【レビュー】『FFタクティクス - イヴァリース クロニクルズ』、快適性が向上しフルボイス化で蘇った名作はシミュレーションRPGファンなら見逃し厳禁
1997年に発売された名作シミュレーションRPG『ファイナルファンタジータクティクス(以下、FFT)』を現行機向けに改修した『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』(Nintendo Switch 2/Nintendo Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Steam(10月1日発売))が9月30日に発売。『FFT』を忠実に再現した“クラシック”と『FFT』に高解像度化やフルボイス化、当時シナリオを担当した松野泰己氏によるストーリーの加筆・調整などを施した“エンハンスド”の2バージョンを収録している。本稿では、PS5版の“エンハンスド”をメインに遊んでの所感を語っていく。

(C)SQUARE ENIX
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