警視庁が“水が少ししかないときの洗濯方法”を伝授! 「これすごいな」「節約の参考にもなる」と反響
■洗濯水は再利用も可能
今回紹介されたのは、いざというときに役立つ、水が少ししかない場合の洗濯方法。
まず、ビニール袋に衣類と水、少量の洗剤を入れ、外側から手で揉み洗いする。このとき、ビニール袋は二重にしておくのがよい。
ビニール袋の口を開け、衣類を足で踏んで水を抜いたら、再度、水を入れて同じ動作を繰り返す。洗濯水は、トイレなどで再利用できるという。
便利な洗濯方法にSNSでは、「非常時の足踏み式洗濯」「これすごいな。実践しよ」「節約の参考にもなる情報」といった反響が寄せられているほか、「仕上げの脱水は洗濯物をスイムタオルに広げて巻き、押さえるか足で踏むと、労力をあまり使わずに脱水することができる」などとさらなるアイデアをシェアする人の姿も見られた。
引用:「警視庁警備部災害対策課」X(@MPD_bousai)
水が少ししかない場合の洗濯方法です。ビニール袋(二重がベター)に衣類と水、少量の洗剤を入れ、外側から手で揉み洗いをしたら、ビニール袋の口を開け衣類を足で踏んで水を抜きます。再度、水を入れて同じ動作を繰り返します。洗濯水はトイレなどで再利用できます。 pic.twitter.com/tTytx1ZRUX
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) January 19, 2024