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ファブリス・ルキーニ

ファブリス・ルキーニ 出演映画作品

  • 私がやりました

    私がやりました

    制作年:2023年11月3日(金)公開

    フランスで100万人超えの動員で大ヒットしたクライムミステリー。有名映画プロデューサーの死をめぐり、3人の女性たちの悪だくみと駆け引きが交錯する様をブラックユーモアを交えて描く。監督は『8人の女たち』のフランソワ・オゾン。出演はナディア・テレスキウィッツ、レベッカ・マルデール、イザベル・ユペール、ファブリス・ルキーニら。

  • ジャンヌ

    ジャンヌ

    制作年:2021年12月11日(土)公開

    鬼才ブリュノ・デュモン監督が、ジャンヌ・ダルクを題材に描いた二部作の後編。軍を率い活躍していたジャンヌ・ダルクが、内部からの反発で、異端審問にかけられ処刑に至るまでを描く。前作に続き、リーズ・ルプラ・プリュドムが引き続きジャンヌを演じる。共演はファブリス・ルキーニ、クリストフら。また、クリストフは劇伴の作曲も担当した。

  • アムール、愛の法廷

    アムール、愛の法廷

    制作年:2017年5月13日(土)公開

    熟年男女の淡い恋のドラマと法廷劇が巧みに絡み合う大人のラブストーリー。厳格で人間味のない裁判官が、入院中に想いを寄せていた女医と偶然に法廷で再会したことで変化を遂げ、ふたりの関係が動いていく様を描き出す。フランス映画界が誇る名優ファブリス・ルキーニが主演を、『大統領の料理人』のクリスチャン・ヴァンサンが監督を務める。

  • ボヴァリー夫人とパン屋

    ボヴァリー夫人とパン屋

    制作年:2015年7月11日(土)公開

    ギュスターヴ・フローベールの名作小説『ボヴァリー夫人』をモチーフにした英国のグラフィックノベルを映像化。この小説の主人公に似た人妻に心惹かれてしまうパン屋の店主の、妄想が入り交じった思いをユーモラスに描く。官能的な映像や、芳醇な香りが匂い立つようなパンのビジュアル、四季折々の美しい風景など、魅力あふれる映像にも注目を。

  • 危険なプロット

    危険なプロット

    制作年:2013年10月19日(土)公開

    『8人の女たち』『スイミング・プール』のフランソワ・オゾン監督の最新作。高校で文学を教える教師が、文才あふれる生徒の書いた作品に翻弄されていく様を描く。エリック・ロメール作品の常連として知られるファブリス・ルキーニと、新人エルンスト・ウンハウワーがスリリングで息つまる心理戦を展開。共演はクリスティン・スコット・トーマス。

  • 屋根裏部屋のマリアたち

    屋根裏部屋のマリアたち

    制作年:2012年7月21日(土)公開

    60年代、フランス。株式ブローカーのジャン=ルイは、妻や子供たちと堅実ながらも退屈な毎日を送っていた。しかし、同じ建物の6階に6人のスペイン人家政婦たちが引っ越してきたことで、生活は一変。開放的な彼女たちとの交流、若いマリアへの恋心から、価値観を変えていく。フランス映画祭にて、『6階のマリアたち』の題名で上映された作品。

  • しあわせの雨傘

    制作年:2011年1月8日(土)公開

    フランスを代表する大女優カトリーヌ・ドヌーヴが『8人の女たち』以来となるフランソワ・オゾン監督とのタッグを組んだヒューマン・ドラマ。ブルジョワな暮らしを送っていた主婦が、心臓発作になった夫の代わりに雨傘工場を経営することになり、新しい自分を発見していく。色とりどりの雨傘やドヌーヴの披露する歌も楽しいコメディタッチの1編だ。

  • PARIS パリ

    制作年:2008年12月20日(土)公開

    これまで数々の名作映画の舞台となってきた街・パリで生きる人々を優しいまなざしで捉えた人間ドラマ。余命いくばくもない青年の目を物語の中心に据えながらも、多様な人物たちの姿が活き活きと描かれた群像劇に仕上がっている。『スパニッシュ・アパートメント』で多彩な登場人物たちを見事に描いたセドリック・クラピッシュが監督を務める。

  • バルニーのちょっとした心配事

    制作年:2002年10月19日(土)公開

    本国フランスで大ヒットを記録したコメディ作。フレンチ・コメディには欠かせないファブリス・ルキーニや、ナタリー・バイら錚々たる人気スターが競演、その絶妙なやり取りで笑いを誘う。

  • モリエール 恋こそ喜劇

    制作年:

    【“フランスのシェイクスピア“の謎に迫まる】 フランスを代表する国立劇団コメディ・フランセーズの祖であり、“演劇の神様“と称えられる劇作家兼俳優モリエールの半生を創作して描く文芸作品。彼の生涯のうちで、いまだ謎とされている22歳のときの空白の数ヵ月。その時間が、後に作家としての創作活動に影響を与えたという設定で、モリエール好きは、ニヤリとできる工夫もされている。

  • インモラル物語

    制作年:

    人間の永遠のテーマともいうべき性の問題を、4つの時代を背景に描いたオムニバス映画。第1話は満潮に合わせてエクスタシーに達する男女の話。第2話は19世紀末の性書の話。第3話は17世紀初めのハンガリーが舞台。そして最後にボルジア家の話が描かれる。

  • 木と市長と文化会館 または七つの偶然

    木と市長と文化会館 または七つの偶然

    制作年:

    ヌーヴェル・ヴァーグの精神を軽やかに保ち続ける巨匠E・ロメールが、“四季の物語”シリーズの合間に撮り上げたコメディ。大都市郊外の空間を好んで舞台にしてきた彼は、都市対田舎という対立軸に着目、文化会館建設の代償に樹齢百年の樹が伐採されることの是否をめぐっての政治的立場やエコロジー的観点から、大人も子供も自由に議論するさまをアクチュアルに捉える。といって、主張の正当性を急ぐ映画ではまったくなく、トータルには他愛ない偶然に左右される人間喜劇に尽きぬ味をみせる。ドキュメンタリーからミュージカル的手法までを射程に入れつつ、全カットが簡潔にしてみずみずしいという演出の離れ技。本国フランスでは総選挙2ヵ月前にゲリラ的に封切られ、口コミ効果でクリーン・ヒットとなった。DVDは「エリック・ロメール コレクション(6)」に収録。

  • レネットとミラベル 四つの冒険

    制作年:

    「緑の光線」「友だちの恋人」などで、日本にも熱狂的ファンを持つ、E・ロメールの粋でオシャレなオムニバス風の一編。夏のある日、田舎道で偶然知り合った二人の少女レネットとミラベル。性格も人生観も環境もまったく異なる彼女たちが出会う、日常のささいな事件を、4つのエピソード(「青の時間」「カフェのボーイ」「物乞い、万引、ペテン師の女」「絵の販売」)にまとめて綴っていく。一つの出来事に対する、レネットとミラベルの相反する反応が面白い。若い女性の微妙な心理描写を得意とするロメールの、まさに面目躍如の演出。光に満ちた澄んだ色彩感とリズミカルな会話が、一段と小気味よい。DVDは「エリック・ロメール コレクション(6)」に収録。

  • 満月の夜

    満月の夜

    制作年:

    フランス・ヌーヴェル・ヴァーグの大御所ロメールが描く、ファッショナブルでセンシティブな現代パリっ子恋愛事情。“喜劇とことわざ”シリーズ第4作。愛に飢えながら、束縛を嫌うルイーズは、パリに自分だけの部屋を持つ。ところが彼氏に恋人ができたことを知って……。独特の長回しカメラと洗練された台詞が、パリの空気を醸し出すフランス映画の真骨頂。P・オジェの遺作。DVDは「エリック・ロメール コレクション(5)」に収録。

  • 男と女、嘘つきな関係

    制作年:

    【ルルーシュと言えば“男と女“恋の成りゆきを軽快に】 「レ・ミゼラブル」に続いて、フランスの名匠クロード・ルルーシュが手がけた恋愛映画。パリの街で交錯する男女の葛藤を描きながら、愛の勝利と無情を鮮やかに浮き彫りにする。

  • クレールの膝

    制作年:

    ヌーヴェル・ヴァーグを代表する監督の一人、ロメールの“六つの教訓話“シリーズ第5作。結婚を目前に控えた30代半ばの男ジェロームは、独身生活最後の夏を過ごしにアンヌシー湖畔の別荘へやって来る。そこでふと知り会った17歳の少女クレールの若々しく美しい膝に、はからずも心奪われて……。主人公が男の本性を露呈していく過程が滑稽。DVDは「エリック・ロメール コレクション(2)」に収録。

  • 親密すぎるうちあけ話

    制作年:

    【フランスの名匠が描く、大人のラブ・ロマンス】 『歓楽通り』のパトリス・ルコント監督が描く大人のラブ・ストーリー。愛に傷ついた男女が新たな関係を築いていく。フランスの実力派女優、サンドリーヌ・ボネールが愛に苦悩するヒロインを体現。その円熟味を増した演技が味わい深い。

  • カサノヴァ最後の恋

    制作年:

    希代の色事師カサノヴァの晩年を描く文芸ロマン。清楚な娘マルコリーナに恋をしたカサノヴァ。どんな女性でもモノにしてきた彼だが、今回ばかりは大苦戦。それどころか、彼女は年老いたカサノヴァに侮辱の言葉を投げかける……。A・ドロンがカサノヴァに扮して、私生活を彷彿させる演技を披露。

  • 愛と復讐の騎士

    制作年:

    フランスの美しい自然と壮麗な城をバックに展開する、剣劇をメインにしたロマン史劇。1997年のセザール賞で衣装デザイン賞を受賞したゴージャスなファッションにも注目。17世紀のルイ十四世時代のフランスが舞台。残酷な裏切りに遭い放浪の身となった元王女を、主人公の騎士が守り復讐に燃えて戦う。

  • 百貨店大百科

    制作年:

    日本では1997年に公開されたC・クラピッシュ監督の長編デビュー作。経営不振にあえぐ老舗百貨店を舞台に、その再建の物語と雑多な人間模様がみずみずしく描かれる。冒頭、小刻みに語られる挿話が示すように、大きな起伏のないドラマをささやかな出来事の積み重ねで盛り上げるクラピッシュの手法は見事で、第1作にして独自の語り口とテーマを獲得している。物語の主人公は倒産寸前の百貨店“ル・グラン・ギャラリー“の新社長ルプチ。彼は経営立て直しのため従業員へ意識改革を訴えていく……。

  • 巴里ホテルの人々

    制作年:

    パリの裏通りにひっそりとたたずむ“天国のホテル“を舞台に、そこに出入りする人々の人生模様を綴った作品。引退間近の老俳優を中心に、映画監督になることを夢見る貧乏青年や、恋に疲れて男のもとから逃げてきた女性写真家など、様々な人生の悲哀が淡々としたタッチで描かれている。ドキュメンタリストとして活躍してきたプラハ生まれのヤナ・ボコーヴァ監督の長編劇映画第1作。亡命者として青春のほとんどを過ごしたパリに対する、彼女の思い入れが感じられる一編。

  • 可愛いだけじゃダメかしら

    制作年:

    アジャーニが「カミーユ・クローデル」以来、4年ぶりに主演したラブ・コメディ。24歳のモデル、ペネロープは最近仕事に身が入らず、精神分析医に通っている。恋人からも、別れ話を持ちだされ、情緒はいよいよ不安定になって……。美人なのに男運がない、可愛い女の心揺れる3日間を描いている。

  • 愛の報酬 シャベール大佐の帰還

    制作年:

    バルザックの小説を映画化した文芸作品。1871年のパリ、シャベール大佐が弁護士デルビルを訪ねて来るところから物語が始まる。彼は10年前に戦死したことになっており、妻はすでに再婚しフェロー伯爵夫人となっていた。戦場で死体に間違えられ、その後記憶喪失になり10年間さまよったという大佐の言葉に興味を持った弁護士は、侯爵夫人の顧問弁護士でもあった。弁護士事務所で対面した大佐と夫人だが、夫人はその男は大佐ではないと言うのだった……。F・アルダンとG・ドパルデューが「隣の女」以来、13年ぶりに共演。「伴奏者」な

  • 恋愛小説ができるまで

    制作年:

    パリの左岸、美しいサンジェルマンの街を舞台に、恋愛をゲームに見立て、わざと悲劇に終わらせてその小説を書かせようとするあくどい書店店主と、それを実行に移す青年の物語。恋人の発見の仕方、誘惑するテクニック、ヤマ場の作り方など、“パリ版恋愛マニュアル“になっているところがミソ。ヴェネチア映画祭で国際批評家賞ほかを受賞。

  • ボーマルシェ/フィガロの誕生

    制作年:

    【『フィガロの結婚』を生んだ男は雄弁で気弱だった】 「百貨店大百科」のファブリス・ルキーニが、実在の劇作家を快演する伝記ドラマ。『セビリャの理髪師』などで知られるボーマルシェの奔放な生き様と密かな苦悩を描く。

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