「スタバ」大阪・河内長野市に新店舗オープン！ 地元木材を使用した温かみあふれる空間
■環境に優しい取り組みも！
本店舗がオープンするのは、市内の面積の約70％が森林である豊かな自然に囲まれた河内長野市。「つながりを生み出す、つながりのきっかけの場所」をコンセプトに、地域のコミュニティの場としてリラックスした時間を提供できるよう、地域と連携して店舗づくりを進めたという。
「スターバックス コーヒー 河内長野高向店」内観イメージ
店内の家具は、大阪・森林組合南河内支店、飛騨産業と共同開発。家具を通じて地元の豊かな自然に想いを馳せてもらい、サステナブルな未来に向けて一歩踏み出すきっかけになればとの想いが込められている。
職人たちが「おおさか河内材」で制作したテーブルや椅子は、木が持つ温かみや質感、手触り、香りなど、木のぬくもりをダイレクトに感じられ、木を通じて地域とのつながり、コーヒーを通じて人と人とのつながりが育まれるような空間に仕上げた。
さらに、店外のスペースでは、コーヒーの抽出後に出るコーヒー豆のかす、木材チップ、落ち葉や草を混合したたい肥をつくり、店舗の植栽に循環利用する試みを実施。地元と一緒に心地良い環境を作り上げていく店舗となっている。
【「スターバックス コーヒー 河内長野高向店」概要】
オープン日：9月17日（金）
営業時間：8時00分～22時00分
