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秋の夜長は映画三昧! 諦めていた長編大作シリーズにチャレンジ

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映画を見るには絶好の時期! 諦めていた長編大作シリーズにチャレンジ
映画を見るには絶好の時期! 諦めていた長編大作シリーズにチャレンジ(C)AFLO

 陽が沈むのが早くなり、過ごしやすくなってきたこの時期だからこそ、シリーズもので時間がかかるし…、気にはなっていたけど長いから…等々の理由で、ずっと諦めていた長編大作シリーズに挑戦してみるのはいかがだろうか。もちろん、かなりの時間は必要となるが、人気やヒットを受けてのロングシリーズだけあって、見応え抜群の作品が揃っている。

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 まずは、興収115億円という大ヒットが記憶に新しい『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』以前の物語を描いた、『スター・ウォーズ』シリーズはいかがだろうか。アナキン、ルークなど、スカイウォーカー家の歴史を壮大なスケールでつづる『スター・ウォーズ』は、SFというジャンルに分類されるが、科学や物理の知識は必要なく、パラレルワールドや時空の歪み等、頭を悩ませることもない。映画の公開順どおりエピソード4から見ても、SW史になぞらえてエピソード1から順番に見ても、どちらでも楽しめるので、ここは好みでどうぞ。また、新たなキャラクターで新たな世界を描く独立した作品であるものの、深いところでエピソード4にも繋がっていく超大作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の公開を12月16日に控えているので、その前に『スター・ウォーズ』シリーズを制覇しておくと、冬の一大イベント作を熱く体感できるだろう。
 
 同じく、シリーズ初のスピンオフ映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)と、9年ぶりの新作小説『ハリー・ポッターと呪いの子』発売を控える『ハリー・ポッター』シリーズは、全8作と長めだが一気見の面白さ。ハリー役のダニエル・ラドクリフを筆頭に、物語とともに成長していく子どもたちの姿も興味深い。
 
 ほかにも、20世紀最高の文学として知られ、これまで映像化不可能と言われていたJ.R.R.トールキン原作の『指輪物語』3部作を、製作費340億円、15ヵ月に及ぶ撮影で完成させたファンタジー巨編『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ、爆破させたら右に出る者はいない、“爆破王”マイケル・ベイ監督の名前に相応しく、ド派手アクションの連続でストーリーが進んでいく『トランスフォーマー』シリーズ、演じる役者によって物語の雰囲気がガラリと変わり、毎回、登場するボンドガールも話題となる『007』シリーズ、2015年度外国映画興収1位の『ジュラシック・ワールド』と続けて見れば、より楽しめる『ジュラシック・パーク』シリーズ等、さすがの作品が並ぶ。骨太大作で、ぜひ秋の夜長を満喫してもらいたい。

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