USJに“ポケモン”がやってきた！ “超パリピ”な新パレード「NO LIMIT！ パレード」ついに開催＜ユニバーサル・スタジオ・ジャパン＞

　ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、3月1日（水）から、テーマパーク史上で初めて、「マリオと仲間たち」と“ポケモン”がパーク中のキャラクターとともに勢ぞろいするパレード「NO LIMIT！ パレード」をスタート。開催に先駆け、2月28日（火）には、プレスプレビューが行われ、フロートがお披露目になった。

【写真】心なしかイケメンに見える　マリオカートを乗りこなすパレードでのマリオ

■ゲストもみんなでダンス！

　今回スタートする「NO LIMIT！パレード」は、「ぶっとべ！　全員主役の、超熱狂！」をテーマに、今までの観覧型パレードとは異なり、誰もがパレードに参加し“主役”のような時間を過ごせるデータイムパレード。

　パークの歴代パレード史上最大スケールとなる本パレードでは、マリオやポケモンのほか、ミニオンや映画『SING』の名シンガー、スヌーピーやピーナッツの仲間たち、セサミストリートやハローキティなど、人気キャラクターが大集合する。

　体験して一番感じたのが、“超パリピ”な空間だということ！　このパレードの目玉と言っても過言ではないのが、パレード中に行われる“超NO LIMIT！タイム”で、フロートが停止し、ゲストがパレードルートに入って、エンターテイナーや大好きなキャラクターたちと一体になって踊ることができる。

　とにかく、これがめちゃくちゃ楽しい。じっと座ってフロートが過ぎるのを待つのではなく、パレードの世界観に没入することができ、さらに、振り付けが用意されているので、周りのマネをするだけで、“NO LIMIT！”なムードに一気に溶け込むことができる。

　エンターテイメント・クリエイティブ部ショーディレクター／コリオグラファーの湯本衣恵氏は、空を指差したり、ジャンプしたりという振り付けで、“NO LIMIT！”を表現したと語っており、確かに体を上へ、上へとする動きが多く、普段を自分を解放するような気持ちよさがあった。

　さらに、クライマックスでは、キャラクターごとに異なるカラフルなコンフェティ（紙吹雪）が空に舞い上がり、ボルテージは最高潮。1960年代のロックナンバーから2020年代のEDMまでの幅広いダンス・ミュージックがフロートから流れる中、ポケモンやマリオたちキャラクターと、ノリノリのエンターテイナーと一緒に踊れる体験は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでしか味わえない楽しさだ。

【「NO LIMIT！ パレード」概要】
グランドオープン日：3月1日（水）