香取慎吾主演『西遊記』から20年! 深津絵里から木村拓哉まで、今見ると豪華すぎる“なまか”たち
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これまで数々のマンガ、アニメ、映画などのモチーフになってきた物語を原案に、のちに『怪物』でカンヌ国際映画祭脚本賞を受賞することになる坂元裕二が脚本を手がけたのが2006年1月期放送の『西遊記』(フジテレビ系)。月9ドラマ枠としては珍しい冒険活劇を彩った超豪華キャストの現在についてまとめてみよう。
【写真】香取慎吾主演『西遊記』三蔵法師ご一行&豪華ゲストも! 写真でイッキ見
■香取慎吾

高い身体能力を活かしたアクションで主人公・孫悟空を演じたのは当時SMAPのメンバーだった香取慎吾。「みんな“なまか”だ!」の決めゼリフも話題となり、翌年には映画版も劇場公開された本作をけん引すると、2009年には人気コミックをドラマ化した『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(TBS系)で主人公・両津勘吉を演じ、こちらも当たり役に。
2016年末にSMAPが解散すると、以降は稲垣吾郎、草なぎ剛と共に活動。アーティスト活動と並行し、映画やドラマの話題作に出演。2025年1月期にはフジテレビ系列では11年ぶりとなる連続ドラマ主演作『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』も放送された。
■三蔵法師

釈迦如来による封印から孫悟空を解放し、旅のお供とする僧・三蔵法師を演じたのは、『踊る大捜査線』シリーズや『きらきらひかる』シリーズ(どちらもフジテレビ系)で人気を博していた深津絵里。『西遊記』出演後の2008年には主演舞台『春琴』で第43回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。さらに李相日監督の『悪人』や黒沢清監督の『岸辺の旅』で主演を務めると、2021年には連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合)でヒロインの1人を演じた。2026年は舞台『華氏マイナス320°』で阿部サダヲや広瀬すずと共演予定となっている。
■内村光良

三蔵法師の一番弟子として悟空らと旅を共にする沙悟浄を演じたのは、お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良。本作放送の翌年には、彼がMCを務める『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)がスタート。俳優としても2007年11月にはドラマW『結婚詐欺師』(WOWOW)で主演を務めたほか、2019年には連続テレビ小説『なつぞら』で主人公の父親役でナレーションを担当した。また2017年からは4年連続で『NHK紅白歌合戦』の総合司会も務めた。
■伊藤淳史

三蔵法師の2番目の弟子・猪八戒を演じたのは前年放送のドラマ『電車男』(フジテレビ系)で伊東美咲と主演を務めていた伊藤淳史。2008年には仲村トオルとダブル主演を務めたドラマ『チーム・バチスタ』シリーズ(カンテレ・フジテレビ系)がスタート。以降も『MOZU』シリーズ(TBS系・WOWOW)や『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』(フジテレビ系)に出演。2025年は映画『ブラック・ショーマン』や『DOPE 麻薬取締部特捜課』(TBS系)、『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜』(テレビ朝日系)などの作品に出演している。

