インタビュー
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元乃木坂46・深川麻衣、“聖母”イメージを「いい意味で覆したい」
映画
元乃木坂46の深川麻衣が、映画初出演にして初主演を飾った『パンとバスと2度目のハツコイ』。独自の結婚観を持つ恋愛こじらせ女子の“モヤキュン”ラブストーリーを描く恋愛群像劇だ。今回は、深川が本作の見どころや、自身の恋愛観について語ったほか、ファンの間で“まいまい”のニックネームで親しまれる“聖母”のイメージを「いい意味で覆したいです」と脱却に意欲を見せた。
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北原里英、初主演映画『サニー/32』を経て“新しい自分”に
映画
「これをもって卒業できるということが、すごく幸せなことだなと思います」。初主演映画『サニー/32』についてそう語るのは、今春でのNGT48卒業を発表し、女優としてのスタートを切る北原里英だ。撮影を通じて「4回死ぬかと思った」という北原に、キャラクターに対する思いや芝居に対する向き合い方、女優としての新たな一歩を踏み出す心境について話を聞いた。
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結木滉星、転機となった演出家との出会い「初めて自分で考える楽しさを知った」
エンタメ
「結木滉星は芸名なんです。元々、“木”が“城”だったんですけど、“城”はありきたりだと思って、“木”にしてもらいました」。名前の由来を聞けば、朗らかにこう答えた。進境著しい23歳の俳優・結木滉星は間もなく放送が始まる新戦隊シリーズ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』に、レッドとして出演する。オーディションでは「毎回赤い服を着て行った」と願掛けをして臨み、見事に役を掴み取った。インタビューでは、結木の8年間の俳優生活と転機について、洗いざらい話してもらった。
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綾瀬はるかと坂口健太郎がほっこり恋バナ 「好きな人に触れられない恋愛」はアリ?
映画
綾瀬はるかと坂口健太郎、夢の初共演で綴る珠玉のラブストーリー『今夜、ロマンス劇場で』がいよいよ公開の日を迎えた。初めての顔合わせとは思えない息の合った掛け合いを見せる2人は、本作の泣きポイントでもある“好きな人に触れられない恋”について大盛り上がり。「温もりを感じたい」「意外にアリかも」「ぶつかったらどうなるの?」などなど、カフェで語らうカップルさながら、綾瀬と坂口は瞳をキラキラさせながら、恋バナに花を咲かせた。
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アジアで大人気の桜庭ななみ、失いかけていた自信を取り戻してくれた“語学”
映画
ジョン・ウー監督最新作『マンハント』に出演している女優・桜庭ななみ。マカオ国際映画祭や、北京や台湾で行われたプレミア上映では、流ちょうな中国語を披露し、現地メディアばかりではなく、日本でも大きな話題となった。国際派女優としての第一歩を踏み出すと同時に、2018年大河ドラマ『西郷どん』では、鈴木亮平演じる西郷隆盛の妹として出演するなど、大きな波に乗っている印象を受ける。そんな桜庭が自身を大きく変えることとなった“語学”との出会いについて語った。
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錦戸亮、松田龍平の役柄に「唯一友達になれるかも」 映画『羊の木』インタビュー
映画
もしも殺人の罪を犯した6人の元受刑者が、一つの平和な町に集ったらどうなるのか――。そんな日常と非日常が交錯して起きる出来事を描いた映画『羊の木』で、関ジャニ∞・錦戸亮と俳優・松田龍平が初共演を果たした。今回は二人が、作品や撮影時のエピソードなどについて語ってくれた。
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俳優・岡田准一は「プロ中のプロ」 映画『関ヶ原』原田監督が語る“役者”としての魅力
映画
俳優の岡田准一が、不器用でひたすら正義を信じる“新しい”石田三成像を演じ、大ヒットを記録した映画『関ヶ原』。司馬遼太郎の大ベストセラーを基にメガホンを取った原田眞人監督(以下、監督)と、編集を務めた原田遊人(以下、遊人)の親子対談が実現。改めて本作を振り返り、映画化への経緯や撮影秘話、さらには2人が口を揃えて「同年代で随一の役者」と絶賛する岡田の魅力について熱く語っていただいた。
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仲里依紗、不倫ドラマの魅力は「自分ができないことを隙間から見る面白さ」
エンタメ
「『楽しそう!』じゃないですけど、『ええ!? ウソ!?』みたいなワクワクがある。そういう面白さが、多くの人が見る理由になっているんじゃないかな」。不倫というテーマの魅力についてそう語るのは、女優の仲里依紗だ。26日にスタートする新ドラマ『ホリデイラブ』(テレビ朝日系)で共感度200%の“サレ妻”を演じる仲に、物語やキャラクターに対する印象、役に向き合ううえで心掛けていることなどについて話を聞いた。
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広瀬すず、坂元裕二&田中裕子から大きな刺激 猫の“あのさん”に母性も芽生える
エンタメ
全てを失った少女が、出会いを重ねながら、生きる意味を見つけていく…。映画、CMと活躍を続ける広瀬すずが、連続ドラマ『anone』(日本テレビ系)でヒロイン・ハリカに扮してこれまでにない表情を見せている。脚本は同枠で高い評価を得た『Mother』『Woman』の坂元裕二によるオリジナル。早くから注目を集めていた本作を撮影中のスタジオを訪ね、広瀬に話を聞いた。
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浜辺美波&高杉真宙、“個性的なキャラ”だからこそ「見たくなる作品にしたい」
エンタメ
生徒たちの階級がギャンブルで決まるという学園を舞台に、個性豊かな“賭け狂った”キャラクターたちが常軌を逸したギャンブルの世界に身を投じていく新ドラマ『賭ケグルイ』。浜辺美波、高杉真宙、森川葵ら旬の若手俳優が集結する本作で、狂気さえ感じられるほどの表情と演技で新境地を開いた主演の浜辺と、ストーリーの狂言回し的な重要な役割を果たす高杉に、物語の印象や役柄への取り組みについて話を聞いた。
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中村蒼、役を通して見つめ直した“生と死”「不思議な縁を感じた」
エンタメ
文豪・三島由紀夫の原作を実写化したBSジャパン連続ドラマJ『命売ります』で、明確な理由もなく死に急ぐエリート広告マン・山田羽仁男を好演している中村蒼。演じるにあたり「生と死」についてこれまで以上に考えるようになったそうだが、主人公・羽仁男を演じて改めて気付いたことも多々あったという。そんな中村が、今思う自身の死生観、命の尊さについて語った。
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川栄李奈、女優躍進の理由「私、地味なので」 挑戦したいのは“サイコパスな役”
映画
2015年にAKB48を卒業して以降、映画、ドラマ、舞台、CMと年々、女優としての存在感を増し続けている川栄李奈。そんな彼女が2018年最初の映画として出演するのが『嘘を愛する女』だ。今回は本作で謎のゴスロリ女子大生・心葉(ここは)を演じた川栄が撮影秘話や、自身が大好きだと語るホラー映画に対する偽らざる願望を明かしてくれた。
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伊藤歩、11年ぶり市原隼人との共演作に自信 「人間の本質が浮き彫りになる作品」
エンタメ
「3話まで齧りついて見て欲しい(笑)! そうすると、すごいスピードでいろいろな人が絡んでいくことが面白くなってくるんです」。1月20日にスタートする新ドラマ『明日の君がもっと好き』(テレビ朝日系)についてそう語るのは、女優の伊藤歩だ。劇中でダメ男にばかり恋するキャリアウーマンを演じる伊藤に、役柄や物語に対する自身の考えや、11年ぶり3度目となる市原隼人との共演について話を聞いた。
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市原隼人、自分の“居場所”は「芝居の中にしかない」 決意の背景にファンの手紙
エンタメ
俳優・市原隼人が、1月20日よりスタートする新ドラマ『明日の君がもっと好き』(テレビ朝日系)で、恋に冷めた造園デザイナーに扮する。「ジャズみたいに、色々なテンポで表現していく作品なんです。視聴者の方を必ず裏切れるような衝撃を、土曜の夜にお贈りできると思います」と語る市原に、今年20年目を迎える役者業への想いや、11年ぶり3度目の共演となった伊藤歩との秘話を聞いた。
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平山浩行、40歳でも尽きない向上心 「まだちょっと殻を破り切れていない」
エンタメ
ドラマや映画への出演が途切れることのない実力派俳優の平山浩行。昨年10月に40歳を迎え「過去にないニュアンスで芝居の幅を広げていけたら」とさらなる高みを目指す。
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濱田龍臣、「この仕事で頑張っていく覚悟ができた」 大人の顔つきへ成長
エンタメ
「この仕事で、ずっと頑張っていきたいっていう風に、しっかり覚悟が決まりました」。晴れやかな笑みを浮かべながらそう語るのは、主演ドラマ『モブサイコ100』が、1月18日にスタートする俳優・濱田龍臣だ。高校生と役者という二足の草鞋を履く濱田に、本作で演じた「個性のない主人公」や、夢だったという『ウルトラマン』シリーズへの出演を経験したこの1年について話を聞いた。
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吉岡里帆、「すべての原動力を新しいヒロインに捧げたい」 連ドラ初主演の決意を語る
エンタメ
昨年、2本のTBS系ドラマ『カルテット』『ごめん、愛してる』で大きな注目を集め、脇で輝く個性派女優から王道ヒロインへとさらに振り幅を広げた女優の吉岡里帆。同じくTBS系で放送される新ドラマ『きみが心に棲みついた』では、一風変わった挙動不審な主人公・小川今日子役でついに連続ドラマ初主演を果たす。顔なじみのスタッフが醸し出す暖かなファミリー感に包まれながら、「この作品に全てを捧げたい」と気合い十分の吉岡が、本作に懸ける熱い思いを語った。
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織田裕二、真面目で正義感が強い役は「難しい」 17歳の娘を持つ父親役にも試行錯誤
エンタメ
2014年放送の『連続ドラマW 株価暴落』に続き、織田裕二にとって2度目のWOWOWドラマ出演となる原作・周良貨/漫画・能田茂による経済漫画をドラマ化した『連続ドラマW 監査役 野崎修平』。ともに銀行員という役柄だが、趣は異なる。これまで数多くの映画やドラマに出演してきた織田だが「顔面神経痛になりそうなぐらい厳しい」と苦笑いを浮かべるほど野崎修平というキャラクターは難しいという――。
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貫地谷しほり、タイムスリップミステリーで「地味な主人公の変化が楽しみ」
エンタメ
時間を遡る“リピート”を通じて10ヵ月前の過去に戻り、未来を変えようと奮闘する人々を描くドラマ『リピート ~運命を変える10か月~』(読売テレビ系)。乾くるみの同名小説を原作とする、先が読めない注目のサスペンスミステリーだ。今回は、主人公の図書館司書・篠崎鮎美を演じる女優・貫地谷しほりが、本作の見どころや自分の役どころ、時間を巻き戻してやり直したいエピソードなどについて語ってくれた。
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玉木宏、顔に針50本打つ役づくり デビュー20周年を迎えてよりストイックに
映画
俳優・玉木宏が、主演映画『悪と仮面のルール』で、愛する女性を守るために殺しを重ねる主人公を熱演している。「誰かのために、あそこまでできるというのは、ある意味で幸せなことだと思う」と役柄への思いを明かす玉木に、驚きの役づくりや俳優としてのスタンス、そして今年4月に迎える芸能生活20周年について話を聞いた。
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岡田将生、ずっと待っていた“痛男”役に手応え 「共感のなさを楽しんで」
映画
「ずっと待っていたんだという思いがあったんです」。俳優・岡田将生がそう語るのは、柚木麻子による同名小説を、廣木隆一監督が豪華キャストを迎えて実写化した映画『伊藤くん A to E』で演じた“モンスター級の痛男”伊藤だ。伊藤と同じく28歳の岡田に、クセのある役どころや、「やめようって思っていたときもあった」という役者に対する思いについて話を聞いた。
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石原さとみ、“あてがき”作品ゆえの迷い 「自分選択」からの役作りアプローチ法とは
エンタメ
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の脚本家・野木亜紀子のオリジナル脚本による法医学ミステリードラマ『アンナチュラル』(TBS系/1月12日スタート)。本作で死因究明のスペシャリストである解剖医・三澄ミコトを演じるのが、TBSの連続ドラマ初主演となる石原さとみだ。野木氏が「あてがきをした」というキャラクターに挑んだ石原が、試行錯誤した役作りや作品への意気込みを語った。
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佐藤流司、「絶対的な存在になりたい」“俳優”として高い目標掲げる
エンタメ
2.5次元舞台で活躍するイケメン俳優たちが集結し、バンドに青春をかける若者たちを演じるTVドラマ『御茶ノ水ロック』。錚々たる顔ぶれの中、主演を務めるのは、出演舞台のチケットが争奪戦になるほどの人気を誇る佐藤流司だ。オリジナル脚本でのTVドラマ初主演となる佐藤が、本作への思いを語った。
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亀梨和也、「現場のライブ感を大事にしたい」 後輩・高木雄也との共演も楽しみ
エンタメ
亀梨和也が11年半ぶりにカンテレ・フジテレビ系ドラマで主演を務める『FINAL CUT』がいよいよ9日より放送を開始する。母を奪った罪深き者たちを、映像を使って追い込んでいく主人公の複雑な心情を、どう解釈し、そしてどんなアプローチで表現していくのか。「誰もがSNSなどで発信力を持つ時代、善と悪のジャッジが難しい」と危機感を募らせる亀梨が、本作に懸ける思いを語った。
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石原さとみ、新たな挑戦で得た意識の変化「もっと能動的に取り組んでいきたい」
エンタメ
女優・石原さとみが4年ぶりに挑む舞台『密やかな結晶』。本作は、彼女自身が熱望し、実現にこぎつけたという思い入れの強い作品だ。ドラマ・映画などの映像作品で大活躍をみせる石原がこだわった舞台という表現方法。そこにはどんな思いが込められているのだろうか。
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