『オオカミくんには騙されない』に異例の失格者! 最終回前に“オオカミ”が明らかに【ネタバレあり】
■そうまの態度に不信感
ゆらとそうま、マリカとよしきはそれぞれにとって最後のデートで自分の気持ちを伝える。しかしここに来て男子メンバーは全員がソワソワした様子。マサの復活を翌日に控えていることや、自分の気持ちと折り合いがつかないこともあり、曖昧な回答ばかりになってしまう。
話をそらしたり核心に触れなかったりするそうま (C)AbemaTV,Inc.
折角、ゆらが気持ちを伝えたにもかかわらず、そうまは話をそらしたり核心に触れなかったりと、スタジオからも指摘されるような言動が目立った。スタジオゲストの白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)は、「なんでそんなこと、言っちゃうの?」とそうまの態度に不信感をあらわにした。
■よしきからも意味深発言
「騙すよりも、オオカミから騙される相手の方が可哀想だ」というよしき (C)AbemaTV,Inc.
さらによしきはアトリエ作業中のひとみとの会話の中で、しきりに「騙すよりも、オオカミから騙される相手の方が可哀想だ」と力説。よしきにそんなつもりがあったかはわからないが、これでは自分がオオカミで騙していることにうしろめたさを感じているように映ってしまう。これには白濱も「よしきは、ただ単に、人を傷つけるのが苦手な性格かもしれない」とフォローを入れた。
■運命の“映像審査”の結果は?
そして運命の日。脱落したマサを戻すための「落ちないで投票」を賭けた映像作品の審査の日となる。審査方法は、世界15ヵ国から集まった一般審査員49名が、リモートで作品を視聴。合格と判断したら画面全体に赤色の物を映して票を投じる。49名中45票を獲得したら合格となる。
映像作品を流す前には、皆を代表してノアがこの作品にかける思いを英語で語った。そこにはメンバーがこの“コロナ禍の夏”に感じた「恋」についての特別な思いが綴られていた。
みんなでお祝い! (C)AbemaTV,Inc.
審査の結果は、無事に合格。これでマサを呼び戻すことができるかもしれないと一同は抱き合って喜ぶのであった。しかし、いざアトリエに戻ると、そこには赤い手紙が。
次ページ:【ネタバレあり】ノア衝撃!あるメンバーが“規定違反により失格”