リトグリ新メンバーが語る“覚悟とこれから” 「加入した意味があると思ってもらいたい」
■新しさとリトグリらしさ、どちらも楽しめる
――3月22日(水)には1stEP『Fanfare』をリリースし、4月22日(土)からはライブツアーも始まります。きっとライブでは新曲も披露されると思うのですが、皆さんのおすすめの1曲とその理由を教えてください。
miyou:「HELLO NEW DAY」かな。明るい気持ちにさせてくれる曲です。学生の方が聞いたら、はじけ飛びたくなるかも! それくらいフレッシュで心が弾む楽曲です。私も普段から何度もリピートして聞いています。日常にすごくなじむんですよね。前向きな気持ちになれるので、ぜひいろいろな場面で聞いてみてください!
結海:私は「WONDER LOVER」。リトグリって歌のイメージが強いと思うのですが、格好いいダンスを披露することもあるんですよ。加入前からいくつかのライブ映像を見ていますが、すごく衝撃的で、憧れました。ダンサブルなこの曲も、格好いいダンスとリトグリらしいハーモニーを調和させて届けられるんじゃないかな。絶賛、練習中ではありますが、ライブで歌って踊る日が、今から楽しみです!
ミカ:「Rolling Rolling Rolling」は心地よいリズムのアッパーチューンで、早口で歌うんです。そういう楽曲を歌う機会が私はあまりなかったので新鮮でした! これまでのリトグリとはまた違った一面が見られる曲でもあるんじゃないかな? 聞いてくださる皆さんに「格好いい!」と思ってもらえるよう、頑張ります!
miyou
――ありがとうございます。最後にこれから始まるツアーを前に、今後リトグリをどういうグループにしたいのか決意表明をお願いします!
miyou:正直、リトグリが今まで作り上げてきたものを知っているからこそプレッシャーは感じています。それでも、自分が加入した意味があるとガオラー(ファン)の皆さんに思ってもらえるようになりたい。ちょっと時間がかかるかもしれませんが、「この子たちについていきたい」と言ってもらえるようになりたいです。ガオラーの皆さんに寄り添い、引っ張っていけるグループにしたいです!
結海:リトグリの魅力であるハーモニーとコーラスを失うことなく、引き継いだ上で私たちが加入したことによる新しいリトグリを見せられたらと思っています。一つのことにとらわれない、柔軟性のあるグループにしていきたいですね。
ミカ:新しいリトグリらしさを追求しながら、もっともっと多くの方にリトグリの魅力を知ってもらいたいです。新しいことにもチャレンジしつつ、私たちが成長していくことで徐々に大きなステージに向かっていきたいなと思っています!