JO1の展覧会は“思わずグッとくる”空間に メンバーの努力を感じる“衣装展示”は必見
■これまでとは違う“アートなJO1”
続いては本展の目玉である“ART(アート)”エリアへ。こちらは本展のために撮り下ろされたアートメイク写真の数々が展示されています。
全員の立ち姿が並ぶ光景は圧巻! クランクイン!
中でもアートなJO1の全身カットがプリントされたファブリックが並ぶ光景は圧巻。筆者の身長(161cm)よりも大きなファブリックなので、横に並んでその大きさを感じたり、いつもとは違うメイクや衣装をじっくり眺めたりと、思い思いにアートを満喫できます。
アートなJO1が展示される“ART”コーナー クランクイン!
また、真っ黒な壁にアートメイクを施したJO1のボードが展示されたコーナーも。ブラックの背景にライティングされたボードが浮かぶ姿は、なんとも幻想的で、大人なJO1の一面を満喫できる仕上がりになっていました。
■JAMの手で完成させる展示コーナーが素敵
JAMの愛を感じる! ファンアートの展示が素敵すぎ クランクイン!
そしていよいよ、本展の最終エリアである“JO1 AND ME”に到着。こちらには、JAMの手で作り上げる参加型展示があり、ボードの上にキラキラ輝くステッカーを貼ることで、「JO1&JAM」の文字が立体的に浮き上がるアートを完成へと導きます。
まるで虹のよう! JAMの手で作る参加型アート クランクイン!
せっかくなので1枚貼らせていただいたのですが、すでにボードの上はステッカーでいっぱいになっており、「JO1&JAM」の文字がこれでもかと存在感を放っていました。見る角度によって虹色に輝くボードは美しく、まさにJAMと一心同体でこれまでの道のりを歩んできたJO1ならではの展示であり、そしてJAMからのJO1へのプレゼントでもあるように感じられました。
JO1“11人”のサインが入ったボードに思わずうるり クランクイン!
ちなみに参加型アートの横には、JO1のサインも展示。本展の開催当初はメンバー10人(豆原、川尻、川西、大平、鶴房、白岩、佐藤、木全、河野、與那城)のサインのみだったそうですが、現在は活動をお休みしている金城のサインも追加されています。最後にうれしい光景を見ることができ、満足感たっぷりに会場を後にすることができました。
■ドームシティとのコラボも見逃せない!
そして、コラボフード&ドリンクを楽しめることも本展の見どころの一つ! 今回は会場からすぐの場所にある「HOT DOG STAND」で販売されている、「豆原一成のサルサドッグ」&「佐藤景瑚のキャラメルラテ」を実食しました。
「豆原一成のサルサドッグ」(700円)&「佐藤景瑚のキャラメルラテ」(700円) ※価格は税込み クランクイン!
「豆原一成のサルサドッグ」はピリっとしたほどよい辛さが、ジューシーなソーセージと相性抜群! 一方、「佐藤景瑚のキャラメルラテ」はクリームとキャラメルの甘さが絶妙にマッチしていて、最後まで飽きずに楽しめる甘さでした。辛いものor甘いものが苦手な人は、この2つをセットにすれば、ちょうど良い塩梅で楽しめそうです。
どのメンバーに乗れるかはお楽しみ! 特別ラッピングされた観覧車「ビッグ・オー」 クランクイン!
また本展の開催を記念して、隣接する東京ドームシティ アトラクションズでのコラボ企画も開催中。JO1のメンバーにまつわるクイズラリーを楽しめるほか、特別ラッピングされた観覧車「ビッグ・オー」ではゴンドラ内でメンバー11人の撮り下ろしボイスを聞きながらARを見ることができ、ここでしか手に入らない特別ノベルティもゲット可能です。
さらに、園内ではJO1の楽曲がBGMとして流れ、メンバー撮り下ろしボイスが聞けるなど、ファンにはたまらないコラボイベントとなっています。
【「JO1 EXHIBITION in Gallery AaMo」概要】
日程:2021年12月25日(土)~1月25日(火) ※開催期間中無休、全日整理番号・日時指定制
時間:13時00分~20時00分 平日/11時00分~19時00分 土・日・祝日 ※入場は各入場枠終了20分前まで
場所:Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)