三重に“歴史的邸宅をリノベしたヴィラ”誕生へ! 疲れを癒やす蔵サウナも併設
三重・伊賀市にある分散型ホテル“NIPPONIA HOTEL伊賀上野城下町”は、8月10日(土)から、5棟目となる宿泊棟“NOZAKI棟”を開業。公式サイトでは宿泊予約の受付を開始した。
【写真】贅沢なくつろぎ空間! 開放感あふれる客室がステキ
■唯一無二の広大な庭園が特徴
今回オープンするNOZAKI棟は、戦国期に活躍した藤堂家の家臣である野崎新平家の下屋敷跡に建てられた歴史的邸宅をリノベーションした、1棟貸し切りのプライベートヴィラ。
池を中心とした回遊式庭園が特徴の施設内は、庭を望むリビングダイニングをはじめ、ゆったり過ごせるベッドルームやどこか懐かしさを感じる土間スペースなどがある、くつろぎの空間となっている。
また、ヴィラ敷地奥にひっそりとただずむ蔵に専用の蔵サウナも併設。元々蔵として使われていた場所を、1日の疲れをととのい癒やすプライベート空間へ生まれ変わらせた。
なお、NIPPONIA HOTEL伊賀上野城下町では、新棟のほかに4棟の宿泊棟を展開中。加えて、地元の食材と名産を取り入れたレストラン「LE UN」や、旅を充実させるアクティビティも用意している。
【「NOZAKI棟」概要】
オープン日:8月10日(土)