スパ ラクーアの“新エリア”がすごい! 絶景フットプール&キラキラ岩盤浴に大興奮
東京ドームシティ“ラクーア”内にあるスパ ラクーアが、4月15日(土)からリニューアル! 岩盤浴エリア「ヒーリング バーデ」の新ルーム&絶景を満喫できる「屋外フットプール」が登場し、よりラグジュアリーで、満足感あふれる空間に生まれ変わりました。今回クランクイン!トレンドは内覧会に参加。思わず「すごすぎ!」と叫んでしまったリニューアルポイントをご紹介します。
【写真】まるで万華鏡! キラキラ輝く新ルーム「華鏡房」がすてき
■岩盤浴&クールダウンルームが新登場!
今回のリニューアルのポイントは大きく分けて、7階の「屋外フットプール」の新設と、9階の岩盤浴エリア「ヒーリング バーデ」拡張の2つ。
新しくなった専用ウェア(左からメンズ、レディース)
まずは9階の「ヒーリング バーデ」へ! こちらはスパ ラクーアの入場料に加えて専用ウェアをレンタル(税込 1100円)すると利用できる“南国の高級リゾート”のようなエリアで、岩盤浴などを楽しめる4つの低温サウナと、クールサウナが用意されています。
新しい女性向け岩盤浴「琥弓洞(こきゅうどう)
今回のリニューアルでは、新しい女性向け岩盤浴「琥弓洞(こきゅうどう)」が登場。天井に伸びるアーチ上の壁が特徴的な空間で、ゲルマニウムやマイナスイオンの美容や健康にうれしい効果が期待できます。室温は45℃と、体の中からじんわり温まる心地よい温度。18人が寝られる広さでゆったり過ごすことができそうです。
また、個人的に1番テンションが上がったのが、室温約10℃のクールダウンルーム「華鏡房(かきょうぼう)」。室内は鏡張りになっており、動くたびに空間がキラキラ輝いてまるで万華鏡の中にいるみたい! 内覧会でも人気を集めており、報道陣の多くが「ここはすごすぎない!?」「踊りたくなる空間(笑)」と盛り上がっていました。
空の中にいるような空間をイメージしたリラックスゾーン「彩空殿(さいくうでん)」
そのほかにも9階には、空の中にいるような空間をイメージした室温約30℃のリラックスゾーン「彩空殿(さいくうでん)」や、トロピカルドリンクやスムージーを味わえる「DAYOFF CAFE(デイオフカフェ)」、チェアやベッドが並ぶ休憩スペースなども新設。いずれも「ここに住めるな…」と思うほど快適で、スパや岩盤浴を満喫した後、1日ゴロゴロ過ごすことができそうです。
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