インタビュー
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『坂道のアポロン』三木孝浩監督が語る、人気コミック映像化における“こだわり”とは?
映画
小玉ユキの伝説的コミックをHey! Say! JUMPの知念侑李が初単独主演で映画化した『坂道のアポロン』が、9月19日より早くもBlu-ray&DVDとなってリリースされる。レビューサイトでも高い評価を獲得した本作が、いかにして生まれ、そして観客の心を掴んだのか。メガホンを取った三木孝浩監督に様々な視点からこだわりポイントを聞いた。
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ユアン・マクレガー、プーの無償の愛に感激 “絶対に美しい映画になる”
映画
ディズニーの最新映画『プーと大人になった僕』の公開に先駆け、主演を務めた俳優のユアン・マクレガーが初来日を果たし、インタビューに応じた。「胸に熱いものがこみ上げた」と述懐するほど脚本に惚れ込んだ本作の魅力とは。テディベアのプーさんと親交を深めた舞台裏を含め、今だから話せる撮影秘話を愛情たっぷりに語ってくれた。
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中川大志、マーベル女性編集者を直撃! キャラクター創りにかける“信念”に惚れ惚れ
映画
マーベル映画のヒーローたちが集結して最凶最悪の敵サノスに立ち向かう姿を描く『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、ブラック・ウィドウ、ワンダらをはじめとする女性キャラクターも大活躍している。“マーベル男子”の俳優・中川大志も「かっこよかったですよね!時代をとても反映しているなと思いました」とその躍動に瞳を輝かせるが、マーベル映画の原点でもあるマーベル・コミックス本社にもパワフルに働く女性たちがいる。中川がニューヨークの本社を訪ね、キャラクターやコンテンツ開発を担当するバイスプレジデント、サナ・アマナット氏を直撃した。
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上川隆也、大ファンと公言する『ルパン三世』への出演 「勇を奮って」
アニメ・ゲーム
上川隆也が、放送中のTVアニメ『ルパン三世 PART5』で後半戦の鍵を握る最重要人物・エンゾ役の声優に抜てきされた。シリーズの大ファンで、長編アニメ『ルパン三世 カリオストロの城』にいたってはセリフをすべて覚えていたという上川。それだけに今回のオファーには「恐れ多い」と恐縮しきり。覚悟を決めて飛び込んだアフレコの様子を直撃すると、確かな演技力と一本気な魅力で見るものを惹きつけている俳優・上川隆也の原点までが垣間見えた。
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梶裕貴、『曇天に笑う』空丸役は“自分に近い” 真摯に向き合う声優業
アニメ・ゲーム
劇場版3部作として描いてきた『曇天に笑う〈外伝〉』シリーズが、ついに最終章を迎えた。動乱期の明治時代を生きる曇三兄弟の長男・天火の秘めたる過去を描いた前篇、天火の親友である金城白子が背負う思いを綴った中篇に続き、後篇『~桜華、天望の架橋~』では曇三兄弟の次男・空丸と三男・宙太郎の戦いと成長を描く。TVシリーズに続き、空丸を演じた梶裕貴が、作品に対する思いや役への思い、そして“声優”という職業に対する信念について語った。
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松田翔太「幕末は“全員正しい”からこそ面白い」『西郷どん』慶喜役で
エンタメ
「革命編」へと突入し、注目度がさらに高まっているNHK大河ドラマ『西郷どん』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)。いよいよ“幕末”へと物語が進んでいく中、今後ますます目が離せなくなる人物の一人が、松田翔太演じる一橋(徳川)慶喜だ。お忍びで品川宿に通う“ヒー様”から、“江戸幕府最後の将軍”へ…時代に翻弄されたその人物像を、いかにして演じているのだろうか。
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岩田剛典「20代でやりたい事は成し遂げた」【ドッキリ企画インタビュー】
エンタメ
EXILE、三代目 J Soul Brothersのパフォーマーにとどまらず、俳優としても著しい活躍を見せる岩田剛典。そんな彼が、9月12日放送の『魂のドッキリ映像SP EXILE史上最悪の1日』(TBS系)でドッキリの餌食に…。クランクイン!では、番組に協力して岩田にインタビューを実施。ドッキリとは知らず、真面目に取材に答えてくれた岩田に、復活したEXILEのことや、パフォーマとして俳優として、まい進する日々で生まれた変化を聞いた。
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池脇千鶴『ジョゼと虎と魚たち』から15年 女優業に抱く強い意志
映画
作家・森沢明夫の小説を原作とした映画『きらきら眼鏡』が公開される。主演を務めるのは池脇千鶴。彼女は、現在36歳。多くのファンに愛され続ける映画『ジョゼと虎と魚たち』は公開から15年が経とうとしている。そんな池脇が、新人俳優とダブル主演を務めた本作について語り、女優業への強い意思を見せた。
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中川大志、マーベル・コミックス編集長と対談!「熱量、信念に圧倒されました」
映画
アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、スパイダーマンなどなど、世界中のファンを魅了しているマーベルのヒーローたち。9月5日(水)には、ヒーローが集結して、最凶最悪の敵サノスと壮大な戦いを繰り広げる『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のMovieNEXがいよいよ発売となる。これを記念して、“マーベル男子”の俳優・中川大志が、マーベル映画の原点でもあるニューヨークのマーベル・コミックス本社を訪問!編集長のC.B.セブルスキー氏へのインタビューにチャレンジすると、マーベルが世界で受け入れられた“3つの理由”が明らかとなった。
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水川あさみ、『西郷どん』龍馬の妻・お龍役「一途な部分が似てるかも」
エンタメ
大河ドラマ『西郷どん』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)で坂本龍馬の妻のお龍(りょう)を演じる水川あさみ。龍馬とお龍は、奔放で大胆な行動で時代の一歩先を行く先進的なカップルで、お龍の龍馬へのまっすぐな愛に、吉之助の妻・糸(黒木華)も心を動かされる。お龍について「時代が違っても、彼女の魅力はすごくうらやましい」と笑顔で語る水川に、お龍の魅力や龍馬役の小栗旬について聞いた。
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アントマン役ポール・ラッド、映画人として“譲れないこだわり”とは
映画
マーベル・スタジオ最新作『アントマン&ワスプ』が、いよいよ31日より全国公開となる。主演とともに脚本にも積極的に参加しているポール・ラッドが、身長わずか1.5cmの最小・最強ヒーロー“アントマン”に込めた熱い思いとは? 『スパイダーマン:ホームカミング』の脚本チームと新たにタッグを組んだポールが、「クランクイン間際まで奮闘した」という舞台裏について真摯に語った。
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広瀬すず&池田エライザ&山本舞香&富田望生が“10年後の自分”に言いたいこと
映画
2012年の日本公開でヒットを記録した韓国映画を、舞台を日本に置き換え、『モテキ』や『バクマン。』の大根仁監督が再構築した『SUNNY 強い気持ち・強い愛』が公開される。1990年代のコギャルたちの青春時代と、ある事件がきっかけで音信不通になっていた彼女たちが再会に向かう現在の姿をつづる本作。主人公・奈美(篠原涼子)のコギャル時代を演じた広瀬すずと、その仲間“サニー”を演じた池田エライザ、山本舞香、富田望生の豪華仲良し4ショットが実現した。4人が未来の自分に言いたいことは?
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玉山鉄二、長州・桂小五郎役に“会津人”として複雑…それでも演じる心
エンタメ
大河ドラマ『西郷どん』(NHK/毎週日曜20時ほか)で長州藩士・桂小五郎を演じる玉山鉄二。桂は西郷隆盛、大久保利通と共に維新三傑の一人と言われ、薩長同盟でも中心的役割を担う人物。「逃げの小五郎」の異名を持つ変装の達人でもあり、ドラマでは物乞いに変装して賭場に潜り込む姿も描かれた。「すごくクレバーな考え方を持った人」と桂を分析する玉山にとって、この役はどういう存在なのだろうか。共演者のエピソードと共に伺った。
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吉高由里子、木村拓哉&二宮和也との共演で得た「貴重な経験」とは
映画
木村拓哉と二宮和也が初共演を果たし、原田眞人が監督・脚本を務めた映画『検察側の罪人』のヒロインを演じた女優・吉高由里子。本作を「初心に戻れた作品。こんな現場はもうない」と語る吉高に、木村、二宮との共演について、そして20代最後の映画への思いを聞いた。
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鈴木梨央、13歳の女優は卓球部“副部長” 「ほぼ毎日走っています!」
映画
5歳のときに事務所に入り活動する鈴木梨央も中学2年生。13歳になった。現在は夏休みの真っただ中で、「部活動で、ほぼ毎日走っています!」と元気に話す姿は中学生そのもの。実は“副部長”も務めているようで…。一方でスタジオジブリ出身の米林宏昌監督による短編アニメーション『カニーニとカニーノ』ではカニの男の子の声を演じ、表現者としての幅を広げている。完成した『カニーニとカニーノ』を観た直後の鈴木に話を聞いた。
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森崎ウィン、スピルバーグ作品出演後に掲げた目標「10年以内にオスカー」への熱い思い
映画
スティーヴン・スピルバーグ監督が手掛けたエンターテインメント大作『レディ・プレイヤー1』。本作で主要キャラクターであるダイトウ/トシロウを演じたのが、ダンス・ボーカルユニット「PrizmaX」でも活躍する俳優の森崎ウィンだ。ハリウッドデビュー作がスピルバーグ監督作品という、誰もがうらやむような経験をした森崎が、改めて撮影現場での思い出や、自身のパーソナルな部分について語った。
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犯罪ドラマに女性がハマる理由とは? 心理学者・晴香葉子氏が分析
海外ドラマ
FBIの最強プロファイラー・チームが凶悪事件に挑む犯罪捜査サスペンスドラマ『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪』。全米ではこの秋からシーズン14に突入する超ロングヒット番組である本作には女性ファンも非常に多い。イケメンキャストが魅力的なのはもちろん、観ると「スッキリする」「よく寝られる」という、犯罪ドラマでは“意外な”女性視聴者の声も少なくない。そこで、本作に女性がハマる理由を解き明かすべく、心理学者の晴香葉子氏に話をうかがった。
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小栗旬×柳楽優弥、シビれる男同士の関係性
映画
2017年の実写邦画ナンバーワンの大ヒットを記録した『銀魂』の続編『銀魂2 掟は破るためにこそある』が、いよいよ公開となった。今作では、小栗旬演じる坂田銀時と、柳楽優弥演じる土方十四郎の関係性も大きな見どころ。小栗と柳楽にインタビューを試みると「小栗さんは背中を追いかけたくなる人」(柳楽)、「でも、いつか倒すんだろう(笑)? 柳楽くんみたいな後輩がいるから、僕も頑張らなきゃって思う」(小栗)となんともシビれる男同士のやり取りを見せてくれた。
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欅坂46・今泉佑唯、20歳控えた今の心境 演技への意欲を語る
エンタメ
欅坂46の今泉佑唯が、現在放送中の木ドラ25『恋のツキ』(テレビ東京/毎週木曜25時)で、単独ドラマ初出演を果たした。クラスメイトに思いを寄せる女子高生に扮する今泉に、本作の撮影を経て実感した成長や、来月末に20歳を迎える、今の心境をインタビュー。なお、彼女は今月7日、欅坂46を卒業することを発表したが(卒業時期は未定)、本取材はその前の7月下旬に行われた。
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『ペンギン・ハイウェイ』で初主演、北香那の“ごっこ遊び”が花開く
映画
ドラマ『バイプレイヤーズ』(テレビ東京系)のジャスミン役で、「この子は誰!?」と注目した人も多いのではないだろうか。女優・北香那が今年の夏、森見登美彦の同名小説をアニメ化した『ペンギン・ハイウェイ』で初声優&主演に挑んだ。
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『クリミナル・マインド』マシュー×森久保 初対談(後編)「マシューに会いにアメリカへ」
海外ドラマ
FBIの最強プロファイラー・チームが凶悪事件に挑む犯罪捜査サスペンスドラマ『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪』。2005年に放送が開始され、全米ではこの秋からなんとシーズン14に突入!超ロングヒットとなっている。クランクイン!では、本作の人気キャラクターのリード役を第1話から演じ続けているマシュー・グレイ・ギュブラーの来日を記念し、リードの吹替えを担当する森久保祥太郎との対談を独占取材!2年振りに再会した“日米リード役”の二人の楽しい対談の様子を前後編でお届けする。
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『クリミナル・マインド』マシュー×森久保 初対談(前編)“日米リード役”が意気投合
海外ドラマ
FBIの最強プロファイラー・チームが凶悪事件に挑む犯罪捜査サスペンスドラマ『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪』。2005年に放送が開始され、全米ではこの秋からなんとシーズン14に突入!超ロングヒットとなっている。クランクイン!では、本作の人気キャラクターのリード役を第1話から演じ続けているマシュー・グレイ・ギュブラーの来日を記念し、リードの吹替えを担当する森久保祥太郎との対談を独占取材!2年振りに再会した“日米リード役”の二人の楽しい対談の様子を前後編でお届けする。
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笑福亭鶴瓶『西郷どん』悪役・岩倉具視は「“よー似ているな”って言われる」
エンタメ
落語家としてだけではなく、俳優としても数々の映画やドラマに出演し、高い評価を受けている笑福亭鶴瓶。現在放送中の大河ドラマ『西郷どん』では、幕末の混乱期、公家という立場ながら大きく時代に関与した岩倉具視を演じている。撮影前は「500円札になった人」くらいの知識で臨んだというが、いまは「どんどん面白くなってきた」と目を細めた鶴瓶が、岩倉の魅力や、鈴木亮平や瑛太との共演について語った。
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阿部寛、8年続いた『新参者』シリーズに感謝「俳優人生の支えだった」
映画
東野圭吾の人気ミステリー小説を実写化した『新参者』シリーズの完結編となる映画『祈りの幕が下りる時』。劇場を涙で濡らしたあの感動作が早くもブルーレイ&DVD化され(発売中)、主人公の刑事・加賀恭一郎役を務め上げた俳優の阿部寛が、改めて本作、そして8年続いたシリーズを振り返った。
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『恋のツキ』「濡れ場は必要不可欠」徳永えりが語る胸中とは
エンタメ
女優の徳永えりが、『恋のツキ』で連続ドラマ初主演を務め、これまでの清楚なイメージに相反する大胆な濡れ場を見せている。主演という立ち位置について「こんなにも違うんだなと、すごく勉強になることばかりです」と語る彼女に、地上波作品とは思えないほど挑戦的な芝居に挑んだ背景や、女優としてのスタンスについて話を聞いた。
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