コラム
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“推理”音楽番組『ザ・マスクド・シンガー』ついに日本上陸! 世界各国で大ヒットのわけは? その魅力に迫る!! <PR>
エンタメ
アメリカや韓国を筆頭に、全世界50ヵ国以上が熱狂している音楽エンターテインメント番組『The Masked Singer』の日本版となるオリジナル作品『ザ・マスクド・シンガー』が、9月3日よりAmazon Prime Videoにて独占配信開始となる。なぜ世界中でこんなにも話題になっているのか? その見どころとは? 海外での注目ポイントを参考に、その人気の理由を探ってみた。
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<ブラック・ウィドウ総括>改めて振り返るナターシャ・ロマノフの苦労と功績
映画
昨年5月の封切り予定が伸びに伸び、このほどようやく劇場と配信で大公開された『ブラック・ウィドウ』。マーベル・シネマティック・ユニバースを舞台にした24本目の作品は、映画フランチャイズとスーパーヒーロー・チーム、アベンジャーズをその黎明(れいめい)期から支えてきた苦労人、ナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)初の単独主演作品だ。アベンジャーズが大分裂した『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)と、全世界がどえらいことになってしまった『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)の間に起きた出来事を描く本作。映画について触れる前に、まずはここまでのブラック・ウィドウの激闘を振り返っておきたい。
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ワイスピ参戦も? ポール・ウォーカーの愛娘メドウ・ウォーカーがブレイクの予感しかない
セレブ&ゴシップ
カイア・ガーバー、ジジ&ベラ・ハディッド姉妹、アイリス・ロウにロッティ・モス…すでに飽和状態と思われた2世モデル界隈に、彗星(すいせい)のごとく現れ、注目を集める存在がいる。『ワイルド・スピード』シリーズ等で知られ、2013年に40歳の若さで交通事故のため亡くなったポール・ウォーカーの一人娘メドウ・ウォーカーだ。今年に入り本格的にモデル活動を開始すると、すぐにビッグメゾンのランウェイに抜てき。さらには父の足跡をたどるべく『ワイスピ』出演もささやかれる。ブレイク必至のメドウに注目したい。
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『サマーウォーズ』今夜もSNSで大にぎわい フレッシュな声優陣を「よろしくお願いしまぁぁぁす!」
アニメ・ゲーム
細田守監督の最新作『竜とそばかすの姫』が本日7月16日から公開となった。それを記念して『金曜ロードショー』(日本テレビ系/毎週金曜21時)では、2009年公開の映画『サマーウォーズ』を放送。2009年8月1日の公開から12年が経とうとしている同作。主要キャストを務めた、当時まだ10代のフレッシュな3名のみずみずしい演技を振り返ってみたい。
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世紀の決戦『ゴジラvsコング』激闘勝負を完全レビュー!<ネタバレあり>
映画
全米公開から遅れること約3ヵ月。ついに日本で『ゴジラvsコング』の公開がスタートした。コロナ禍の影響により、世界各国で劇場公開されたことに加えてアメリカでは配信リリースされたこともあり、ネットにはおびただしいほどのネタバレ画像&ネタバレ映像であふれかえった。そんな過酷な3ヵ月を耐え抜き、ようやく日本国民は劇場のスクリーンで日米が誇るスター怪獣の決着を目にすることができたのだ。そこで今回は、世紀の決戦『ゴジラvsコング』の激闘の行方を振り返ってみたいと思う。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
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スカーレット・ヨハンソン、写真で振り返る25年 子役からブラック・ウィドウへ
映画
これまで多くを語られて来なかったアベンジャーズの女性ヒーローの単独映画『ブラック・ウィドウ』が満を持して公開された。ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフを演じるスカーレット・ヨハンソンは、子役でデビューし、長く演技の世界で活躍してきた。プライベートでは、これまで3度結婚し、娘を持つ母でもある。愛らしい子役時代から、スーパーヒーローまで、彼女のキャリアを写真で振り返る。
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『おかえりモネ』あえて“見せない”表現の中で、清原果耶が“見せる”もの
エンタメ
近年珍しいほどにロケを多用し、豊かな自然と、風や光などが美しく映し出されたNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/毎週月〜土曜8時ほか)。透明感あるヒロインや爽やかで美しい映像は一見、朝にふさわしい王道朝ドラのようでいて、かなり意欲的な挑戦が目立つ。それを一身に引き受けているのは、ヒロイン・永浦百音を演じる清原果耶だ。
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ファンタジー・ラブ史劇のお約束!? 『鳳星の姫』眼福カップルが魅せる“幸せエンディング”に注目
海外ドラマ
中国でドラマ再生数ランキング1位を記録した時代劇『鳳星(ほうせい)の姫~天空の女神と宿命の愛~』には、同じく大ヒットとなったファンタジー・ラブ史劇『永遠の桃花~三生三世~』、『運命の桃花~宸汐縁~』、『夢幻の桃花~三生三世枕上書~』などの作品と共通する見どころがいくつもある。そこで今回は、若くして女帝となった愛されヒロイン・風如澈(ふうじょてつ)と不思議な力が使えるミステリアスな秘術師・雪景空(せつけいくう)とのラブストーリーの魅力を、ファンタジー・ラブ史劇のお約束とも言える「記憶」、「運命」、「葛藤」、「一途」、「幸せ」といったキーワードから解説していきたい。
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生粋のプリンセス! 英シャーロット王女6歳の成長アルバム
セレブ&ゴシップ
ウィリアム王子とキャサリン妃を両親に持つ、英王室のおマセなプリンセス、シャーロット王女。小さい手で堂々たるお手振りを披露したり、舌をペロリと出してあっかんベーをしてみたり、キャラ立ちエピソードには事欠かない。愛くるしい魅力で世界のロイヤルファンを虜(とりこ)にしているシャーロット王女の、おしゃまな瞬間満載の6年を振り返ろう。
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モフカワだけじゃない! 実写版『ピーターラビット』は吹き替えならではの魅力にあふれている
映画
絵本から飛び出したうさぎのピーターが元気いっぱいに暴れまわる実写映画『ピーターラビット』が、今夜地上波初放送される。かわいいだけじゃない、お調子者でトラブルメーカーなピーターの天真らんまんな姿がとってもキュートな本作だが、日本語吹き替え版も大きな魅力の一つ。 主人公ピーターを演じる俳優の千葉雄大と、脇を固める実力派声優たちとの掛け合いはもちろんのこと、吹き替えならではの名セリフも。今回はそんな魅力いっぱいの吹き替え版のポイントを紹介したい。
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元SNH48タン・ミン主演、“食とスローライフ”を描く新ジャンル時代劇が中国で大ヒット!
海外ドラマ
美味しい料理と恋の物語を描いたグルメ&ラブロマンス時代劇『花小厨~しあわせの料理帖~』。グルメドラマといえば『神々の晩餐 ‐シアワセのレシピ‐』、『製パン王キム・タック』など日本でも人気のアジアドラマはたくさんあるが、本作も中国の大手配信サイト、YOUKU(優酷)でドラマランキング1位に輝いたヒット作だ。“痛快なグルメ対決”や“ほのぼのとしたラブストーリー”、“ほっこりできる人間ドラマ”などこれまでの中国時代劇とは一線を画す新ジャンルのドラマとなっている。
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福士蒼汰が“残虐な殺し屋”、向井理が“冷酷なヤクザ”に 『ザ・ファブル』エゲツない敵役たち
映画
俳優・岡田准一主演の最新作『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の公開を記念して、2019年公開の第1作目『ザ・ファブル』が、今夜21時から「金曜ロードショー」(日本テレビ系)で地上波初放送される。伝説の殺し屋“ファブル”を演じる岡田の壮絶なアクションに注目が集まる本作だが、彼を迎え撃つ“エゲツない敵キャラ”たちを演じた豪華俳優陣も見逃してはならない。
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イケメン俳優たちにひっぱりだこ! ネクストブレイク必至のワン・ユーウェンの魅力とは?
海外ドラマ
中国ファンタジー・ラブ史劇『鳳星(ほうせい)の姫~天空の女神と宿命の愛~』でヒロインを務めるワン・ユーウェンは、人気スターと次々と共演を重ね、映画での演技も絶賛される注目女優だ。今回は、日本でもネクストブレイク必至の彼女のプロフィールと、『鳳星の姫』での役どころ、女優としての魅力を紹介していきたい。
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<ホラー映画ナビ>この監禁女がヤバい! 『RUN/ラン』決して娘を離さない毒母に戦慄【初公開カットあり】
映画
次々と日本上陸を果たす最新ホラー映画から選りすぐりの注目作をピックアップ。独創的でスリリング、おもしろコワイ、観て損なしの「この1本」を独断と偏見でチョイスし、関連度の高い「おすすめ作品2本」とあわせてご紹介! 今回は行方不明の娘を探す父親を主人公にしたネット検索スリラー『search/サーチ』で話題を呼んだ気鋭監督アニーシュ・チャガンティ待望の新作が登場。世間を騒がす「毒母」をテーマに正統派サイコスリラーに挑んだ『RUN/ラン』がヤバい!
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『Vivy』はなぜファンの心をつかむのか 後世に残る“歌アニメ”との共通点とともに考察
アニメ・ゲーム
2021年4月よりTOKYO MXほかにて放送中のオリジナルテレビアニメ『Vivy ‐Fluorite Eye’s Song‐』(以下、『Vivy』)。放送開始から徐々に話題を集め、今や今期1位に推す声も多いが、その人気の秘けつはどこにあるのか。同じく「歌」が物語のキーとなる人気アニメ『マクロス』シリーズとの共通点や『Vivy』ならではの魅力を分析しながら、視聴者の心をつかむ“歌アニメ”のポイントを取り上げる。
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実写『るろうに剣心』10年の歩みから成功の要因を振り返る
映画
2012年、和月伸宏による大人気コミックを実写映画化した第1作目が爆発的な大ヒットとなり、今や邦画作品の枠を超え、その名を世界に轟かせる存在となった『るろうに剣心』シリーズ。2014年公開の『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』を経て、今年ついに、最後の作品となる『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』が公開され、約10年にわたる剣心の過酷な“旅”が完結を迎えた。コロナ禍にもめげず映画は大ヒットとなり、シリーズ累計興収160億円、観客動員数1200万人を突破(6月6日現在)するなど、記録を更新し続けているが、なぜ本シリーズは、ここまで多くの人々の心を鷲づかみにすることができたのか? その理由を改めて整理してみる。
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アベンジャーズ俳優も! 『グーニーズ』公開から36年、あの子役は今
映画
古地図を手に入れたイタズラ少年たちが海賊の残したお宝探しの冒険に繰り出す、アドベンチャー映画の傑作『グーニーズ』が、金曜ロードショーで今夜放送される。生意気盛りの子どもを演じたキャストたちも、今やすっかり良い大人に成長した。懐かしい彼らの今をお届けしよう。
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なぜ『グーニーズ』は今なお愛され続ける映画なのか?
映画
金曜ロードショーで『グーニーズ』が放送されるとの一報にSNSが湧いた。ツイッターではトレンドワードとなり、「子どもの頃から大好きな作品」あるいは「何度見ても楽しい」など期待の声が高まっている。『グーニーズ』は、海賊が隠した宝物を探す少年少女たちの冒険を描いた作品。DVDや配信でいつでも観られるような環境にあるとはいえ、地上波のゴールデンタイムでの全国放送が、実に28年ぶりであることも影響している。劇場公開から36年が経過した今なお、世代を超えて映画ファンを魅了し、愛されている理由をいくつか考えてみた。
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“時代劇×ラブコメディ” 中国ドラマのトレンド最前線『初恋王宮』人気の秘密に迫る
海外ドラマ
笑って泣けるラブコメはドラマでは定番の人気ジャンルだが、中国時代劇ドラマも今“ラブコメ”が大ブーム。中国時代劇というと、宮廷を舞台にした歴史大作というイメージを持つ人が多いかもしれないが、最近では『萌医甜妻 ~ボクの可愛いお医者さん~』、『明月記 夢うつつの皇女』、『若様!私がお守りします』など、可愛らしいヒロインがイケメン俳優たちと繰り広げる、“架空の時代”を舞台にした楽しい胸キュンのラブストーリーが女性たちのハートをわしづかみにしている。そんなラブコメ時代劇の新たな話題作として登場したのが熱度ランキング1位、総再生数14億回突破を記録した『初恋王宮~お妃さまと呼ばないで~』。日本でのDVDリリースを前にその人気の秘密と見どころを紹介しよう。
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『るろうに剣心』雪代巴を演じた有村架純に絶賛の声「最高の巴でした」「巴が美しすぎた」
映画
10年にわたるシリーズのラストを飾る映画『るろうに剣心 最終章 The Beginning』に、雪代巴役で出演している有村架純が、スクリーンで圧倒的な存在感を示し「最高の巴でした」「巴が有村さんで良かった」と大きな反響を呼んでいる。
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地球崩壊まで48時間『グリーンランド』公開記念! 『アルマゲドン』『2012』…あわせて観たいディザスター映画
映画
パンデミックが1年以上も続いてなお収束の気配もなかなか見えず、世のなか相変わらず大変なことになっている。だがこういう時こそ、世界が未曾有(みぞう)の危機に襲われるディザスター超大作を観ておきたいものだ。いま現在、現実社会で自分たちが直面している以上の危機がそこにはしばしば描かれている。たとえば最新作『グリーンランド―地球最後の2日間―』はどうだ。巨大隕石が地球に接近。大衝突による世界の滅亡はどうやら避けられない。とはいえ主人公は『エンド・オブ・ホワイトハウス』のジェラルド・バトラーだから、きっと体を張った大活躍でどうにか人類を救ってくれるのではないか。と思ったら今度のバトラー氏は市井に暮らす普通のお父さんの役柄だという。これは厄介なことになった…。『グリーンランド』については後ほどもう少し触れるとして、この機に古今の大災厄映画を振り返ってみたい。
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15億人が同時体験 収益140億円 実際すごかった『ボヘミアン・ラプソディ』“ライブ・エイド”
映画
希代のボーカリストにして天性のパフォーマー、フレディ・マーキュリーを擁した伝説的ロック・バンド、クイーンの軌跡を、彼らの多彩な大ヒット曲満載で描いた『ボヘミアン・ラプソディ』。観客動員数940万人超え、興行収入130億円という爆発的ヒットを記録し、2018年の日本国内No.1ヒット作となった同作が今夜、「金曜ロードショー」(日本テレビ系/毎週金曜21時)枠にて本編ノーカットで地上波初放送となる。クライマックスでは、20世紀最大のチャリティ・コンサート“ライブ・エイド”での圧倒的なステージが再現されるが、その実際の背景を知れば、作品の興奮がより高まるはず。世界的なインパクトを与え、音楽史に残る大イベントとなったライブ・エイドとは、そもそも何だったのか?
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男同士の友情“ブロマンス”にも注目! 『紅蓮伝』で描かれる様々な“愛のカタチ”
海外ドラマ
『陳情令』、『扶揺(フーヤオ)~伝説の皇后~』の制作会社が手がけた話題の中国時代劇ドラマ『紅蓮伝~失われた秘宝と永遠の愛~』。スピード感とスケール感のある迫力の冒険アクションだけでなく、運命の赤い糸で結ばれた男女の純愛、切ない葛藤のロマンス、心温まるキュートな初恋、そして義兄弟の熱い“ブロマンス”と、心を揺さぶる愛のドラマに魅了される視聴者が続出した。そこで今回は、キャラクターに焦点を当て、本作で描かれる様々な“愛のカタチ”を紹介していきたい。
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沼落ち必至! “時代劇が似合うスター”シュー・ジェンシー、耽美キャラで人気急上昇
海外ドラマ
映画界で活躍するスターから若手実力派まで、“TOPクラス”の俳優たちが主演を務める中国時代劇ドラマ。その中でも話題作に続々出演し、「今最も注目を浴びる俳優」と言われているのが、日本でもファンが急増中のシュー・ジェンシーだ。一途な愛と激動の運命を描き人気を博した『永遠の桃花~三生三世~』に続くファンタジー・ラブ史劇として注目の『鳳星(ほうせい)の姫~天空の女神と宿命の愛~』でも主演を務め、さらに俳優としての評価を高めた彼のこれまでの道のりと魅力を紹介していきたい。
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ジャック・バウアー俳優も! 『スタンド・バイ・ミー』公開から35年 子役たちの今
映画
ベン・E・キングの歌う主題歌とともに甘酸っぱい過去の記憶が蘇る、不朽の名作『スタンド・バイ・ミー』が、今夜の金曜ロードショーにて本編ノーカット放送される。公開から35年の時を経て、子どもから大人になる前の一瞬をみずみずしく演じた子役たちは、今どうしているのか。懐かしいキャラクターと共に振り返る。
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