インタビュー
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沢村一樹、月9“50歳”初主演報道に「ワクワクした」
エンタメ
現在放送中の月9ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』で主演を務める俳優・沢村一樹。本作の第一報が出た際、“50歳で月9初主演”というフレーズが大きく取り上げられたが、沢村は「50歳という数字があんなにメディアで踊るとは思っていなかった」と苦笑いを浮かべつつも「でもこの数字が取り上げられて、実はワクワクしているんです」と語った。そこにはどんな思いがあるのだろうか――真意を聞いた。
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仙道敦子、「お帰り」の言葉に胸熱く 23年ぶり復帰作に休業中の経験活かす
エンタメ
7月15日にスタートするTBSの新ドラマ『この世界の片隅に』(毎週日曜21時)で実に23年ぶりに女優業を再開させる女優の仙道敦子。こちらが口にした「復帰」という言葉に対し、仙道は少し考え込むような表情を見せた。「そうなんですよね…実際に久しぶりですから、そう受け取られるのは当然なんですけど。ただ、自分の中ではそんなに大きなこととしては捉えていなくて…」。久々の現場で彼女は何を感じているのか? 撮影が進む現場で話を聞いた。
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鈴木亮平「僕らにしかできない西郷と龍馬に」『西郷どん』革命編に突入
エンタメ
2度の島流しを描いたいわゆる「島編」が終わり、NHK大河ドラマ『西郷どん』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)は7月15日放送回からいよいよ吉之助(鈴木亮平)が“西郷隆盛”として頭角を表す「革命編」に突入する。新たに登場するキャストたちを迎える主演・鈴木の思いを聞いた。
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南沙良&蒔田彩珠、W主演作で「ひとつのベッドで寝る」ほど仲良しに
映画
漫画家・押見修造の代表コミックを、『百円の恋』の足立紳の脚本で映画化した湯浅弘章監督作『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』。胸打つ青春映画でダブル主演を務めるのが、同じ2002年生まれの実力派女優、南沙良と蒔田彩珠だ。コンプレックスを抱える少女を演じて交流を深めた二人が、仲良しエピソードを明かして少女らしい素顔をのぞかせた。
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松本穂香、連ドラ初主演も「今までと変わらない気持ちで」
エンタメ
「今までと変わらない気持ちで、最後までやっていきたいなと思っています」。15日にスタートするTBSの新ドラマ『この世界の片隅に』についてそう語るのは、主演を務める女優の松本穂香だ。「『その役も松本穂香だったんだ。あの役も松本穂香だったんだ』と思っていただけるように、いろいろな役をやりたいです」と胸の内を明かす彼女に、本作で演じるヒロインへの思いや、“女優として成長させてくれた作品”について話を聞いた。
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清水尋也19歳、連ドラ初主演「仕事をしてお金をもらう自覚が出てきた」
エンタメ
『ドラゴン桜』の三田紀房が、投資をテーマに描いた人気コミック『インベスターZ』がテレビ東京で連続ドラマ化される。本作でドラマ初主演を果たすのが、幅広い役柄をこなす実力派俳優、清水尋也だ。映画『ちはやふる』『渇き。』『ソロモンの偽証』、ドラマ『anone』など話題作で存在感を示し、ネクストブレイクの最右翼とも言われる19歳。彼が発する言葉は、これまで積み重ねてきた経験、努力に裏打ちされた自信と負けん気にあふれていた。
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息ぴったりの『ジュラシック・ワールド』コンビ、新作は“バディ”もの!?
映画
巨匠スティーヴン・スピルバーグが世界を驚愕させた『ジュラシック・パーク』公開から25周年を迎えた今年、待望のシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が、7月13日、いよいよ日本に上陸する。これに先立ち、ジャパンプレミアで来日を果たした主演のクリス・プラットとブライス・ダラス・ハワードがインタビューに応じ、恐竜をも凌駕する“刺激的なカップル”がいかにして生まれたかを熱く語った。
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14歳になった芦田愛菜、目標は「“芦田愛菜”が出ない女優になりたい」
映画
7月13日(金)公開の『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』は、昨年夏に興行収入35億円を超える大ヒットを記録した『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』に続くポケモン映画21作目となる新作だ。今作でシリーズ初参加となったのは、先月14歳となったばかりの芦田愛菜。最近ぐっと大人びてきた彼女に、今作に参加した感想を語ってもらった。
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石原さとみ、今だからこそ演じられる“野島ドラマ”は「泥臭くいきたい」
エンタメ
『シン・ゴジラ』や『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ)、『アンナチュラル』(TBS)など話題作への出演が続き、見る者の記憶に残る、印象的なキャラクターを次々と演じている女優の石原さとみ。31歳になり、女優として円熟味が増してきた彼女が今夏に挑む役柄は、美貌にも才能にも恵まれた華道家だ。
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桜井玲香×藤間爽子、名作『半神』に注ぐ舞台への熱い思い
エンタメ
萩尾望都の同名短編漫画を原作に、野田秀樹と萩尾が脚本を担当した舞台『半神』。幾度となく再演されたこの名作が、演出に中屋敷法仁を迎え、桜井玲香(乃木坂46)×藤間爽子のダブル主演舞台として上演される。結合双生児の姉妹を演じる2人に、稽古の真っ只中にインタビュー。そこには、真摯にこの作品と向き合う若手女優2人の姿があった。
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佐野玲於、男女の友情は…ない!~『虹色デイズ』リレーインタビュー(4)
映画
佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星の4人がそろって主演を務める『虹色デイズ』。次世代を担う若き4人の個性を深掘りすべく、全員に同じ質問をぶつけたところ、それぞれ独特の見解が…。リレーインタビューのアンカーを務めるのは、恋に奮闘中のピュアな愛されキャラ“なっちゃん”を演じた佐野玲於。共演陣へのライバル意識や作品への思いを語ってもらった。
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バイプレイヤー・大倉孝二が抱える“ちゃんとした俳優”になっていく恐怖感
映画
愛する人を守るため、自分の名前さえ捨て去った3人の男たちの純愛(?)を描いた映画『君が君で君だ』。松居大悟が監督・脚本を務めたこの作品で、「坂本龍馬になりきった男」を演じたのは近年ドラマでもその魅力をますます発揮している大倉孝二だ。その独特なたたずまいで舞台から映像までボーダレスに活躍する彼が、この作品に出た“理由”とは?
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横浜流星、男女の友情は綺麗事!?~『虹色デイズ』リレーインタビュー(3)
映画
佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星の4人がそろって主演を務める『虹色デイズ』。次世代を担う若き4人の個性を深掘りすべく、全員に同じ質問をぶつけたところ、それぞれ独特の見解が…。リレーインタビューの第3走者を務めるのは、恋愛模索中のドSキャラ“恵ちゃん”を演じた横浜流星。共演陣へのライバル意識や作品への思いを語ってもらった。
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高杉真宙、男女の友情は絶対的!~『虹色デイズ』リレーインタビュー(2)
映画
佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星の4人がそろって主演を務める『虹色デイズ』。次世代を担う若き4人の個性を深掘りすべく、全員に同じ質問をぶつけたところ、それぞれ独特の見解が…。リレーインタビュー第2走者で登場するのは、超マイペースなオタクの“つよぽん”を演じた高杉真宙。共演陣へのライバル意識や作品への思いを語ってもらった。
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窪田正孝「30代が楽しみで仕方ない」 原点回帰と恩返しを胸に突き進む
エンタメ
窪田正孝がこの8月で30歳の節目を迎える。激しいアクションから繊細な感情表現まで幅広い演技で、世代を代表する“カメレオン俳優”として活躍する彼の、役をまとった姿とはひと味違う、自然体の表情を切り取ったフォトブック『マサユメ』が発売される。5月下旬に都内の公園で撮影に臨んでいた窪田に、あらためて30歳を迎える心境について話を聞いた。
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中川大志、男女の友情に憧れ?~『虹色デイズ』リレーインタビュー(1)
映画
佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星の4人がそろって主演を務める『虹色デイズ』。次世代を担う若き4人の個性を深掘りすべく、全員に同じ質問をぶつけたところ、それぞれ独特の見解が…。リレーインタビュー第1走者は中川大志。チャラいモテ男でありながら、実は友達思いで男気もある“まっつん”を演じる彼に、共演陣へのライバル意識や作品への思いを語ってもらった。
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『トレマーズ』全作出演のマイケル・グロス、25年以上愛されるシリーズの魅力を語る
映画
地中をうごめく巨大生物とハンターたちの激闘を描くモンスターアクション・シリーズ最新作『トレマーズ コールドヘル』が、この夏、いよいよ日本に上陸。第1作から第6作となる本作まで、全ての作品にガンマニアのサバイバー“バート・ガンマー役”(パート4のみバートの曽祖父役)として出演し続け、今や『トレマーズ』の“顔”とも言うべき俳優のマイケル・グロスが、25年以上にわたるシリーズの人気の秘密、さらには本作が転機となった自身の役者人生についても熱く語った。
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山本舞香、苦しい時期を支えてくれたのは“大好きな家族”
エンタメ
7月にはドラマ『チア☆ダン』に出演し、映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』『ギャングース』の公開が控えるなど活躍中の山本舞香。女優やモデルとしてはもちろん、TBS系の情報番組『王様のブランチ』でも、飾らぬキャラクターで人気を集めている。そんな山本が、仕事でくじけそうになった瞬間や、初めて役と一体になれた作品についてなど、抱える思いを告白した。
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佐久間由衣、和久井映見からの金言に感謝「日々を幸せに生きること」
エンタメ
「ViVi」の専属モデルを経て女優として連続テレビ小説『ひよっこ』で有村架純扮するヒロイン・みね子の親友役を演じ、大きな注目を集めた佐久間由衣。現在は7月放送の連続ドラマ『チア☆ダン』の撮影で、同年代の女優たちと充実した日々を過ごしているという佐久間に、女優という仕事への思いや、自身を作り出す根幹となっているルーツについて聞いた。
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大友花恋、女優で躍進「たくさんのことに挑戦している真っ最中です」
エンタメ
2018年に公開されたドラマだけでも『電影少女‐VIDEO GIRL AI 2018‐』(テレビ東京系)、『ミューブ♪ ~秘密の歌園~』(名古屋テレビ)と出演作が続き、7月13日からスタートするドラマ『チア☆ダン』(TBS系/毎週金曜22時・初回15分拡大)でもチアダンス部メンバーに抜てきされた女優・大友花恋。雑誌「セブンティーン」の専属モデルとしてティーンからの絶大な支持を集めながら、若手女優としても注目されている。女優としてさまざまな経験を積んだ1年を経て、彼女が今“挑戦”しているものとは?
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伊藤修子『おっさんずラブ』まいまい役、『いいとも!』をバネに個性派女優へ
エンタメ
4月期ドラマでネットを中心に話題となった『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)。今だにロスの声も聞こえるが、そのヒットの要因の1つは、田中圭演じる主人公・春田をとりまく多くの登場人物が魅力的だったことだろう。春田にたびたび詮索と助言を繰り返す同僚、“まいまい”こと瀬川舞香の存在も、作品を面白くしてくれた大切なキャラクターの1人。そのまいまいを独特な雰囲気で演じた伊藤修子に話を聞いた。
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豊川悦司、粘着質な上司を“男色”風に演じる『パンク侍、斬られて候』
映画
ドラマ『半分、青い。』(NHK総合/月曜~金曜8時ほか)では、長髪&サングラスの売れっ子漫画家・秋風羽織役で話題を集め、公開中の映画『のみとり侍』では、素っ裸で熱演――最近の豊川悦司は、非常にアツい。そんな彼は現在、映画『パンク侍、斬られて候』に切れ者の家老役で出演中。クセの強いキャラを立て続けに演じ、長いキャリアの中で、何度目かの黄金期を迎えている豊川が今作を語った。
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「ドラマチックな部分に焦点を当てた」双子監督が挑む実在の幽霊屋敷ホラー
映画
実在する幽霊屋敷の恐怖を描く『ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷』。メガホンを取るのは双子のマイケルとピーターからなるスピエリッグ兄弟監督だ。本作で初めて実話を基にした作品に挑み、オスカー女優を主演に迎えた。カリフォルニア州サンノゼに今も存在する本物の屋敷での撮影、こだわりぬいて再現したセットの裏話、そして主演のヘレン・ミレンとのエピソードなどを聞いた。
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新しいハン・ソロが意識したのは“キャラクターとしての一貫性”
映画
「キャラクターとしての一貫性を意識した」。そう語るのは、映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』でハン・ソロを演じたオールデン・エアエンライクだ。現在28歳のオールデンは、映画界で最もアイコニックな人物の一人と言えるキャラクターの若き日を、どう演じたのか? 撮影中の秘話や俳優としてのスタンスを語ってもらった。
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綾野剛×北川景子 メインストリームを走る二人に息づくパンク精神
映画
綾野剛はこの映画を「劇薬」「宣伝不可能な映画」と語り、北川景子は「爆発」という言葉で表現する。原作・町田康、脚本・宮藤官九郎、そして監督・石井岳龍。異能のクリエイターが生み出した奇想天外なエンターテインメント『パンク侍、斬られて候』で彼らは映画初共演を果たした。“これ”は一体何なのか? そもそもパンクとは何ぞや? 物語の中心を担う二人に話を聞いた。
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