タピオカプール出現!? 謎に包まれた「東京タピオカランド」の全貌をレポート!
8月13日(火)から東京・原宿に“開園”する新感覚タピオカテーマパーク「東京タピオカランド」。オープン発表時には、Twitterのトレンド入りを果たし、前売り券は完売するなど大きく話題となっていましたが、その全貌は謎に包まれたままでした。今回クランクイン!トレンドでは、本施設の内覧会に参加。タピオカプールやタピオカブランコなど、とにかく“タピ”づくしな施設の様子をレポートします。
【写真】こんなの見たことない! 東京タピオカランドの「タピオカプール」
■こだわりぬかれた4店舗のタピオカたち
地域活性・若者への魅力発信という2つのコンセプトを軸に企画開発された本テーマパーク。出店するのは4店舗で、「三茶ヤ(さんちゃや)」、「謝謝珍珠(シェイシェイパール)」、「虎一茶(タイガーティー)」、「LAB LAP(ラベラペ)」がラインナップとなっています。
「三茶ヤ」のタピオカ
「三茶ヤ」は大粒のタピオカがたっぷり入っているのが特徴的。タピオカをそのまま→ドリンクだけ→温かいタピオカと冷たいドリンクを混ぜる、と3段階で楽しむのがオススメだそうです。チーズフォームを炙った「焦がしラテ」は、あまじょっぱくて飽きが来にくい美味しさでした。
「謝謝珍珠」のタピオカ
また、「謝謝珍珠」は台湾発の黒糖生タピオカ専門店。タピオカは本場台湾の工場で生産されているため、上質な味のとりこになること間違いなしです。「パッションフルーツブラックティ」や「シトラスティ」など、東京タピオカランド限定のメニューも用意してあります。
「虎一茶」のタピオカ
それから、「虎一茶」は、「東京タピオカランド」で先行オープンを果たすお店です。この可愛らしいボトルは、「東京タピオカランド」限定。茶葉にこだわり、店内で抽出しているため、お茶のいい香りが、ふんわりと漂ってきます。
「LAB LAP」のタピオカ
最後に、暑い季節にオススメしたいのが「LAB LAP」。ここでは、レモネードとタピオカをかけ合わせたドリンクが発売されています。はちみつに漬けられたレモンがたっぷり入っていて、暑さで疲れた体に丁度いいのです。スリーブがカップ型になっているのも、可愛い…!
このように多種多様なタピオカドリンクが一堂に会しているのが「東京タピオカランド」の魅力です。大ブームとなっているため、「どれも同じでしょ?」なんて思われそうですが、そんなことありません。
1つ1つのメニューに店舗ごとのこだわりが込められており、流行に乗っかるだけではない、作り手たちの情熱が感じられるのも、本施設の特徴だと感じさせられました。
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