ほっともっと“夏の新作弁当”は超爽やか! 牛肉×レモンのコンビが食欲そそる<食べてみた>
持ち帰り弁当の「ほっともっと」は、7月3日(月)から、「夏のビーフフェア」第1弾として、レモンが香る夏の新作「~キャベツたっぷり~ビーフレモン弁当」と、肉が2倍の「~キャベツたっぷり~Wビーフレモン弁当」を販売中。今回クランクイン!トレンドは試食会に参加し、本商品を試食するとともに、「ほっともっと」開発担当者に商品開発の経緯などを聞いてみました。(取材・文・写真=西門香央里)
【写真】「牛タン」や「スンドゥブ」も! 「夏のビーフフェア」で登場予定の商品がうまそ~
■Z世代向けに開発された新メニュー
今回発売された「~キャベツたっぷり~ビーフレモン弁当」は、レモンが爽やかに香り、肉も野菜もたっぷり食べられる、夏ならではのさっぱりとした味わいのスタミナメニュー。
主役の牛肉は、本醸造醤油ベースのすっきりとした甘さのニンニクダレを使用し、店舗での調理時に“煮焼き”することで、牛肉によく味が入り、ごはんに合う濃い目の味わいに仕上げたといいます。
「~キャベツたっぷり~ビーフレモン弁当」(税込 600円)
そんな本商品は、新たな客層を狙い、Z世代をターゲットに開発されたそう。発売前のテスト販売の際に、レモンの効いた味わいに対して「レモンがさっぱりしていておいしい」「野菜がしっかりとれる」と、若年層からの好意的な反応があっため、今回の発売に至ったといいます。
また、健康に気をつかっている人たちのニーズも踏まえた商品にしたいとの思いから、牛肉の下に、ブラックペッパーを効かせたキャベツを敷き、野菜をしっかり食べられるように工夫したそうです。さらに、別添えのレモンを絞ることで、さっぱりとした爽やかな風味がプラスされ、食欲がなくなりがちな夏でも楽しめる一品になっています。
そんな「ビーフレモン弁当」を試食してみました!
次ページ:レモンが爽やか~! 新作弁当は夏バテしてても食べたくなる味わい