アイラップが“ポリ袋でお米を炊く”方法を伝授! 災害時にも役立つ便利なレシピを紹介
■お米と水の割合は“1:1.2”が基本
今回紹介されたのは、120度の高熱に耐えることができるマチ付きポリ袋「アイラップ」でお米を炊く方法。
その方法は簡単で、1:1.2の割合で用意した無洗米と水をポリ袋に入れて空気をしっかりと抜いたら、米を20分ほど浸水させる。
次に、袋が鍋底や鍋肌に付かないよう耐熱皿を敷いた鍋でお湯を沸かし、そこにポリ袋ごとお米を入れる。お湯がポコポコするくらいの温度を維持しながら20~30分加熱すれば完成。投稿には、ふっくらと炊けたお米の写真が公開されている。
この方法は、カセットこんろとカセットボンベを使っても実践することが可能。災害時にガスコンロが使えなくなった際の、温かい食事がとれる一つの法法として覚えておくと良さそうだ。
引用:「アイラップ」公式X(@i_wrap_official)
【用意するもの】
— アイラップ【公式】 (@i_wrap_official) March 11, 2024
・カセットこんろ
・カセットボンベ
・鍋(または深底フライパン)
・水
・精米(普通米または無洗米)
・紙コップ(一般的な約200mlのもの)
・アイラップ(湯せん可能なポリ袋)#東日本大震災 #東日本大震災から13年 pic.twitter.com/BnSlIwhVmE
アイラップ(@i_wrap_official)2024年3月11日
耐熱皿を敷いた鍋でお湯を沸かし、
— アイラップ【公式】 (@i_wrap_official) March 11, 2024
そこにアイラップ入りのお米を入れます。
袋が鍋底や鍋肌に付かないように注意してください☝️#東日本大震災 #東日本大震災から13年 pic.twitter.com/Mj8OLsI0PZ
アイラップ(@i_wrap_official)2024年3月11日
20〜30分加熱しましたら、
— アイラップ【公式】 (@i_wrap_official) March 11, 2024
お湯から出して10分蒸らしてください。
取り出しの際は火傷に注意☝️#東日本大震災 #東日本大震災から13年 pic.twitter.com/wlfqmhwlNs