うカラダに少しでも近づきたい」
高校ではラグビー、大学ではラクロスをしていたという佐々木さん。チームでのトレーニングとして筋トレをしていく中で、その楽しさに目覚めたそうです。背がスラリと高く、“これぞマッチョ”というべき筋肉が素敵な佐々木さんですが、どうやってこのカラダを作り上げているのでしょうか。
「トレーニングで大切にしていることは、楽しむこと、無理をしないことです。僕の場合は鏡を見ている時間はめっちゃ長いですね(笑)。できあがったカラダを見ることで、モチベーションをキープしています。トレーニングは週7回、毎回2時間くらい。“無理しない”というのと矛盾しているように思われるかもしれませんが、筋トレが楽しいんです(笑)」
「食事は、玄米とほうれん草、オクラ、わかめ、鶏の胸肉やカレー粉などを炊飯器に入れて一時間炊くと完成する“沼”と呼ばれるマッチョ食(トレーニングしている人では有名らしい)だけを食べています。1日に摂るたんぱく質の量とか、計算が楽なんですよ!」とキラキラ笑顔の佐々木さん。週7回のトレーニングに食事制限…はたから聞くとストイックですが、本人がとても楽しそうなのが伝わってきます。
「(マッチョになって)街で歩いていて人の目を惹くようになりました。女性はもちろんですが特に男性ですね。マッチョを一番見ているのはマッチョですから(笑)」という佐々木さん。「自分がカッコイイと思う姿に少しでも近づけて挑みたいです。初代ということで、今後続いていく大会のスタンダートというかお手本になりたいです」と意気込みを語ってくれました。