桃の種を“するんっ”と取る方法知ってる? JA全農の投稿が「便利」「もっと早く知りたかった」と話題
7~8月に旬をむかえる桃。甘くてジューシーな夏の味わいを感じられるフルーツで、スーパーで見かけたり、お中元としてもらうことも増えてきますよね。そんな美味しい桃ですが、種を取るのがちょっと面倒なもの。種の周りの実まで一緒に取れてしまったり、皮が一緒に破れてぐちゃぐちゃになってしまったりすることも…。そんな桃の種を“するんっ”と簡単に取るアイデアを、JA全農の公式Xが紹介しました。
【写真】写真付きで分かりやすい! 桃の種を“するんっ”と取る方法
■使うのはキッチンばさみ!
今回紹介されたのは、桃の中心にある硬い種を“するんっ”と取る方法。
使うのは包丁ではなく「キッチンばさみ」で、まずヘタの側にはさみで十字に切れ込みを入れます。続けて、はさみを深く差し込み種を掴んで引っこ抜くと、“するんっ”と種が取れるといいます。種を狙って引き抜くため、実が崩れにくい上、手を汚さずに済むのがうれしいポイントです。
この投稿は6万を超える“いいね”を集めており、「もっと早く知りたかった」「えっすご やってみよう」「大発明だっ」「試すために桃買いたくなるw」と絶賛する声や、「やってみたらきれいに取れました!」「皮がぐちゃぐちゃにならずにすみました」と実際に試した人の声も寄せられています。
引用:「全農広報部【公式】日本の食を味わう」X(@zennoh_food)
さあ桃を買ったぞ!食べるぞ!!とルンルンな私の前に常に立ちはだかるのが"桃の種きれいに取れない問題"でしたが、ヘタの側にキッチンバサミで十字に切れ込みを入れてからハサミを深く差し込み種を掴んで引っこ抜く方式を試してみたら、するんっと種が取れました。最初に考えた人すごいです感謝です???? pic.twitter.com/JFJyyK5Lz8
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) July 5, 2024