安達祐実が可愛すぎ! 『捨ててよ、安達さん。』から学ぶ“ゆるっとコーデ”のコツ
■シャツは襟をきっちり締める、安達さん
着こなしのポイントは、ボタンをきっちり締めること イラスト=角佑宇子
パーカーに続き、注目はチェックのネルシャツ。第3話のモノトーンのブロックチェックシャツで登場するほか、第5話にも紫のヴィンテージライクなチェックシャツが登場しています。安達さんご本人もお好きなのでしょうか…? いずれも、パーカー同様にダボっとしたシルエットが特徴的です。
そして着こなしのポイントは、ボタンをきっちり締めること。全体的にシルエットがゆるいので、ボタンを開けるなどルーズな着こなしにしないことで、程よいきちんと感を表現しているのでしょう。真似するには難易度が高いですが、チェック×チェックの着こなしも絶妙に様になっています。
■ボーダーワンピはお部屋ルックに最適
ボーダーのピッチ(太さ)は太すぎず、細すぎず イラスト=角佑宇子
第4話に登場するボーダーワンピースはお部屋ルックにも最適ですね! “安達さん”が着用していたボーダーワンピースはネックラインが広く、デコルテが美しく見えることがポイント。
ボーダーのピッチ(太さ)は太すぎず、細すぎず。まさに“安達さん”が着ているワンピースのような太さが一番使いやすく、大人の女性にはオススメです。本編は部屋着として1枚で着ていますが、下にロングスカートやワイドパンツを組み合わせて外出着としても活用できますね。ぜひ似たようなアイテムをGETして、お部屋ルックとお出かけルックの両方を楽しんでみてはいかがでしょうか。
■オンオフコーデの違いにも注目を!
本ドラマの面白いところは、安達さんが“安達さん”本人役を務めるという点。コメディーでありながらもフィクションとノンフィクションの境目が曖昧に感じられるようなリアルなシーンも垣間見えます。
女優・安達祐実としてのオンコーデと一人の女性・安達祐実のオフコーデの両方を楽しめる貴重なドラマですので、ぜひその違いも踏まえて“安達さん”の着こなしをチェックしてみてくださいね。