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香川に“滞在型アウトドアホテル”誕生へ！ 非日常的なパティオやサウナなど展開
滞在型アウトドアホテル“CRAFT HOTEL 瀬戸内（クラフトホテルせとうち）”が、2024年1月から、香川・東かがわ市にオープンする。
【写真】モダンな雰囲気がすてき！ 瀬戸内の風景を連想させる客室詳細
■カフェやバーも
今回オープンするCRAFT HOTEL 瀬戸内は、閉業した三本松ロイヤルホテルを“瀬戸内のローカル感とつながる小さな滞在型アウトドアホテル”をコンセプトにリノベーション工事した、パティオ（中庭）が特徴的な宿泊施設。
客室は、全35室を用意。瀬戸内の風景を連想させるブルーをモダンに取り入れたシンプルな客室や、温かみある配色で居心地よく仕上げたナチュラルな客室など、好みに合わせて選べる複数の内装が展開される。
また、アイコニックな三角屋根のチャペルを、セルフロウリュが楽しめるフィンランドサウナとして利活用。身体を温めた後は、パティオエリアにある水盤やベンチでととのい体験を満喫することができる。
そのほか、カフェ、バー、ラウンジも併設。ヨーロッパのような非日常感を演出する自然豊かなパティオを中心に、地元食材を使ったグルメや瀬戸内エリアのクラフトビールなどが味わえる。
【「CRAFT HOTEL 瀬戸内」概要】
オープン時期：2024年1月
