インタビュー
-
ライアン・レイノルズ、デップーに通ずるユーモアは少年時代に磨いた
映画
ハリウッドスターのライアン・レイノルズが、主演映画『デッドプール2』を引っさげ来日。この度、ライアンと東京都内を巡るバスツアー「ライアン・レイノルズと行く! ドキドキTOKYOバスツアー」が開催され、ツアー合間に行われたインタビューで、役どころや自身のユーモアが養われた背景、そしてアクション映画への思いを語ってもらった。
-
「BL“萌え”も知らずただ全力で」『おっさんずラブ』脚本家・徳尾浩司
エンタメ
深夜帯にもかかわらず、SNSを中心に話題沸騰となったドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系/毎週土曜23時15分)。26日の6話放送時にはツイッターの世界トレンド1位に「#おっさんずラブ」が入るなど、最終回を前に盛り上がりは加熱するばかり。「笑えるけど萌える」「泣ける、キュンキュンする」といった女子の叫びがネット上にあふれる本作の脚本家・徳尾浩司に、創作秘話と今後を語ってもらった。
-
東出昌大、自分は“役者バカ” 「苦しみながらも、また現場へ」
映画
『海猿』シリーズや『劇場版 MOZU』など骨太な作品を世に送り出している羽住英一郎監督の最新作映画『OVER DRIVE』。公道自動車競技「ラリー」をテーマに、レースに懸ける熱い思いがぶつかり合うさまを描いた本作で、抜群の腕を持つメカニック・檜山篤洋を演じたのが東出昌大だ。数々の作品に出演している東出をして「こんなにスタッフ、キャストみんながバカになれる素敵な現場はない」と最大級の賛辞を贈った羽住組とはどんなものだったのだろうか。
-
小松菜奈に大泉洋が“可愛い”で張り合い 仲良し『恋雨』トーク
映画
眉月じゅんの人気コミックを実写映画化した『恋は雨上がりのように』で、小松菜奈と大泉洋が初共演。女子高校生のあきらと、バツイチ子持ちの中年ファミレス店長・近藤の恋物語をつづっている。あまりの歳の差に、少々特殊に思ってしまいそうだが、小松と大泉が「爽やかな作品!」と声をそろえる通り、人を思う気持ちと夢を追う大切さを、優しく語り掛けてくる作品だ。ダブル主演の二人を直撃すると、息の合った様子を見せてくれた。
-
中村繪里子、『宇宙戦艦ヤマト』で“受け継ぐ”大切さを実感
アニメ・ゲーム
『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』公開時は全国を飛び回り、『宇宙戦艦ヤマト2199』『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』と、シリーズを通し、桐生美影役で出演する中村繪里子。キャスト陣の中では1、2を争うのではないかと思われる“ヤマト愛”を持ち、トークイベントにも多数登壇してきた中村。2202では地球に残ったヤマトクルーとはいえ、その愛は健在。ヤマトへの熱い“愛”を語ってもらった。
-
二階堂ふみ、沖縄奄美ロケで「おばあちゃんに拝まれました」
エンタメ
大河ドラマ『西郷どん』は、舞台を江戸から南国・奄美へと移した。吉之助(鈴木亮平)は島津斉彬(渡辺謙)の急死をきっかけに失脚、幕府を追われ、奄美大島に送られる。そこで吉之助に大きな影響を与える存在が、二階堂ふみ演じる愛加那。奄美では島の人々から広く慕われる存在となっている愛加那を演じるにあたって、二階堂が思いを語った。
-
ローズ・バーン『ピーターラビット』出演は“ステキなこと”
映画
オーストラリア出身の女優ローズ・バーンが、世界的な絵本『ピーターラビット』の実写映画で主演を務めた。「私にも子供がいるし、周囲にも甥(おい)っ子や姪(めい)っ子がたくさんいるから、彼らが好きになってくれるような映画に出演できることは、すてきなことだと思ったの」というローズに、役柄や作品への思い、女優としてのスタンスについて語ってもらった。
-
宮野真守、「共通点を探すより共感すること」 役へのアプローチ明かす
アニメ・ゲーム
衝撃の展開に次ぐ展開で、観客の心を鷲掴みにしたアニメーション映画『GODZILLA』の第1章『GODZILLA 怪獣惑星』。そしてその続編として、シリーズ屈指の人気を誇るメカゴジラが、“新たな姿”で登場する第2章『GODZILLA 決戦機動増殖都市』が公開を迎える。全三部作を通し、主人公・ハルオを演じる宮野真守も「第3章にむけて、最高のハードル上げができた」と自信を覗かせる“アニゴジ”第2章。絶望の淵へと追いやられた人類は、どうゴジラに立ち向かっていくのか。宮野がアニゴジについて語った。
-
阿部寛「自分の個性が邪魔だった」 俳優として苦悩した日々を振り返る
映画
最新主演作『のみとり侍』で、女性に“愛”を届ける裏稼業“のみとり”に精を出す元エリート藩士を、コミカルかつ味わい深く演じた阿部寛。長年の夢だったという名匠・鶴橋康夫監督との映画初タッグをついに実現させ、「今までにない時代劇を」と意気込んで撮影に臨んだ阿部が、本作への並々ならぬ思いとともに、俳優として現在のポジションを獲得するまでの苦悩の日々を改めて振り返った。
-
鈴木亮平「島での時間は、殿を超え“西郷隆盛”になっていく時間」
エンタメ
大河ドラマ『西郷どん』は、5月13日放送分より舞台を江戸から南国・奄美へと移す。吉之助(鈴木亮平)は師というべき存在の島津斉彬(渡辺謙)の急死をきっかけに失脚、幕府を追われ、島送りとなってしまう。そんな吉之助の成長や撮影エピソードについて鈴木が語った。
-
山下大輝、梶裕貴から褒められ大テレ 『ヒロアカ』の魅力語る
アニメ・ゲーム
“ジャンプ新世代王道アニメ”として、『ONE PIECE』『NARUTO‐ナルト‐』の系譜を継ぐ大ヒット作『僕のヒーローアカデミア』。この4月よりTVアニメ第3期の放送がスタートし、今夏には完全新作オリジナルとして初の劇場版が公開される。そんな人気作の主人公・緑谷出久(通称:デク)を演じる山下大輝と、轟焦凍を演じる梶裕貴に単独インタビューを敢行。第3期を迎えた今の気持ちや、劇場版についてなど、“ヒロアカ”への思いを聞いた。
-
舘ひろし、渡哲也の言葉「お前には華がある」を信じて駆け抜けた俳優人生
エンタメ
ダンディーな刑事役といえば、俳優・舘ひろしの専売特許。ところが、最新主演ドラマ『連続ドラマW 60 誤判対策室』では、ヨレヨレのスーツに無精髭、過去の失態を引きずりながら定年の日を待つベテラン刑事に扮し、これまでのイメージとは真逆のキャラクターに挑んでいる。「この作品はターニングポイントになるかもしれない」と自信をのぞかせる舘が、過酷な撮影を振り返るとともに、自らの人生のターニングポイントについても真摯に語った。
-
永井真理子「自信喪失した時期も」11年ぶりの音楽活動再開への思いを語る
エンタメ
昨年デビュー30周年を迎えたアーティストの永井真理子。1980年代から90年代にかけて『ミラクル・ガール』や『ZUTTO』など数々のヒット曲を世に送り出した人気歌手として知られるが、結婚や出産、海外移住などを経て、2006年以降、音楽活動を休止していた。そんな彼女が昨年、約11年ぶりに新曲を発表し、スペシャルライブを行うと、多くのファンが詰めかけた。さらに今年も7月に東京・大阪でライブを開催する(東京公演はソールドアウト)。なぜ彼女は音楽活動を再開したのか――率直な胸の内を聞いた。
-
花江夏樹、声優人生の中で「大きな分岐点」 坂本千夏と『デジモン』秘話明かす
アニメ・ゲーム
「太一がしっくりくるようになって、自信を持って第6章を終えることができました」。『デジモンアドベンチャー tri.』全6章を通して、主人公・八神太一役を演じた花江夏樹が現在の心境を語った。最終章の劇場上映を控え、花江のパートナーデジモン・アグモンを演じた坂本千夏とともに、『デジモン』と歩んだ約2年半を振り返った。
-
細谷佳正×山口眞弓『デジモン』と歩んだ2年半 和田光司さんとの思い出語る
アニメ・ゲーム
『デジモンアドベンチャー』15周年を記念して、全6章で製作された『デジモンアドベンチャー tri.』がついに最終章を迎える。初代『デジモンアドベンチャー』シリーズの続編であり、高校生となったヤマトを演じてきた細谷佳正と、前作に続きガブモンを演じた山口眞弓。約2年半に渡り、“パートナー”を組んできた2人に、デジモンとの歩みと、忘れてはならない名曲「Butter‐Fry」を歌った亡き和田光司さんとのエピソードを聞いた。
-
松本 潤×有村架純『ナラタージュ』行定 勲監督が語る恋愛映画「湿度の高さが重要」
映画
『世界の中心で、愛をさけぶ』『春の雪』『つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』『真夜中の五分前』と、さまざまな愛の姿を綴ってきた行定 勲監督。松本 潤を主演、有村架純をヒロインに、高校教師と元教え子の“許されない恋”を描いた、島本理生の同名小説を映画化した『ナラタージュ』のBlu‐ray&DVDリリースを前に、恋愛、恋愛映画、そして「結果的に、この映画を成立に誘ってくれたのは松本 潤と有村架純だと思う」というキャスティングを振り返った。
-
金子大地、「奇跡的な作品を残せたら」 俳優としての熱き想いを明かす
エンタメ
三浦春馬や佐藤健、吉沢亮など、若手実力派俳優が多数所属するアミューズが開催した「アミューズオーディションフェス2014」にて、「俳優・モデル部門」を受賞したのが、現在目覚ましい活躍を見せる金子大地だ。2015年に本格デビューを果たすと瞬く間に作品を重ね、昨年では映画だけで実に6本も出演と、ブレイク前夜の俳優。2018年の春以降もすでに2本の映画、2本のドラマに出演とパワフルな忙しさ。射抜くように鋭い瞳を持ちながら、語り口はやわらかい金子に、今の心境や、俳優への熱い想いを聞いた。
-
夏菜、「アラサーになって前進できた」 異なる作品への挑戦が救いに
エンタメ
「『こうしなきゃいけない! ああしなきゃいけない!』という考えがなくなったんです。今はすごく楽しいですね」。NHKの新ドラマ『デイジー・ラック』に出演する女優の夏菜は、自身に訪れた変化を笑顔で明かす。劇中では仕事に邁進するエステティシャンを演じる彼女に、同年代の役柄に対する思いや、NHK連続テレビ小説『純と愛』に出演してからのキャリアについて語ってもらった。
-
桜井日奈子、初主演映画の役作りに苦労「ワナワナしてしまいました」
映画
2016年から女優活動を始めた桜井日奈子。昨年、ハリウッド映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』で、ヒロイン・イザベラの日本語吹き替え版声優を務めた際「より多くの人に“桜井日奈子”という名前を知ってほしい」と語っていたが、最新作映画『ママレード・ボーイ』では、主人公・小石川光希役として初主演を果たし、“名前を知ってもらう”という意味では、大きなチャンスを得た。
-
山寺宏一「責任は大きい」、世界的人気キャラを演じる重圧と覚悟
映画
『カーディアンズ・オブ・ギャラクシー』チームがついに『アベンジャーズ』に参戦し、戦いの火蓋が切られる映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。そのガーディアンズチームを率いるリーダー、スター・ロード=ピーター・クイルの吹き替えを担当するのが数多くのキャラクターを演じ分ける人気声優・山寺宏一だ。山寺も「待ちに待った」と語るアベンジャーズへの参戦。演者である山寺も胸躍るという本作の魅力、そして、世界的人気キャラクターを演じることの重圧や覚悟とは?
-
『リズと青い鳥』種崎敦美×東山奈央、“画面全てから感じ取る作品”
アニメ・ゲーム
京都アニメーションの山田尚子監督を筆頭に、映画『聲の形』のメインスタッフが勢揃いし、少女の儚く、そして強く輝く、美しい一瞬を切り出した『リズと青い鳥』が公開中だ。メインキャラクターである2人の少女、みぞれと希美を演じるのが人気声優の種崎敦美と東山奈央。TVアニメ『響け!ユーフォニアム』から引き続き、同キャラクターを演じる種崎と東山に、劇場版の魅力、そしてみぞれと希美の日常と重なるように思い起こしたという自分たちの学生時代について振り返ってもらった。
-
速水もこみち、多岐にわたる活躍の源は“一つにこだわらない生き方”
映画
『となりの怪物くん』で約4年ぶりの映画出演を果たした速水もこみち。近年は俳優ばかりではなく、情報番組ZIP! の「MOCO’Sキッチン」や、ドキュメンタリー番組でのナビゲーターなど、幅広いジャンルでの活躍が目立っているが、彼にとって俳優業とはどんな位置づけなのだろうか。
-
島崎信長、『ルパン三世』新キャラは「銭型警部を輝かせる存在」
アニメ・ゲーム
4月3日より日本テレビ「AnichU」他にて放送が開始されたモンキー・パンチ原作のテレビアニメの最新シリーズ『ルパン三世 PART5』。本作で、銭型警部の部下として登場する新キャラクター・八咫烏(やたがらす)五郎の声優を務める島崎信長が、歴史あるシリーズへの参戦が決まったときの気持ちや、『ルパン三世』という作品の魅力を存分に語った。
-
岸井ゆきの、女優業の歩み『これがやめられない』という気持ちがある
エンタメ
ポジションやジャンルを問わず、数多くの映像作品で印象的な演技を見せる、女優・岸井ゆきの。その根底にあるのは、「絶対にやめられない」という芝居に対する熱い思いだ。21日にスタートする新土曜ドラマ『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』(NHK総合/毎週土曜20時15分)で、風変わりな弁護士や生徒、モンスター・ペアレントに振り回される教師を演じる岸井に、役柄に対する考えや女優としての転機、目指している役者像について話を聞いた。
-
本郷奏多、「好きな漫画の8割、実写版に出演してる」驚きの告白
映画
奥浩哉の人気コミック『いぬやしき』を映像化するプロジェクトで、本郷奏多が実写映画&アニメの両方でキーマンを演じている。実は彼、原作の一コマにも登場しており、同作の3バージョンを制覇した唯一の俳優なのだ。『いぬやしき』を愛する本郷が感じた、実写版の魅力とは?
-
X
-
Instagram