おしりから飛び出る『バッド・マイロ!』は“第2の『テッド』”になるか?
既に定番となっているのか、まだまだブームのさなかなのか、“キモカワ”という名がぴったりの映画が12月20日から公開された。その作品のタイトルは『バッド・マイロ!』。サスペンス・コメディだけあって、過激なシーンはあるものの、エロさやユーモラスさは、42.3億円の興収を記録したコメディ映画『テッド』とそっくり。さらに、アイコン的キャラクターが登場するのも同じと、『バッド・マイロ!』は、“第2の『テッド』”となれるだろうか。

(C)PREDESTINED, LLC ALL RIGHTS RESERVED.