箱根に“自分をととのえるホテル”誕生へ! 森に囲まれた空間で温泉やプールを満喫
自分をととのえるホテル“nol hakone myojindai(ノル ハコネ ミョウジンダイ)”が、2024年5月から、神奈川・箱根町にオープン。11月1日(水)より宿泊予約の受付を開始した。
【写真】温かみのあるデザイン! 客室やプールなどホテルの詳細
■露天風呂付き客室も
今回オープンするnol hakone myojindaiは、箱根湯本駅から車で約20分のところに位置する会員制ホテル・東急ハーヴェストクラブ箱根明神平を改装した、“箱根ウェルネス”がテーマの宿泊施設。
客室は、信楽焼の温泉露天風呂付きやペット対応部屋など全6タイプ39室を用意。いずれも、落ち着いた木目とベージュトーンのカラースキームの中に、柔らかな曲線形状壁やアートがアクセントになった客室デザインとなっている。
また、箱根十七湯の1つである宮城野温泉を引湯した露天風呂付き温泉大浴場とサーマルプールも用意。加えて、各種サウナとプールから繋がるウッドデッキを有しており、自然を感じながらリラックス時間が過ごせる。
そのほか、“心と体を整える”をコンセプトに地元野菜を多用した料理が提供されるレストランや、森に囲まれたくつろぎ空間のロビーラウンジ、ショップなどもあり、この地ならではのウェルネス体験ができる宿泊施設となっている。
【「nol hakone myojindai」概要】
オープン時期:2024年5月