霜降り明星・せいや、結婚発表後初の公の場 ダンブルドア姿で祝福にお礼「ありがとうございます」
9月23日（土）に結婚を発表したお笑いコンビ・霜降り明星のせいやが、9月27日（水）に、映画『ハリー・ポッター』の世界が楽しめる施設“ワーナー ブラザース スタジオツアー東京”で行われたイベントに出席。ダンブルドア風のコスプレ姿で、報道陣からの祝福に笑顔で応じた。
【写真】さすが『ハリー・ポッター』マニア！ 見事な杖の腕前を披露するせいや
■次々と呪文も披露！
今回実施されたのは、本施設内のエリア「ホグワーツ・レッスン」と「禁じられた森」をメディアに初公開するイベント。
9月23日（土）に、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組で、結婚と12月に第1子が誕生することを発表したばかりのせいやは、本イベントにダンブルドア風のコスプレ姿で登場し、「闇の魔術に対する防衛術」の教室で行われている、杖を使ったインタラクティブな体験「ワンド・コンバット」に挑んだ。
今回のコスプレのために、朝6時から準備したというせいや。しかし、本体験は呪文をレクチャーしてもらうという内容だったため、「ミスりましたね。最強の杖持ってますけど（笑）」と話し、報道陣の笑いを誘った。
続けて、体験にはコスプレ姿の4人の映画ファンも登場。せいやを含む5人は、インタラクターと呼ばれるスタッフから習った呪文を唱えながら、突如現れたデスイーターと戦った。『ハリー・ポッター』マニアのせいやらしく、イベント中も次々と呪文を披露していた。本施設について聞かれたせいやは、コスプレでの来場をオススメし、「本物の体験ができますので、ぜひ楽しんでください！」と呼びかけた。
さらに、会場を後にする際には、報道陣から「ご結婚おめでとうございます！」と呼びかけられる場面も。せいやは「ありがとうございます」と照れくさそうに笑顔で会釈した。
今回公開された「ホグワーツ・レッスン」は、「ホグワーツ・ライフ」とは対照的に、映画の中でハリーたちが経験した「学び」にスポットを当てた展示が集められたエリア。「魔法薬学の教室」やホグワーツの「図書館」などの作中でおなじみのセットには、実際に足を踏み入れることもできる。
また、2つのエリアを探索することができる「禁じられた森」もメディア初公開。ここでは、温かいハグリッドの小屋にたどり着いたり、足を進めるたびに暗さを増す森の中心部に迷い込んだりすることができる。どちらの道を選んだとしても、ヒッポグリフのバックビークをはじめとするフレンドリーな魔法動物に出会える。
しかし闇の世界に挑戦すれば、木々を飛び回るディメンターや闇に潜むアクロマンチュラなど、魔法ワールドの恐ろしい生き物と対峙（たいじ）することに。吸魂鬼（ディメンター）を撃退する“エクスペクト・パトローナム”の呪文を唱え、杖さばきを練習するインタラクティブな体験も可能だ。
