インタビュー
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亀梨和也、「現場のライブ感を大事にしたい」 後輩・高木雄也との共演も楽しみ
エンタメ
亀梨和也が11年半ぶりにカンテレ・フジテレビ系ドラマで主演を務める『FINAL CUT』がいよいよ9日より放送を開始する。母を奪った罪深き者たちを、映像を使って追い込んでいく主人公の複雑な心情を、どう解釈し、そしてどんなアプローチで表現していくのか。「誰もがSNSなどで発信力を持つ時代、善と悪のジャッジが難しい」と危機感を募らせる亀梨が、本作に懸ける思いを語った。
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石原さとみ、新たな挑戦で得た意識の変化「もっと能動的に取り組んでいきたい」
エンタメ
女優・石原さとみが4年ぶりに挑む舞台『密やかな結晶』。本作は、彼女自身が熱望し、実現にこぎつけたという思い入れの強い作品だ。ドラマ・映画などの映像作品で大活躍をみせる石原がこだわった舞台という表現方法。そこにはどんな思いが込められているのだろうか。
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森川葵、前野朋哉の恋バナに「草食系じゃない!」と驚き 『嘘八百』仲良しトーク
映画
映画『噓八百』で、中井貴一や佐々木蔵之介をはじめとするベテラン俳優陣がいぶし銀の名演を見せる一方、瑞々しい演技で見る者を魅了するのが、森川葵と前野朋哉だ。劇中で愛すべき癒し系カップルを演じた二人に、中井や佐々木との共演を通じて得たもの、自身の原動力になっている過去の経験などについて語ってもらった。
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浜辺美波&北村匠海、全力で向き合った『キミスイ』への思いを告白
映画
住野よる原作のベストセラー小説を映画化し、興行収入34億円を超える大ヒットを記録した映画『君の膵臓をたべたい』。劇場公開後すぐに、「感動する!」「涙腺崩壊」といった口コミがSNSやレビューサイトを中心に広がり、老若男女問わず、多くの人が連日劇場に足を運んだ。そんな状況に「ただただ嬉しい」と笑顔をみせる主演の浜辺美波と北村匠海にインタビューを実施。Blu‐ray&DVD発売を前に、改めて本作への思いや、精力的に行った公開前のプロモーション活動について語ってもらった。
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コリン・ファース、『キングスマン』新作に「少し一本目のハリーが恋しい」
映画
世界中で大ヒットを飛ばしたスパイ・アクション映画『キングスマン』の続編『キングスマン:ゴールデン・サークル』では、コリン・ファース演じるハリー・ハートが驚きの復活を果たす。「アトラクションに乗っているような映画ってなかなか数は多くないし、ワクワクして観てもらえる作品だと思うよ」と自信をのぞかせるコリンに、精神的・外見的に変化した役柄に対する思いや、ジュリアン・ムーアとの共演秘話などについて、電話インタビューで話を聞いた。
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葵わかな、 朝ドラの大変さを超える“やりがい”に充実感 どんな時も「今が楽しい」
エンタメ
NHK連続テレビ小説『わろてんか』でヒロイン・てん役を演じている葵わかな。年が明け物語も後半に突入するが、撮影終盤に向けて今の心境を語り、「2017年をほぼほぼかけてやってきたこの作品、この役を素敵に終われるように、この2ヵ月演り尽くしていきたいなと思います」と葵は意欲を見せた。
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瀬戸利樹、大きな収穫は“芝居への考え方”の変化「改めて学ばせてもらえた年」
エンタメ
2014年に俳優デビューを果たし、昨年10月から今年8月まで放送された『仮面ライダーエグゼイド』で仮面ライダーブレイブを演じた瀬戸利樹。仮面ライダーのことはもちろん、初の写真集も発売し、転機の年となった2017年を振り返る。
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月9で話題の美女・今田美桜、快進撃の1年を振り返る「人生で1番変わった」
エンタメ
今田美桜、二十歳。現在公開中の映画『デメキン』では不良少女を演じ、最終回を迎えたばかりの月9ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』ではデリヘル嬢に扮するなど、東京進出2年目にして、今年映画2本以上、TVドラマ3本に出演を果たしたネクストブレイク女優だ。そんな彼女に、躍進の年となった2017年を振り返ってもらい、素顔と魅力に迫った。
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松岡茉優、リアルで魅力的な芝居を見せるコツは「欠点を作ること」
映画
意外に思えるかもしれないが、女優・松岡茉優は映画『勝手にふるえてろ』で初めて映画の主演を務めた。その演技巧者ぶりが爆発している本作に限らず、常に見る者の印象に残る芝居を見せる松岡に、劇中で演じた変わり者のヒロインや、撮影中の苦労が報われた瞬間、そしてリアルで魅力的な芝居を構築するコツなどについて話を聞いた。
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桐谷美玲、理想の女性像は「かっこいい人」 にじみ出るような“らしさ”目指す
映画
「この人を演じるのは大変だろうなと思いました」と苦笑いする桐谷美玲。振り切った演技で『ヒロイン失格』をヒットに導いた桐谷が、2年ぶりの主演映画『リベンジgirl』でコメディエンヌとしての魅力を再び爆発させている。本作は東大主席でミスキャンパスグランプリと、頭脳明晰、容姿端麗ながら、性格に至ってはかなり痛いヒロイン・宝石美輝が、失恋をきっかけに総理大臣を目指すラブストーリーだ。
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上白石萌音、“一流の方はどこまでも一流” 背中で伝えられる大人になりたい
アニメ・ゲーム
昨年公開された長編アニメ『君の名は。』のヒロイン・三葉役を好演し、一気に認知度を上げた女優、歌手の上白石萌音。その後も連続ドラマの主演や、現在放送中のドラマ『陸王』などで順調にキャリアを重ねている上白石が、今度は大人気アニメの劇場版最新作『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』に“主役の1人”として参戦した。
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『明日の約束』遠藤健慎、得意の英語で将来は海外も視野に「外国映画にも挑戦したい」
エンタメ
現在放送中の連続ドラマ『明日の約束』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)で、井上真央演じるスクールカウンセラーが勤務する高校の生徒として繊細かつ瑞々しい演技を披露している遠藤健慎。ドラマがオンエアされると、そのルックスはもちろん、深い演技力が大きな話題となった。今年11月に17歳になったばかりという若手注目株の遠藤に、連続ドラマ初出演の思いや、自身の未来予想図などを聞いた。
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津田健次郎、『スター・ウォーズ』吹き替えは「時間を掛けて丁寧に」役作り秘話明かす
映画
人気声優・津田健次郎は、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でファンの度肝を抜いたキャラクター、カイロ・レンの日本語吹き替え声優を担当した。現在公開中の同シリーズの続編『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でももちろんカイロ・レン役だ。自身も『スター・ウォーズ』のいちファンであり、なかでもダース・ベイダーが好きだという津田に、演じるカイロ・レンというキャラクターの役作りについてや、“『スター・ウォーズ』に出演する”ことが明らかとなった当時の反響について話を聞いた。
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クロエ・モレッツ、休業説はねのけ新境地 会社設立でプロデュース業にも意欲
映画
ある日突然、正気と狂気の間をさまよう原因不明の病に侵されたら…。実在の女性記者スザンナ・キャハランの闘病記『脳に棲む魔物』を、クロエ・モレッツ主演で映画化した『彼女が目覚めるその日まで』。病によって精神のコントロール能力を失ってしまう難役に挑んだクロエが、休業報道をはねのける女優への飽くなき情熱と、プロデュース業にも乗り出した近況などについて赤裸々に語った。
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『スター・ウォーズ』R・ジョンソン監督「予想外の“サプライズ”を楽しんでほしい」
映画
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を託されたライアン・ジョンソン監督が、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を提げて来日を果たした。「衝撃的なサプライズもあるが、期待を裏切らない満足感もある」と自信をのぞかせながら、「公開直前のこの時間が一番怖い」と本音をこぼすジョンソン監督。ネタばれにつながるワードを頭の中で慎重に吟味しながら、新たな『スター・ウォーズ』の世界観を語ってくれた。
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ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、『スター・ウォーズ』復帰の重圧を語る
映画
行方不明だったルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)が、突然姿を現した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』衝撃のラストから2年。さまざまな謎を抱えながらシリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』がついにそのベールを脱ぐ。「ジェダイは滅びる」とつぶやくルークは、果たしてどんな運命をたどるのか。今回、来日を果たしたマークが、新作への熱い思い、シリーズへの深い愛を赤裸々に語った。
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池田純矢、若さは「今しかない特権」 若き演出家の内に秘めた確固たる信念
エンタメ
池田純矢は、俳優であると同時に演出家でもある。「演劇とは娯楽であるべきだ」という理念から、舞台『エン*ゲキ』を立ち上げた彼は、『君との距離は100億光年』『スター☆ピープルズ!!』を経て、弱冠25歳にして演出家としてのキャリアを固めつつある。第3弾となる『ザ・池田屋!』の上演を来年4月に控える中、若手俳優が演出を手掛けることの意義や11度目の共演を果たす鈴木勝吾について、池田に話を聞いた。
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桐谷健太、入江悠監督への厚い信頼「懐に飛び込めば絶対にいいものを撮ってくれる」
映画
映画ファンを熱狂させた『SR サイタマノラッパー』誕生から10年。地元・埼玉県深谷市を舞台にしたオリジナル脚本で再び挑んだ入江悠監督渾身の最新作『ビジランテ』が公開の日を迎えた。物語の核となる三兄弟役を務めるのは、大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太。中でも「現場に入るまで、自分の役が見えなかった」という桐谷は、気がつけば、無の境地で役を“生きていた”と振り返る。お互いに刺激し合う同世代、久々に顔を合わせた桐谷と入江監督の2人が、それぞれの思いで本作を語った。
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高畑充希、結婚観を語る 運命の人は「赤い糸が10本くらいあるといいな」
映画
映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』で、堺雅人扮するミステリー作家・一色正和の新妻・亜紀子を、ほっこり、愛らしく演じた高畑充希。メガホンを取った山崎貴監督に「幼さと母性の両面を表現できるのは彼女しかいない」と言わしめたその演技力は、「こんなお嫁さんがいてくれたら…」と大いに妄想を掻き立てられる。初共演となった大先輩・堺と“年の差カップル”に挑んだ高畑が、亜紀子という役を通して、自身の結婚観について語った。
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大泉洋、4年ぶり新作に「やっぱりこのシリーズが大好き」 溢れる “探偵”愛を語る
映画
大泉洋と松田龍平共演による人気シリーズ第3弾『探偵はBARにいる3』。4年ぶりの凸凹コンビ復活に加え、無茶振りアクションもさらにパワーアップし、新ヒロイン・北川景子と繰り広げる切なくも危険な大人の駆け引きが観る者を釘付けにする。「やっぱりこのシリーズが大好きだ」と、改めて思いを噛みしめる大泉が、溢れる“探偵”愛を語った。
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健太郎、映画初主演作『デメキン』に全霊を注ぐ 「役を生きたい」気持ち強く
映画
「台本をいただいて開いたときに、一番最初に健太郎と載っていて。うれしくて写メを撮っちゃいました」と興奮気味に明かす健太郎。俳優デビューから3年での映画初主演作となった、バッドボーイズの佐田正樹原作の小説、コミックを映画化した『デメキン』で、髪を赤く染め、暴走族の総長になる主人公・正樹を熱演した。
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山田涼介、本田翼に「身長のことイジってくる」 息ぴったり“ハガレン”トーク
映画
全世界シリーズ累計発行部数7000万部を越えるコミックを原作とする映画『鋼の錬金術師』。国家錬金術師のエドが、弟のアルの身体を取り戻すべく、錬金術の力を増幅させる「賢者の石」を求めて旅する様を描く大作だ。今回は、原作の大ファンであり、本作に出演するHey! Say! JUMPの山田涼介と本田翼の二人が、人気作を実写化する苦悩やお互いの印象を語ってくれた。
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浜辺美波の“笑顔”、北村匠海の“号泣”はなぜ胸を打つのか? 『キミスイ』秘話に迫る
映画
「2017年、泣いた映画は?」と聞かれれば、ベストセラー小説を映画化した『君の膵臓をたべたい』を思い浮かべる人も多いはず。“生きるとは?”というテーマを丁寧かつ、みずみずしく綴り、主人公たちと同世代の若者だけでなく、幅広い層から支持を得てロングランヒットを記録した。浜辺美波の“笑顔のシーン”、北村匠海の“号泣シーン”では、撮影中のスタッフさえも思わず涙してしまったとか。月川翔監督を直撃し、感動シーンの裏話を聞いた。
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『永遠のジャンゴ』監督、天才ギタリストの生き様を通しロマ民族の暗黒時代に迫る
映画
ジャズを武器にナチス・ドイツに立ち向かったロマ民族出身の伝説的ギタリスト、ジャンゴ・ラインハルト。知られざる彼の劇的半生を描く映画『永遠のジャンゴ』の公開に先立ち、来日したエチエンヌ・コマール監督がインタビューに応じた。ジャンゴの伝記小説『Folles de Django(原題)』の著者アレクシ・サラトコを共同脚本に招き、さらにジャンゴの孫デイヴィッドの協力を得て、緻密なリサーチも敢行したというコマール監督、本作で描きたかったものとは一体何だったのか?
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『gifted/ギフテッド』マーク・ウェブ監督、スパイダーマンから原点に返った理由
映画
映画『(500)日のサマー』で絶賛を浴びたマーク・ウェブ監督が、超大作『アメイジング・スパイダーマン』シリーズを経て取り組んだ、珠玉のヒューマンドラマ『gifted/ギフテッド』が公開中だ。ビッグプロジェクトの重責から解き放たれ、人間の心情や物語を丹念に描く“本来”の姿に立ち返ったウェブ監督が、最新作に込めた思いを赤裸々に語った。
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