『グレイズ・アナトミー』俳優エリック・デインさん死去、53歳
ドラマ『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』や『ユーフォリア/EUPHORIA』で知られるエリック・デインさんが、難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)との闘病の末、現地時間2月19日に亡くなった。53歳だった。
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Varietyによると、遺族は「エリック・デインがALSと勇敢に闘った末、木曜日の午後に逝去したことを、悲しみとともに報告します」と声明を発表。
「友人や最愛の妻、2人の美しい娘で、彼の世界の中心だったビリーとジョージアに囲まれて、最期を迎えました。ALSとの闘いを通して、彼は啓蒙活動と研究支援に携わり、同じ闘いに直面している人々のために、変化を起こそうと取り組んできました。彼の死は惜しまれ、いつまでも愛情深く人々の記憶に残ることでしょう。エリックはファンを心から大切にしていました。皆さまの愛情とサポートに深く感謝します」と述べている。
1972年に米サンフランシスコで生まれたエリックさんは、高校を卒業後にロサンゼルスへ移り、俳優活動を開始。大ヒット医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』のマクスティーミーことマーク・スローン医師役でファンに愛されたほか、マイケル・ベイ監督によるドラマ『ザ・ラストシップ』や、HBOの話題作『ユーフォリア/EUPHORIA』などにも出演し、注目を集めた。
映画でも『X‐MEN:ファイナル ディシジョン』(2006)や『バッドボーイズ RIDE OR DIE』(2024)、『最速の栄光へ』(2024)などに出演。ALSを公表後は、団体「I Am ALS」と協力して法案制定や資金調達に取り組んだ。

