ホテル雅叙園東京で“和のあかりイベント”開催へ！ 涼をもたらす妖怪の世界を満喫
東京・目黒区にあるホテル雅叙園東京は、7月1日（土）から期間限定で、「和のあかり×百段階段2023 ～極彩色の百鬼夜行～」を、館内に有する東京都指定有形文化財“百段階段”で開催する。
【写真】美しくも妖しい〜！ 展示ではオリジナル楽曲や香りの演出も
■ストーリー性のある空間
今回開催されるのは、7つの会場を99段の長い階段廊下が繋ぐ百段階段を舞台とし、さまざまなジャンルや技法によるあかりアートの間に妖怪たちが顔を覗かせ、現世から異世界へと迷い込むようなストーリー性のある空間を演出する企画。
展示作品には、20台以上もの籠染灯籠の影が床を染める幻想的な“あかり”と“いけばな”とのコラボレーションが登場するほか、ペットボトルがダイナミックなアートとして蘇るサステナブルなあかり、伝統工芸や現代アートなど多彩な作品が並ぶ。
また、エリアごとにテーマを設け、本企画展のために作られたオリジナル楽曲や、時には風を感じたり、心安らぐ清々しいアロマが香るなど、五感を刺激する演出も展開。
さらに、オリジナルグッズが付いた数量限定＆オンライン限定入場券の販売や、幻想的なあかりをプライベート空間でも楽しめる期間限定のコンセプトルーム、約250種類から浴衣が選べて本企画展に半額で入場できる「浴衣プラン」も用意される。
【「和のあかり×百段階段2023 ～極彩色の百鬼夜行～」概要】
日程：7月1日（土）〜9月24日（日）
時間：11時00分～18時00分 ※最終入館17時30分
場所：ホテル雅叙園東京 東京都指定有形文化財 百段階段
