有村架純も釈由美子も“見て”いた――“霊感強め”女性芸能人の不思議体験にゾッ
関連 :
夏の風物詩、怪談話。日本では8月のお盆に先祖の霊が帰ってくると言われており、それに合わせていろいろな心霊現象が起きると考えられている。そのため、8月に「怖い話」が語られるようだ。真偽は不明だが、「霊感が強い」人は存在するといわれる。発信力のある芸能人にもそのような人物がいて、さまざまな心霊体験を語っている。今回はそんな霊感の強い女性芸能人が語った心霊体験を紹介したい。
【写真】人気女優も不思議体験!? 霊的体験をした女優たち
■有村架純
女優の有村架純は、2017年に出演した『TOKIOカケル』(フジテレビ系/毎週水曜23時)で、複数の心霊体験を語っている。
上京したてで所属事務所の寮に住んでいた際には、「勝手に蛇口から水が出る」「寝るときにバシバシ音がなる」「壁を叩かれる」という体験をしたとのこと。また「寝ようと思ったら壁を叩かれ、『寒い、嫌だ』と思ったら、男の子が立っていた」と話していた。
映画撮影時にも「嫌な感覚を覚えたあと、突然の腰痛に襲われた」ことがあるそうで、関係者が用意した塩を握りしめたまま撮影をした」と明かした。どうやらかなり、霊感が強いようだ。
■釈由美子
数多くの心霊体験を告白しているのが、女優の釈由美子だ。かっぱ、UFO、ダルマなど、一般的に都市伝説とされる生物や物体を「見たことがある」と告白し、人々を驚かせている。
なかでもにわかに信じがたい現象が、彼女がイベント出演時に明かした「自宅などで小さいおじさんが見えている」というもの。釈によると「エアコンのところから覗いたり、3人のおじさんが『今日は大変だったな』と会話をしている」という。また、落ち込んでいると「どんまい」と声をかけてくるのだそう。
過去の恋人には検査を勧められたこともあるという釈だが「私は正常」と話している。
■土屋アンナ
ロック歌手やモデルで活動する土屋アンナも霊感が強い芸能人の1人。2012年に、かつて放送されていた『ライオンのごきげんよう』(フジテレビ系)で驚異の心霊体験を語っている。
土屋は所属していた事務所が移転した際、除霊式に参加したそう。除霊者が突然「この中にいなくていい人がいる。土屋アンナさん」と名指しされ、乗り気ではなかった彼女はその場を立ち去ろうとする。すると全身に鳥肌が立ち、涙が止まらなくなったとのこと。
当時を振り返り土屋は「自分が泣いていることの意味が分からなかった」「意識が他のところにあり、自分が見える感じだった」「別人のような声で這いつくばって『ごめんなさい』と謝っていたと明かしていた。裏表のない性格で知られる土屋だけに、信ぴょう性の高さを感じた人も多かったようだ。