丸亀製麺“夏のシェイクうどん”はレモン＆明太子！ “キンキンに冷たい”新作3品を食べてみた
「丸亀製麺」は、7月18日（火）から期間限定で、「丸亀シェイクうどん」の新商品「極冷 凍らせ塩レモンぶっかけうどん」、「明太ポテサラクリームうどん」、「凍らせレモンのねぎ塩豚しゃぶぶっかけうどん」の3種類を発売します。今回クランクイン！トレンドでは、試食会に参加し、3種類の新商品を一足先に味わってきました。（取材・文・写真＝西門香央里）
【写真】こんなに入れる!? ゴロゴロ入った凍らせレモンがインパクト抜群
■開発のきっかけはドライブスルー店舗の誕生
「丸亀シェイクうどん」は、カップに入れた打ちたてのうどんを、だしや具材と一緒にシェイクして食べる、“感動テイクアウト”をテーマにした商品。“うどんをシェイクする”新体験が注目を集め、発売後3日間で20万食を突破した人気のテイクアウトうどんです。
カップに入ってるから持ち運びやすい
アイデアのきっかけは、新業態として6月22日（木）にオープンした、群馬・渋川市のドライブスルー店舗の誕生だそう。車内で食べることを想定し、ドリンクホルダーに入るようにカップという形で開発された本商品は、車の中はもちろん、オフィスのデスクなどでも食べやすいと人気を博したようです。
そんな「丸亀シェイクうどん」にどんな新作が登場したのか？ 早速、この夏の新商品を試食してみましょう！
■ずっと冷たい！ 凍らせレモンがゴロッゴロ
まず「極冷 凍らせ塩レモンぶっかけうどん」から試食してみましょう。深いカップの中には、1玉分のうどんと、レモンを使った“特製レモンぶっかけだし”、そして1番上には一口サイズにカットしキンキンに凍らせた“凍らせレモン”がゴロゴロと入っていました。インパクトのある見た目が、すごく爽やか。
「極冷 凍らせ塩レモンぶっかけうどん」（税込 490円）
シェイクしてから一口食べてみると、想像以上に冷たい！ そして、レモンの酸味が効いていて、さっぱり食べることができました。凍らせレモンは、シェイクしてうどんに絡ませるだけでなく、そのまま食べても楽しめます。
キンキンに凍ったレモン
また1番驚いたのは、凍らせレモンの効果で、時間が経ってもずっと冷たいこと。最後まで冷たさをキープし続けるので、暑くて食欲がない日でも、レモンの爽やかさと冷たさでスルッと食べることができます。
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