【2020年 注目のかき氷】和歌山県産「龍神梅」をたっぷり使用! 残暑を吹き飛ばす“甘酸っぱい”かき氷
今年も様々な種類の新商品が登場し、“夏のスイーツ”を盛り上げてくれた「かき氷」ですが、体に良くて綺麗になれるものがあるとさらに嬉しいですよね。そこで今回は、“おいしく食べて心も体も美しくなる”をコンセプトにした「Cosme Kitchen Adaptation」の夏限定かき氷をご紹介します。表参道ヒルズ店限定、グルテンフリー・ヴィーガン対応の“極み”氷とは……早速店舗におうかがいし、食べてみました。(取材・文・写真=すがたもえ子)
【写真】中には豆花(トウファ)が! 「龍神梅」を使った絶品かき氷
■和歌山県産「龍神梅」を使用した季節限定のかき氷
まずご紹介する「“極み”梅氷 生姜の豆花(トウファ)と紫蘇の昆布茶付き」は、近年人気を集めるかき氷とは一線を画す見た目と、夏の暑さを吹き飛ばしてくれそうな甘酸っぱい味わいが特徴のかき氷です。
「龍神梅」を贅沢に使用
かき氷に使用されている梅の名産地・和歌山県産の「龍神梅」は、無農薬、無化学肥料で栽培された梅を、昔ながらの工程で丁寧に製造し、無添加で仕上げているので、本物の梅の美味しさを感じることができる逸品です。“極み”梅氷には、この龍神梅が贅沢に使われています。
トップにはてんさい糖に漬け込んだ青梅が
トップには、てんさい糖に漬け込んだ梅が丸ごとのっており、シロップにも龍神梅の梅ジャムをたっぷりと使用。甘酸っぱい上品な味わいの中に、梅の果肉感と散らされた青じそがアクセントを加えています。
かき氷の中には生姜の豆花(トウファ)が入っています
食べ進めて行くと、内側には生姜が香る豆花(トウファ)が隠れており、食感と風味をプラスしてくれます。豆花はそのまま食べても美味しいのですが、溶けた梅氷をシロップにして絡めれば、違った味を楽しむことができ二度美味しくいただけます。
また、“極み”梅氷には龍神梅の紫蘇を使用した温かい昆布茶が付いてくるので、身体が冷えすぎず、梅の魅力を最大限に楽しむことができます。
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