ヒルトン東京お台場の「整う」プランが最高! サウナ→爆寝で日々の疲れとさよなら<取材レポ>
■「爆寝」ルームウェアがすごい!
本プラン専用のルームウェアとして用意されている、リカバリースリープウェア「BAKUNE Dry」は、ウェルネスブランドのTENTIAL(テンシャル)が開発したもの。吸湿速乾性の高い素材でできており、遠赤外線の輻射による血行促進の機能がついていることで、快適な睡眠をサポートするといいます。
ジャージのような素材 サラサラしていて着心地抜群
実際に着てみるとジャージのような肌さわりで、生地の厚みはあるものの重たくなく、さらっとした着心地です。とはいえ最初は「ちょっと着心地のよいパジャマ」という印象で、特別感を覚えることはありませんでした。
デラックスルームの様子 キングサイズのベッドでゆったり過ごせる
しかし、驚いたのはベッドに入ったタイミング。体がじわじわと温かさを感じ始め「なんだかポカポカしてきたなぁ」と思ったのもつかの間、気付けばグッスリ眠っていたのです。はっと目覚めたら朝の6時30分。サウナで体がほどよく疲れていたのも関係しているかもしれませんが、ここまで気持ちよく眠ることができるなんて…。「BAKUNE」の名前にふさわしい眠りをもたらしてくれたルームウェアに思わず感動してしまいました。
モーニングの「トリュフエッグベネディクト」
そして、心地よい目覚めの後は、ホテル2階にあるレストラン「シースケープ テラス・ダイニング」でモーニング・ビュッフェをいただきます。出来たてを味わえる「トリュフエッグベネディクト」をはじめリッチなメニューが並んでおり、あれもこれもと目移りしてしまうこと間違いなしです。
サウナ→爆寝→リフレッシュ!と翌朝まで“ととのい”を感じられる本プラン。夏休みまでの期間を乗り切る活力をチャージしたり、「ここのところ気分が上がらないな」というときの気分転換にしたりと、心の元気を取り戻したいときにおすすめのプランでした。