警視庁が“電源コードのまとめ方”を伝授! 絡みにくい方法が「超便利」と話題に
■長いコードをまとめるのに便利
今回紹介されたのは、携帯電話など収納する際に絡んでしまいがちな電源コードをきれいにまとめる方法。
まず小指と親指を使って「8の字」になるようにコードを巻き、それを何度も繰り返す。コードの残りが短くなったら、先端部分を8の字の輪の中に入れ、反対側のコードの先端をもう片方の輪の中に入れたら完成だ。
8の字の形になるようにまとめておくことで、伸ばしたときに絡みにくくなり、保管も簡単になるという。
この便利な方法はSNSで注目を集め、現在7000を超える「いいね」を獲得。リプライでは「いつもどうしたものかと悩んでたので、大変助かりました!」「やり方よくわかってなかったから写真付きでありがたいです。。」「これは便利~練習しよう」などとコメントが寄せられたほか、「ほどいてできた中途半端に長い毛糸を保存するときも、このまとめ方すると絡みにくくて便利」「ほどくときは先端から取ると楽だよ~」などとさらなるアイデアをシェアする人の姿も見られた。
引用:「警視庁警備部災害対策課」Twitter(@MPD_bousai)
携帯電話等の電源コードを収納する時に絡まることがありませんか?そのような場合は、8の字になるように束ねておくと、伸ばしたときに絡みにくくなります。最近では、巻き取り式など便利なものもありますが、長いコードしか無い場合は便利です。 pic.twitter.com/YIB4NGmwg0
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) January 23, 2024