インタビュー
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木梨憲武「昔は暴れるのが僕らの仕事」 変わらぬ物づくりへの姿勢
映画
映画『GANTZ』シリーズの原作者・奥浩哉と佐藤信介監督が再びタッグを組んだ異色のアクション大作『いぬやしき』で、約16年ぶりに映画主演を務めた木梨憲武(56)。奇しくも一時代を築いた人気バラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)が30年の歴史に幕を下ろした(3月22日最終回放送)翌月公開という絶妙のタイミングに、「不思議な縁を感じる」という木梨が、本作への思いをちりばめながら、時代とともに駆け抜けた自身の芸能活動を振り返った。
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伊藤沙莉、過去の悔しさに「まだリベンジできてない」個性派女優の葛藤
エンタメ
子役からキャリアをスタートさせ、数々の映画やドラマで活躍をみせる伊藤沙莉。昨年放送されたNHK連続テレビ小説『ひよっこ』では米屋の娘“米子”を演じ、視聴者に強いインパクトを与えるなど、これまでは一筋縄ではいかない役を演じることが多かったが、現在放送中の連続ドラマ『いつまでも白い羽根』(東海テレビ・フジテレビ系)では、自身で「とにかくまっすぐで黒い部分がない役」と語るように、明るく元気で前向きなキャラクターに挑んでいる。
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“おっさん”に恋する田中圭、お気に入りの胸キュンシーンで「あっ!」
エンタメ
33歳のおっさんが、ピュアすぎる乙女心を隠し持つ“おっさん上司”と、同居している“イケメンでドSな後輩”に告白されることから始まる新感覚の純愛ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系/4月21日より毎週土曜23時15分)。ヒロインの吉田鋼太郎、そして後輩の林遣都から恋心をぶつけられ、戸惑い、翻弄されまくる主人公を演じる田中圭が、「切なくなったり、恋を羨ましがれる、クソ笑えるただのラブストーリー」と自ら評する本作の撮影秘話を教えてくれた。
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蒼井そら、ドラマ初主演「“蒼井そら”を辞めなくて本当に良かった」
エンタメ
BSジャパンが今春、“闘う女”をテーマに『くノ一忍法帖 蛍火』でベッキーを、『噂の女』で足立梨花を主演に起用する。今回は、ベッキーや足立と並び、同局の新ドラマ『逃亡花(のがればな)』で復讐に燃える主人公・小園井咲子役に抜擢された蒼井そらに単独インタビューを実施。蒼井はテレビドラマ初主演の喜びやプレッシャーについて語り、「『蒼井そら』を辞めなくて本当に良かったです」と笑顔の花を咲かせた。
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『亜人』は佐藤 健と綾野 剛のラブストーリー!? 本広克行監督が明かす撮影秘話
映画
佐藤 健、綾野 剛ら豪華キャストが集結し、桜井画門の大人気コミックを実写化した映画『亜人』。劇場公開時の興奮冷めやらぬ中、早くもBlu‐ray&DVDが発売となった。命を落としてもすぐに再生する亜人たちの激闘を、『るろうに剣心』のアクション・チームと驚異の最新VFXを駆使して描き出した本作、かつてない迫力映像の根底に流れる物語の真髄とは?メガホンを取った本広克行監督に改めて振り返っていただいた。
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浅沼晋太郎、「タブーに触れる勇気を感じる」永井豪作品の魅力
アニメ・ゲーム
永井豪50周年を記念して、『デビルマン』『マジンガーZ』に続き、『キューティーハニー』が『Cutie Honey Universe』として蘇る。新たな『キューティーハニー』は、如月ハニーとキューティーハニー以外の、5つの変身したハニーをそれぞれ別々の声優陣が演じるという前代未聞のプロジェクト。そんな本作で、対パンサークローの捜査官・早見青児を演じる浅沼晋太郎に、永井作品への思いや収録の裏話を聞いた。
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鈴木勝吾、「生きる願望なくなっていた」演劇に救われた揺るぎない覚悟
エンタメ
「普通に生きている僕こそ夢で、舞台をやっているときの方が自分の真実というか…生を実感できるんです」。芝居への熱い思いをそう語るのは、俳優・鈴木勝吾だ。盟友・池田純矢が手掛ける舞台「エン*ゲキ」シリーズの第3弾『ザ・池田屋!』の上演を控える鈴木に、本作への思いや、生きる意味を見失ってから芝居に救われた過去、役者としての信条などを語ってもらった。
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東出昌大、「何百万世帯の人達の笑顔のために」現場はロマンチスト集団
エンタメ
9日にスタートしたフジテレビ月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』。人気脚本家・古沢良太が“コンゲーム”を題材に描いたオリジナル作品で、長澤まさみ演じるダー子、小日向文世演じるリチャードと共に、信用詐欺師として活躍する“ボクちゃん”を演じるのは、出演作が途切れることがない俳優・東出昌大だ。近年、個性的な役柄にも積極的に挑んでいる東出が、初となる月9出演でどんなキャラクターを演じるのか、話を聞いた。
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23歳ピアニスト・反田恭平、『ピアノの森』に「俺は出る」念願叶う
アニメ・ゲーム
『のだめカンタービレ』に続く、クラシック音楽コミックスとして高い注目を集めた『ピアノの森』が、待望のテレビアニメ化され、現在放送中だ。メインキャストには、主人公・一ノ瀬海(以下カイ)役に斉藤壮馬、阿字野壮介役に諏訪部順一、雨宮修平役を花江夏樹ら豪華声優陣が出演。さらに、阿字野壮介のピアノ演奏を、ピアニストとして世界的に活躍する反田恭平が担当する。『ピアノの森』の大ファンだと公言する反田が、収録を振り返り、本作への思いを語った。
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岩田剛典、「表現の世界には正解がない」 目標は自分の幅を広げること
エンタメ
「あまりネガティブに考えずに、初めての連ドラ主演ということで、やっぱり思いっきり楽しみたいです」。笑顔でそう語るのは、EXILE/三代目J Soul Brothersのメンバーで、俳優としても活動中の岩田剛典だ。2018年は主演映画の公開も相次ぎ、役者業にますます磨きがかかる岩田に、戸田恵梨香や浜辺美波と共演する主演ドラマ『崖っぷちホテル!』の撮影秘話や、彼が特別な思いを抱く場所について話を聞いた。
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みやぞんの“良さ”は相方がいるから「幼なじみだからこそ」のさじ加減
アニメ・ゲーム
「これまでのしんちゃん映画の良いところが全部入っています。“ラーメン全部乗せ”です」と、『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~』の魅力を熱くアピールしたANZEN漫才のみやぞんとあらぽん。彼ら2人が自身らの見た目とそっくりなキャラクターで映画クレヨンしんちゃん最新作となる同作でアニメ声優に初挑戦。芸歴が長い“先輩”しんちゃんとの共演についてみやぞんとあらぽんに話を聞いた。
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元卓球選手?! 天が二物を与えたイケメン中国人俳優、ブレイク作品『麗王別姫』を語る
海外ドラマ
“傾国の美女”楊貴妃が皇帝・玄宗から寵愛を受けていた西暦754年に、実在した“才女”沈珍珠(=しんちんじゅ/ジン・ティエン、景甜)の運命の恋を、切なくも美しく描いた中国ドラマ『麗王別姫(れいおうべっき)~花散る永遠の愛~』。ヒロイン・沈珍珠と深い愛で結ばれる李俶(=りしゅく/後の第11代皇帝・代宗)を演じるアレン・レン(任嘉倫)が本作への思い、撮影時の裏話を語った。
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アクションだけじゃない!津田健次郎&磯部勉が明かす『リーサル・ウェポン』の魅力とは
海外ドラマ
命知らずの刑事と家族思いの温厚な刑事がバディを組み、凶悪犯罪に立ち向かう姿を描く海外ドラマ『リーサル・ウェポン』ファースト・シーズンのブルーレイ&DVDが4月4日にリリース。本国アメリカでは、放送後すぐに視聴者数1240万人を突破、セカンド・シーズンも早々に決定した大ヒット作だけに、日本でもさらなる人気を呼びそうだ。今回は、そんな本作の見どころに迫るべく、日本語吹替版でリッグス役を務める津田健次郎とマータフ役の磯部勉にインタビュー。本作に込めた思いや収録時の心境を語ってもらった。
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長澤まさみ「若いころは、自分の色が邪魔だった」 11年ぶり月9に自信
エンタメ
ヒットメーカー・古沢良太が脚本を務める4月9日スタートのフジテレビ月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』。本作で信用詐欺師たちの一人“ダー子”を演じるのが、女優・長澤まさみだ。『プロポーズ大作戦』以来、11年ぶりとなる月9主演の大役を担う長澤が「何度読んでも面白くて新鮮」という脚本の本作に挑む胸の内を語った。
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諏訪部順一、斉藤壮馬のバンドエピソードにツッコむ『ピアノの森』インタビュー
アニメ・ゲーム
ピアノを通した濃厚な人間ドラマを描き、累計600万部を発行した、人気コミック『ピアノの森』。4月より放送されるテレビアニメでは主人公・一ノ瀬海役を斉藤壮馬が、阿字野壮介役を諏訪部順一が務める。同役を演じるために改めて原作を読み直し、「面白くて一気読みした」と声をそろえる二人に、本作への思い、さらにはピアノにまつわる思い出を聞いた。
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北川景子、“初”の大河出演は「不安だった」 自身ならではの篤姫とは
エンタメ
NHK大河ドラマ『西郷どん』に篤姫役で出演している北川景子。意外なことに今回が初の大河出演で、当初は著名な歴史上の人物を演じるプレッシャーもあったというが、「一人の一生を最後まで演じることはやったことがなかったので、すごくやりがいがあります」と充実ぶりを見せている。
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菅野美穂&小泉孝太郎、『ベイマックス』声優続投への思いを語る「純粋に嬉しかった」
アニメ・ゲーム
2014年に劇場公開され、興行収入90億円を超える大ヒットを記録した映画『ベイマックス』。同作の続編となるテレビシリーズ『ベイマックス ザ・シリーズ』が、4月21日より「ディズニーXD」にて放送される。本作で、映画『ベイマックス』同様、主人公・ヒロの心優しい兄・タダシの日本語吹替えを担当する小泉孝太郎と、ヒロとダダシのよき理解者である叔母・キャス役を演じる菅野美穂が、作品への思いや、意気込みなどを語った。
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山田杏奈、復讐鬼役での映画初主演に「すごく面白いと思った」
映画
17歳の若手女優・山田杏奈が、押切蓮介による同名漫画の実写版で、ハードな描写が鮮烈な印象を残す映画『ミスミソウ』で映画初主演を務めた。「他の若手女優とは一味違う作品で主演させてもらえるってすごく面白いと思った」と語る山田に、同級生を殺める哀しい復讐鬼という役柄、そして続けるか迷ったという女優業への思いについて語ってもらった。
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押切蓮介、実写版『ミスミソウ』に完敗宣言 「原作を超えちゃった」
アニメ・ゲーム
『ハイスコアガール』などで知られる人気漫画家・押切蓮介の代表作『ミスミソウ 完全版』の実写映画化が実現。おぞましい残虐描写を含むことから「映像化不可能」とも言われてきたが、完成した映画を観た押切は「ここまで忠実にやってくれるとは思わなかった」と驚愕。「原作を超えちゃった!」と完敗宣言まで飛び出した。原作者から見た、実写版『ミスミソウ』のすごさとは?
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永野芽郁、実母の「おめでとう」にもらい泣き 朝ドラ出演で“親孝行”
エンタメ
屈託のない笑顔と飾り気のない芝居で幅広い世代から支持されている若手女優・永野芽郁が、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』で、朝ドラのヒロインという大役に挑む。撮影開始からおよそ3ヵ月の時点で「自分にしかできないなって思えるくらい、ようやく馴染んできてて」と心境を明かす永野に、七転び八起きしながら奮闘するヒロインの魅力や、自身の母親に出演決定を報告した際のエピソードなどについて話を聞いた。
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リーアム・ニーソンが語る、アクション映画「3つの心得」
映画
最新作『トレイン・ミッション』を引っさげ、13年ぶりの来日を果たした俳優のリーアム・ニーソン。65歳という年齢を感じさせない気骨溢れるファイトシーンは、健在どころか“進化”さえ感じさせるキレを見せ、元気のないオヤジたちに喝! を入れる。先日行われたジャパンプレミアでは、アクション映画引退説を一蹴したリーアム。戦う熟年ヒーローとして長く君臨するための秘けつとはいったい何なのか。
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平野紫耀、初主演映画『honey』を経て「大きな変化あった」
映画
5月23日にジャニーズ事務所より『シンデレラガール』でCDデビューを果たす「King & Prince」のメンバー・平野紫耀が『honey』で映画初主演を飾った。これまで、生身の姿を観客に届ける舞台を中心に励んできた平野にとって、映像の演技は「毎日新鮮」であり、「もしかしたら自分、映像を楽しんでるんじゃない?」と感じたという。撮影を経て、人の気持ちを汲み取るようになったと「大きな変化」を明かした平野は、惜しげもなくインタビューで詳細を語ってくれた。
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フレディ・ハイモア、名子役から実力派俳優へ 「客観的に見つめ直す」大切さを明かす
海外ドラマ
韓国で高視聴率をマークした医療ドラマ『グッド・ドクター』をハリウッドでリメイクした注目作『グッド・ドクター 名医の条件』が、4月5日よりWOWOWにて日本独占放送されることが決定。これに先駆け、主演を務めるフレディ・ハイモアが来日を果たし、インタビューに応じた。映画『サイコ』の前日譚ドラマ『ベイツ・モーテル』でサイコパスを見事に演じた彼が今回挑戦するのは、自閉症とサヴァン症候群を抱える若き外科医。「韓国版とは違う自分なりの表現を模索した」というフレディ渾身の演技の核心に迫る。
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平野紫耀と平祐奈で実写映画化 原作・目黒あむが語る『honey』の作り方
アニメ・ゲーム
女子なら誰もが憧れる甘い初恋を描き、“全国書店員が選んだおすすめコミック2014”で第7位に輝いた大人気少女コミック『honey』が実写映画化。周りからは超不良と恐れられるも、実際は思いやりにあふれる料理上手な好青年・鬼瀬を平野紫耀(King & Prince)、ヘタレでビビりな女子高生・小暮奈緒を平祐奈が熱演、恋がしたくなるラブストーリーとなった。実写化に際し、原作者の目黒あむは、何を思い、どんな気持ちで本編を観たのだろうか。様々な角度から話を聞いた。
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茅野愛衣&花澤香菜、アニメ『3月のライオン』に大きな手応え
アニメ・ゲーム
孤独な少年・桐山零のプロ棋士としての成長と人々の触れ合いを描く羽海野チカ原作の人気マンガ『3月のライオン』。2016年より放送開始したテレビアニメも、第2シリーズが最終回を迎える。なかでも今期、話題を呼んだのは、桐山零を支える下町一家・川本家に巻き起こった中学でのいじめ問題。川本家長女・あかり役の茅野愛衣、ひなた役の花澤香菜に第2シリーズを振り返ってもらった。
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