インタビュー
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Kalafina、「最初から最後までじっくり見て」映画への思い語る
映画
艶やかで美しいハーモニーで多くのファンを魅了し続けている、女性ヴォーカルユニット「Kalafine(カラフィナ)」。1月23日に結成10周年を迎えたことを記念して、3月30日からは初のドキュメンタリー映画『Kalafina 10th Anniversary Film~夢が紡ぐ輝きのハーモニー~』が公開される。10周年という大きな節目を迎えたKalafinaに、デビューから今に至るまでの思いを聞いた。
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ドウェイン・ジョンソン、レスラーと俳優の狭間で揺れた「葛藤の日々」
映画
全米メガヒットを記録したアドベンチャー巨編『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』で主演を務めた“ザ・ロック”こと俳優のドウェイン・ジョンソンがインタビューに応じ、プロレスラーから俳優に転身する際、本作に登場する思春期の少年さながらに思い悩んだ日々があったことを告白。「自分を受け入れ、ありのままに生きることの大切さ」を力説した。
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北村一輝、プリキュア出演に「断る理由がない」自身のスタンス語る
アニメ・ゲーム
今年に入り『羊の木』、『今夜、ロマンス劇場で』、『去年の冬、きみと別れ』と3本の出演映画が立て続けに公開され、それぞれでもまったく違う顔をみせるなど、実力派俳優として円熟味を増してきている北村一輝。そんな北村が、更なる一手を打ってきた。それが『映画 プリキュアスーパースターズ!』での声優だ。
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福士蒼汰、挑戦したいのは「狂気的な役」 笑顔に隠された野望
映画
文明開化が進む明治初期、琵琶湖のほとりにある大津を舞台に、個性豊かな三兄弟が躍動する実写映画『曇天に笑う』。主人公の曇天火(くもう・てんか)を演じた俳優・福士蒼汰が、本作への思いや鉄扇アクションの苦労を語り、「狂気的な役をいつか演じてみたいです」と新境地開拓への意欲を示した。
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篠原ともえ、“キングスマン”がこだわり抜くファッションのポイントは「シルエット」
映画
スマートなスーツに身を包んだ英国紳士が、ギミック満載のスパイ・ガジェットとともに、キレッキレの過激アクションを見せる『キングスマン:ゴールデン・サークル』。豪華キャスト陣も新たに加わりウィットに富んだストーリーの中でキラリと光るキャラクターたちのファッションについて、タレントとしてのみならず、嵐や松任谷由実などトップアーティストたちのステージ衣装のデザインも手掛ける“ファッションデザイナー”篠原ともえが、劇中で魅せるシルエットの美しさとその魅力について語ってくれた。
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芳根京子、「どんどん成長できてる」充実の女優業
アニメ・ゲーム
朝ドラのヒロインと月9の主演。限られた女優にしか許されないキャリアを歩む芳根京子が、映画『ボス・ベイビー』で吹き替え声優に初挑戦した。朝ドラ出演を経てからの約1年を「どんどん成長できているのかなと、強くなれているのかなと、すごく思うんです」と語る芳根に、アフレコの裏話や、内気な性格が変わるきっかけとなった出来事などについて話を聞いた。
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『キングスマン』アクションの源流はジャッキー・チェン!? 坂本浩一監督が裏側を検証
映画
英国スパイ組織の活躍を描いた大ヒットシリーズ第2弾映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』。冒頭からアクセル全開のキレッキレのアクションで映画ファンの心をわしづかみ、世界71ヵ国でNO.1を記録した。とにかく目を疑うアクロバティックなバトルシーンの連続、いったいどんな手法で撮影されたのか?日本のみならず、『リーサル・ウェポン4』や 米国版『パワーレンジャー』シリーズなどハリウッド作品でスタントやアクションコーディネーターとして実績を持ち、日米のアクションに造詣が深い坂本浩一監督(『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ!願い!!』ほか)に検証していただき、プロの目から見たみどころシーンなどを語ってもらった。
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前田敦子、独自のスタンス「制限を設けてしまうことは、人生の損」
映画
2012年8月、AKB48卒業以降、個性的かつ魅力的な映画監督の元、意欲的な作品に出演し続けている女優・前田敦子。最新作『素敵なダイナマイトスキャンダル』でも、実母がダイナマイト心中を図ったという体験を持つ伝説の雑誌編集者・末井昭の妻・牧子を、1960~80年代という時代にフィットした佇まいで好演している。
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藤木直人、声優初挑戦で見せた“父の顔” ピクサー新作と家族への思い
アニメ・ゲーム
カラフルな“死者の国”を舞台に家族のつながりを描いた、ディズニー/ピクサーの最新作『リメンバー・ミー』。先日発表された第90回アカデミー賞では、長編アニメーション賞と主題歌賞の2部門を受賞し、大きな話題を呼んでいる。そんな本作で、主人公・ミゲルの冒険の相棒となる、ガイコツのヘクター役の日本版声優を藤木直人が担当。収録時の裏話や自身の家族への思いを聞いた。
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大和田伸也、溢れる“キングスマン”愛「スカッと爽快な気分」 コスプレ写真秘話も告白
映画
今年1月、俳優の大和田伸也が、映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』の主人公ハリー・ハート(コリン・ファース)に扮したコスプレ写真をツイッターに投稿。すると、瞬く間に2万を超える「いいね」を獲得し、ネットニュースに取り上げられるほどの大反響に。「嬉しかったけれど、アイドルみたいで怖かった」と照れ笑いを浮かべながらも、「続編があるなら、通りすがりにハリーと間違われるチョイ役がいいね」と妄想を脹らませる大和田が、溢れるキングスマン愛を語った。
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沢口靖子&内藤剛志、『科捜研の女』は“友達以上恋人未満”だからこその信頼関係
エンタメ
1999年の放送開始以来、最新の科学を取り入れた謎解きと実力派キャストが繰り広げる人間ドラマが視聴者から高い支持を集めているドラマ『科捜研の女』(テレビ朝日)。この度、3月15日の放送を持って通算200話を達成する。この記念すべき快挙を前に、主人公の榊マリコを演じる沢口靖子と、ヒロインと共に事件解決にあたる熱血刑事・土門薫に扮する内藤剛志がその胸中を語ってくれた。
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細谷佳正、「芝居は人に教わるものではない」声優業への思いを明かす
海外ドラマ
「ベン・アフレックとマット・デイモンが、管理社会に対してNGやNOを投げかけたいという思いが、このドラマを作ったときにあったと思うんです」。そう語るのは、3月7日にDVDリリース&レンタル同時開始となった海外ドラマ『インコーポレイテッド』で、主人公の吹き替えを担当した細谷佳正だ。これまでに数多くの吹き替えを務め、声優としてのキャリアを重ねてきた細谷に、社会派な作品の魅力や、声優としてのスタンスについて語ってもらった。
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『アンナチュラル』小笠原海、“姉”石原さとみの真摯な姿に「すごく刺激を受けました」
エンタメ
様々な不自然死の謎を解く、現在放送中の法医学ミステリードラマ『アンナチュラル』(TBS系/毎週金曜22時)。本作では、長時間の労働による過労死、いじめによる殺人、仮想通貨詐欺など現代社会にうごめく問題を提議しながらも、石原さとみ演じる法医解剖医の主人公・三澄ミコトと、ミコトを取り巻くUDIラボ(不自然死究明研究所)メンバーの小気味のよい会話劇も描かれる。そんな中、“ホッとできる”パートを担っているミコトの実家シーンで、義弟・秋彦を好演している小笠原海に撮影の舞台裏を聞いた。
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紗羅マリー「知らないことを減らして死にたい」 女優挑戦を決めた理由とは?
映画
「クランクインの日の撮影がDVを受けるシーンだったんです。もう腹をくくるしかない感じでした」と言って笑うのは、井浦新主演、成田凌共演で話題を集める異色群像劇『ニワトリ★スター』で、楽人(成田)が思いを寄せるシングルマザーの月海を演じた紗羅マリー。ファッションモデル、歌手として女性たちから高い支持を集める紗羅は、昨年、ミュージカル『RENT』の舞台にも立ったが、初めての演技は撮影が先だった本作。パンチの効いた女優デビューを飾った紗羅に、挑戦を決めた理由や、撮影前に行った成田とのワークショップの様子などを聞いた。
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佐藤隆太&把瑠都、互いの魅力は“人間力” センシティブな役と向き合う人生観とは
エンタメ
ドラマ化決定を知らせるNHKのニュースページのアクセスが、朝ドラヒロイン発表時並みの高アクセスを記録した異例のドラマがある。それがNHK BSプレミアムで3月4日からスタートする、ゲイや同性婚を題材にしたドラマ『弟の夫』だ。
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ジャイアン役声優・木村昴、たてかべ和也さんには「かなわない」交流深めた宝物の日々
アニメ・ゲーム
14歳で“2代目”ジャイアンの声優に抜てきとなった木村昴。27歳となった今、人生のほぼ半分をジャイアンとともに過ごしてきた彼は「『ドラえもん』は僕の人生の中心にある。できれば一生、ジャイアンをやりたい」と熱っぽく語る。前ジャイアンを演じ、2015年に逝去したたてかべ和也さんには「かなわない」と苦笑い。たてかべさんと過ごした宝物のような日々。“師匠”と仰ぐ、スネ夫役・関智一への思いまでを聞いた。
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中村ゆりか「才能があるからできるわけじゃない」 大切なのは地道な努力
映画
「一つ一つ手は抜きたくない。手を抜く女優さんにはなりたくないです」。澄んだ眼差しとともにそう語るのは、ドラマ『ぼくは麻理のなか』や放送中の『賭ケグルイ』で知られる女優・中村ゆりかだ。公開中の主演映画『ラーメン食いてぇ!』で、日本一のラーメン屋を目指す女子高生を熱演した中村に、同世代の葵わかなとの共演や、女優としての在り方について語ってもらった。
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黒島結菜、実写化作品で活躍「別物を作ろうという感じ」
映画
2017年はヒロインを務めた映画『サクラダリセット』の前後編が公開されたほか、主演ドラマ『アシガール』が放送されるなど、大活躍を見せた沖縄出身の若手女優・黒島結菜。映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』では自分を変えようと奮闘するヒロインを好演した彼女に、小瀧望や高杉真宙との共演秘話、沖縄から上京した当時のエピソード、そして実写化作品に対する心構えなどについて話を聞いた。
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『坂道のアポロン』原作・小玉ユキ、「アニメが好きなら好きなはず」実写映画に太鼓判
アニメ・ゲーム
小玉ユキの人気漫画を三木孝浩監督が実写映画化した『坂道のアポロン』。魅力的なキャラクター勢、ジャズを通して育む熱き友情、甘く切ない初恋…。原作に詰め込まれた青春の輝きは、多くのファンを生んだ。それだけに実写化の完成度が気になるところだが、映画を観た原作者の小玉を直撃すると「想像を超えています。最高です!」と感激をあふれさせる。生みの親が語る、実写映画の感動ポイントとは?
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ギレルモ・デル・トロ監督、オタクの聖地「中野ブロードウェイ」を卒業
映画
テーブルに用意されたスナック菓子を、うれしそうにポリポリ食べながらインタビューに答えるギレルモ・デル・トロ監督。来日した際は、大好きな日本の特撮映画やロボットアニメの関連ショップが集まる“中野ブロードウェイ”で爆買いするのがルーティンだったが、今回は、「この映画を作ったおかげで、もうあそこで買い物をする必要がなくなったよ」とまさかの卒業宣言。この映画とは、第90回アカデミー賞に作品賞、監督賞ほか最多13部門にノミネートされた『シェイプ・オブ・ウォーター』だ。ファンにとってはなんとも寂しい発言だが、いったい彼の心の中で、何が起こったのか。
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渡邉剣&天野浩成、「原作が教科書」読み込んで挑んだ人気BLの実写化『花は咲くか』
映画
繊細な絵のタッチ、心理描写の巧みさで、熱狂的なファンを多く有する日高ショーコによるBLコミックス『花は咲くか』。全5巻の累計発行部数は35万部を超え、批評家からの評価も高い。そんな同作が実写映画化となる。メインキャストの蓉一と桜井にふんするのが、本作が映画初主演となる渡邉剣と、様々なキャラクターを演じてきた天野浩成だ。2人ともBL作品は初体験。様々な角度から話を聞いた。
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波瑠、山田涼介&小澤征悦と共に本格コメディ挑戦は「楽しいというより毎回必死」
エンタメ
優秀な三兄弟が住む北沢家の騒動をコメディタッチに描くホームドラマ『もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~』。同作に出演中の女優・波瑠が、第7話(24日放送)の見どころやこれから迎える急展開、兄弟を演じる小澤征悦とHey!Say!JUMP・山田涼介との共演などについて語ってくれた。
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染谷将太、「映画作りに国境はない」初の海外進出で実感
映画
構想10年、巨額の総製作費、巨匠チェン・カイコー監督が絢爛(けんらん)豪華に描く日中共同製作映画『空海―KU‐KAI― 美しき王妃の謎』。この巨大プロジェクトで初の海外進出を果たした俳優の染谷将太が、異国の地で感じた映画作りに対する“みなぎる情熱”と“共通の思い”を振り返った。
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チャン・ロンロン、巨匠チェン・カイコーが見染めた美しき野心家
映画
巨匠チェン・カイコー監督に見染められ、最新作『空海―KU‐KAI― 美しき王妃の謎』で、物語の鍵を握る絶世の美女・楊貴妃役に抜てきされたチャン・ロンロン。身長168cmのスレンダーなモデル体型、フランスと台湾の血を引く現在30歳のハーフ女優が魅せる神々しいほどの美しさは、カイコー監督が紡ぎ出す絢爛(けんらん)豪華な映像美を象徴する、まさに女神的な存在だ。今回、PRのために来日を果たしたチャン本人が、本作に懸けた思いを真摯に語った。
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ヒュー・ジャックマン、溢れるミュージカル愛!「ウルヴァリンは予定外だった」
映画
現在、公開中の映画『グレイテスト・ショーマン』で、ショービジネスの礎(いしずえ)を築いた伝説の興行師P.T.バーナムを演じたヒュー・ジャックマン。渾身のダンスパフォーマンスに「これ以上の達成感はなかった」と興奮気味に語るヒューが、溢れるミュージカル愛とともに、ジェームズ・ボンド役に憧れた時代、ウルヴァリン誕生秘話など、紆余曲折の俳優人生についても言及した。
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