ジャレッド・レト×アン・ハサウェイ共演の話題作ほか “実話を基にした”「Apple TV+」映画&ドラマ3選
良質な映画・ドラマを続々と配信する「Apple TV+」のオリジナル作品の中から、今回は“実際に起きた出来事”を基に製作された3作品を紹介! コワーキングスペース「WeWork」創業者、アダム・ニューマンの栄光と挫折を描いたドラマや、豪華キャスト陣の共演でも注目の映画など、話題作をピックアップしました。現在「Apple TV+」は初回7日間無料のトライアルを実施しているので、気になった作品があれば、ぜひチェックしてみてください。
【写真】美しい…! “夫”ジャレッド・レトに寄り添うアン・ハサウェイ
■映画『史上最高のカンパイ!~戦地にビールを届けた男~』
ザック・エフロン
1968年にニューヨークを離れ、ベトナム戦争へ赴いた地元の仲間へビールを届けるというチック・ドナヒューの実際に起きた物語がベースとなった本作。主人公チック・ドナヒューをザック・エフロンが演じ、ラッセル・クロウやビル・マーレイらが共演、監督、脚本をピーター・ファレリー(『グリーンブック』)が務めた。
ベトナム戦争へ赴いた地元の仲間を支援したいと考えたチッキー(ザック・エフロン)は、戦地へアメリカのビールを届けるという大胆な計画を実行する。善意から始まったその旅は、チッキーの生き方も人生観も変えるのだった…!
■ 海外ドラマ『ブラック・バード』
タロン・エガートン
本作は、実際にあった出来事に着想を得たサイコスリラー。主人公ジミー・キーンをタロン・エガートン(『キングスマン』『ロケットマン』)が演じ、ジミー・キーンの父親役にはレイ・リオッタ(『グッドフェローズ』『ハンニバル』)、そしてポール・ウォルター・ハウザー、セピデ・モアフィ、グレッグ・キニアが共演を務める。
また、脚本、製作総指揮はデニス・ルヘインが手掛け、最初の3つのエピソードは、『闇を生きる男』でアカデミー賞にノミネートされた経験を持つミヒャエル・R・ロスカムが監督を務め、エグゼクティブ・プロデューサーを兼任。原作者であるジェームズ・キーンもエグゼクティブ・プロデューサーとして参加している。
勲章を授与された警官の息子で、高校フットボールのヒーローだった、ジミー・キーン(タロン・エガートン)は、10年の実刑判決を受け、軽犯罪用の刑務所に収容される。そんな彼に、信じられないような誘いがくる。凶悪犯罪者用の刑務所に入所し、余罪がありそうな殺人犯ラリー・ホール(ポール・ウォルター・ハウザー)から自白を引き出せたら、ジミーを釈放するというのだ。しかし、この任務を達成するのは至難の業だった…。
■海外ドラマ『WeCrashed ~スタートアップ狂騒曲~』
アン・ハサウェイ&ジャレッド・レト
日本国内でも30拠点以上のフレキシブルオフィスを提供しているWeWork。1つのコワーキング・スペースから始まったWeWorkは、10年足らずで470億ドルの価値を持つ世界的ブランドに成長し、そしてわずか1年足らずで400億ドルの損失を出したのだった。一体、何が起きたのか……。
WeWorkの創業者アダム・ニューマンをジャレッド・レト、アダムの妻で共同創業者であるレベッカ・ニューマンをアン・ハサウェイ、同じく共同創業者ミゲル・マッケルヴィーをカイル・マービンが演じる。
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