「アイラップ」公式、電子レンジ使用した“アイラップカレー”に注意喚起 「大変危険な行為」
袋のラップ「アイラップ」が10月17日(火)に公式X(旧Twitter)を更新。「アイラップ」にカレーを入れて電子レンジで加熱する“アイラップカレー”について「大変危険な行為」とし注意を呼びかけた。
【写真】「アイラップ」公式による注意喚起全文
■温めるなら“湯せん”で!
今回Xに投稿されたのは、「アイラップ」にカレーやカレーの材料を入れて電子レンジで加熱する“アイラップカレー”への注意喚起。
「アイラップ」公式Xの担当者は、電子レンジで温めると「アイラップ」が熱で溶けて穴が空いてしまうことに触れ、「カレールウには油分が多く含まれており(全体の1/3)…レンジ加熱すると耐熱温度120℃は軽く超えます…」とその危険性を説明した。
続けて「お肉を入れてのレンジ加熱も危険です」ともコメントし、「アイラップ」が鍋代わりにはならないことも補足。
さらに、同ポストへのツリーで「アイラップ」に入れたカレーを加熱したい場合は、湯せんがいいと推奨している。これには「気をつけないと危険ね」「便利だからこそ正しく使ってほしい」とコメントが寄せられている。
引用:「アイラップ【公式】」X(@i_wrap_official)
電子レンジでアイラップカレーとか大変危険な行為です…案の定溶けて穴が空いているようですが…
— アイラップ【公式】 (@i_wrap_official) October 17, 2023
カレールウには油分が多く含まれており(全体の1/3)…レンジ加熱すると耐熱温度120℃は軽く超えます…
お肉を入れてのレンジ加熱も危険です…鍋代わりにはなりませんので…#アイラップ #拡散希望RT⚠️ pic.twitter.com/lJrAA2yUFi