くら寿司の「月見バーガー」が話題! 「寿司屋なのにバーガー?」「ちょっと気になる」と注目の一品を食べてみた
■かにを使った濃厚ラーメンも登場
また同期間では、「らーめん香澄」や「ラーメンステーション」と3社で開発した「かに白湯らーめん」や3年をかけて開発された「【讃岐】釜揚げうどん」の販売に加えて、「ふり塩熟成中とろ」や「ふり塩熟成大とろ(一貫)」などの商品が登場する「とろと北海」フェアの開催がスタート。
「とろと北海」フェア開催!
筆者イチオシの「かに白湯らーめん」は、まず、かにがドンと乗ったビジュアルにびっくり! かにの旨みが詰まった濃厚なスープとプリプリの麺を絡ませて一気にすすれば、口の中いっぱいにかにの香りが広がります。1杯680円と「くら寿司」の麺メニューとしては少しお高めとのことですが、かにの旨みと香りを存分に味わえるので、個人的に満足感の高い仕上がりでした。
それから、ふり塩熟成でマグロの旨みが引き出された「ふり塩熟成中とろ」や、マグロからわずか5%ほどしか取れない最高級部位を使用した「ふり塩熟成大とろ(一貫)」は、「とろと北海」フェアで特にオススメの寿司ネタ。食べた瞬間に口の中でとろけるような贅沢感がたまりません。
「ふり塩熟成大とろ(一貫)」(税込 350円)
そのほか、タコの甘みと濃厚なウニの組み合わせがクセになる「北海たこうに」、食べ応えのあるローストビーフに特製トリュフソースをかけた「北海道牛ローストビーフ 黒トリュフソース(一貫)」、甘くてきめ細かな身のふわとろ食感にはまる「とろける煮穴子天(一貫)」も「とろと北海」フェアならではの味わいで必見。
口の中でとろける絶品の寿司やこだわりのサイドメニューで、食欲の秋を満喫してみては?