ザ・リッツ・カールトン福岡、6月開業へ！ “博多織”着想のホテルデザイン
■ザ・リッツ・カールトンが九州に初進出
今回オープンするザ・リッツ・カールトン福岡は、福岡市で進められている天神ビッグバンの一環として建設された複合施設“福岡大名ガーデンシティ”内に入居予定のホテル。
客室は、全室50平米以上の広さで、147室のゲストルームと20室のスイートを完備。また、24階にはクラブラウンジ、スパ、ジム、プールに加え、博多湾の夜景を見渡すバーが、訪れるゲストに特別なひとときを提供してくれる。
さらに18階には、会席、鮨、鉄板焼を提供する日本料理レストラン、オールデイダイニングの洋食レストラン、軽食やカクテルが楽しめるザ・ロビーラウンジ＆バー、アフタヌーンティーやテイクアウトメニューもそろうカフェと、食の都「福岡」の魅力を凝縮させたダイニングエリアも展開される。
なお、ホテルのデザインは、国の伝統的工芸品に指定され、日本三大織物の1つでもある「博多織」からインスピレーションを受けており、糸を紡ぎ“織る”という発想でホテル全体を繋ぐ共通したストーリーで形成されているという。
【「ザ・リッツ・カールトン福岡」概要】
オープン日：6月21日（水）
