横澤夏子&滝沢カレン 仲良しコンビに“もしも同じ人に恋したら?”を聞いてみた
■二人が選ぶ“名キュンキュンシーン”は?
ーー架橋に入り、“オオカミ予想”も大盛り上がりですが、キュンキュンシーンも語らずにはいられません! お二人のお気に入りの場面は?
Taki&そら 『恋とオオカミには騙されない』第3話 (C)AbemaTV,Inc
滝沢:わたしは第3話で、Takiちゃんとそらくんがステージでダンスをしながら見つめ合うシーンです。
横澤:ダンスからの“SUKI”の背中文字〜! Takiちゃんが、日本語で一生懸命伝える感じも素敵でした。“好き”を伝えるだけでも難しいのに、日本語が苦手だったとき、どういう手段を取るのかと思っていたら、あんな美しいシーンに。
滝沢:Takiちゃんとそらくんの、物語のページをまだまだ観ていたいです。恋に国境や言葉は本当に関係ないんですよ。
そら&あおい&つな 『恋とオオカミには騙されない』第4話 (C)AbemaTV,Inc
横澤:わたしは第4話で登場した、そらくんとつなくんがあおいちゃんを懸けて戦う卓球デートが好きでした。人生で一度でいいから、自分を懸けて男たちに戦ってみてほしい。それで、女友達に「やめてって言ったんだけどさ」なんて言いながら相談してみたかったです(笑)。
滝沢:あれこそマンガでしたよね。
もくだい&みちゅ 『恋とオオカミには騙されない』第7話 (C)AbemaTV,Inc
横澤:それから第7話の、もくだいくんのみちゅちゃんへの告白。『オオカミ』ってここまで大きくなったんだと感じました。恋愛って簡単に出来ないんだっていう段違いの世界が描かれていたと思います。
横澤夏子&滝沢カレン
ーーアーティスト活動をしているゆえに、一途でいないといけないと、もくだいくんが悩んでいたところですね。
滝沢:進化していますよね。TwitterやInstagramが出てきたからこその悩みなのかな。
横澤:芸能界で活動している人ならではでもありましたよね。スタジオで、「好きか嫌いかはっきりして」なんて言っていましたが反省しました。そんな簡単な話じゃなかったです。みんなが観ている中で恋愛をしなければいけない難しさを実感しました。
滝沢:でも、もくだいくんって、まだ16歳なんですよね。自分たちが、16歳のときなんて、人のことを傷つけまくっていた気がします(笑)。人のことを考えて行動する16歳は本当に立派です。
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