警視庁が“袋に入った食品を保存する方法”を伝授! 道具いらずで「その手があったか!」と反響
警視庁警備部災害対策課が、1月25日(木)に、公式Xアカウントを更新。食品を一時保存したいときに使える袋の開け方を紹介すると、「その手があったか!」と注目を集めている。
【写真】写真付きで分かりやすく解説! 警視庁が教える“袋に入った食品”を保存するテクニック
■「あとで食べたい」を楽にかなえる!
今回紹介されたのは、袋の開け方を工夫することで、テープや保存袋、クリップなどを使用せずに食品の一時保存がしやすくなるテクニック。
袋の中にお菓子がたくさん入っている場合は、まず袋上部にあるつまみ部分を縦長になるように開く。中身がこぼれないように途中まで開き、袋を縦に折ったら、袋を開いてできた紐部分を結び合わせれば完成だ。
ちなみに個別包装の場合は、袋を開く際に指で持てるくらいの位置で止めておけば、中身の食品に直接触れることなく持つことができるという。
この便利な方法はSNSで3000超えの「いいね」を集めており、「普段の生活でも活用できるので試してみたい」「どんな些細なことでも工夫が大切」「これ!ちょっと違うけどよくやるやり方だわ」「コンビニおにぎりでも剥いたフィルムを上下逆にして元に戻して食べます!」などとコメントが寄せられている。
引用:「警視庁警備部災害対策課」Twitter(@MPD_bousai)
包装されている食品は、開け方に気を付ければ一時的な保存がしやすく、手を汚さずに食べられるのでぜひ試してみてください。 pic.twitter.com/du95Pse6ha
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) January 24, 2024