長野に“歴史的な建物を活用したホテル”誕生へ！ フレンチコースが味わえるレストランも
かつて公民館として使われていた旧中社公会堂を再生したホテル“RITA 戸隠”とフレンチレストラン「awai」が、4月28日（金）から、長野・長野市にオープンする。
【写真】おいしそう！ レストランで提供されるオリジナルフレンチ
■木造建築の美しさを感じるホテル
今回オープンするRITA 戸隠は、国選定の重要伝統的建造物群保存地区である戸隠に位置し、“あわい”をコンセプトに歴史的な建物を活用した宿泊施設。
客室は、全2室を用意。木造建築の美しさを活かしたミニマルな空間になっており、客室からは参道の町並みを望むことができる。
また、1階のレストランでは、戸隠の風土を味わうオリジナルフレンチコースを提供。ランチとディナーのほか、14時00分から16時00分までの時間帯はカフェとして営業する。
なお、本ホテルはホテルブランド・RITAが手掛ける、戸隠の旧建物を再生するホテルプロジェクト第1弾として誕生。続く第2弾では、元茅葺民家を1棟貸し宿へリノベーションし、2023年中に開業予定だという。
【「RITA 戸隠＆『awai』」概要】
オープン日：4月28日（金）
