インタビュー
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福山潤、小松未可子ら“DCチーム”集結 クロスオーバーは「お祭り気分が最高潮になる」
海外ドラマ
大人気DCドラマ4作品、『THE FLASH/フラッシュ』『ARROW/アロー』『SUPERGIRL/スーパーガール』『レジェンド・オブ・トゥモロー』のクロスオーバー作品『インベージョン!最強ヒーロー外伝』の大ヒットを受け、第2弾『クライシス・オン・アースX 最強ヒーロー外伝』が8月8日にDVDリリース。それぞれの作品で吹替えを務める声優の福山潤、日野聡、小松未可子、江川央生に作品の魅力について話を聞いた。
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宮野真守&土田大、現場で築いた熱い“男の絆” お互いに「触発される」
海外ドラマ
秘密組織のエージェント=マクガイバーを主人公とした海外ドラマ『MACGYVER/マクガイバー シーズン2』の独占日本初放送が決定。シーズン2では、頭脳プレイやアクションとともに、マクガイバーと相棒ジャックのコンビネーションもパワーアップ。日本語吹替え版声優を続投する宮野真守と土田大を直撃すると、お互いに「全力で向かってくることに触発される!」と語るなど、熱い“男の絆”がエンジンとなっていることを明かした。
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ゆにばーす・はら、“詐欺メイク”生みの親が狙う『M‐1』優勝の頂
エンタメ
“詐欺メイク”で知られる漫才師、ゆにばーす・はらが、8日に初のメイク本『欠点の数ほど美人になれる! ゆにばーすはらの#詐欺メイク』(世界文化社)を出版した。今回ははらに、激盛りメイク誕生のきっかけ、年末に控える『M‐1グランプリ』に懸ける思いなどを聞いた。
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黒木華、前妻への嫉妬にも向き合う『西郷どん』の妻は「強い女性」
エンタメ
大河ドラマ『西郷どん』で、主人公・西郷吉之助(のちの隆盛)の3人目の妻・岩山糸を演じる女優・黒木華。物語序盤の糸は、吉之助に好意を抱きながらも、他家に嫁いでいったが、現在放送中の「革命編」では紆余曲折を経て、念願の伴侶となる。“男の戦い”がクローズアップされがちな幕末、稀代の革命家と共に時を過ごした女性に黒木はどんな思いを重ねたのだろうか――。
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デク役山下大輝&オールマイト役三宅健太、劇場版『ヒロアカ』は「最高です!それに尽きます」
アニメ・ゲーム
「週刊少年ジャンプ」連載の堀越耕平による人気コミックを原作にしたテレビアニメの初の劇場版、『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~』が公開に。総人口の8割が超常能力を持っている世界を舞台に、ヒーローを多く輩出する名門校に入学した少年の成長を描く本作では、アニメ版第2期と第3期の間の<空白の夏>を活写する。主人公・緑谷出久役の山下大輝、オールマイト役の三宅健太がそろって、「最高です! それに尽きます!」と語る劇場版について語る。
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村瀬歩&林勇、『ムヒョロジ』バディに自信 ファンの期待に寄り添う
アニメ・ゲーム
「週刊少年ジャンプ」での連載終了から10年の時を経て、TVアニメ化をする人気コミック『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』。待ちに待ったTVアニメ化ということもあり、キャラクターを演じる声優にも大きな注目が集まった。そんな期待を一身に背負うのが天才魔法律家・六氷透(ムヒョ)を演じる村瀬歩と、泣き虫助手・草野次郎(ロージー)を演じる林勇。役中さながら“いじられキャラ”を発揮する先輩・林とそれを嬉々としてイジりまくる村瀬という息の合った2人に、本作の魅力やアフレコ秘話を聞いた。
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「X‐MENこそTVドラマ向き」アメコミ評論家・杉山すぴ豊が『ギフテッド』の魅力を分析
海外ドラマ
『X‐MEN』の世界観を踏襲しながら、新たな物語を展開するテレビドラマシリーズ『ギフテッド 新世代X‐MEN誕生』が、いよいよ8月3日よりDVD発売&レンタル開始される。本国アメリカでは一大旋風を巻き起こし、早くもシーズン2の製作が決定。視聴者を熱狂させるその魅力とはいったい何なのか?アメコミ映画に精通する評論家の杉山すぴ豊氏が、豊富な知識と独自の視点で本作を分析した。
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ヘンリー・カヴィル、トム・クルーズ率いる『M:I』チームは「世界最高峰の映画学校」
映画
映画『ジャスティス・リーグ』などのスーパーマン役でおなじみのヘンリー・カヴィルが、『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』に初参戦。トム・クルーズ扮するイーサン・ハントと対局をなすCIAの敏腕エージェント、ウォーカーをワイルドに熱演し、新境地を拓いた。「毎日が世界最高峰の映画学校に通っているようだった」と同作の撮影を振り返ったヘンリー、躍動するトムの背中から学んだその生きざまとは?
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全米記録的ヒット! ブラッド・バード監督が証明したアニメ映画の底力
映画
スーパーパワーを持った超人一家の活躍を描くディズニー/ピクサーのアニメーション映画最新作『インクレディブル・ファミリー』が本日よりいよいよ日本公開される。前作『Mr.インクレディブル』から14年、ジャパンプレミアのために来日したブラッド・バード監督がインタビューに応じ、全米で記録的な大ヒットを続ける本作の見どころや、全編を通してにじみ出る家族への思い、さらにはアニメ映画の地位向上についても言及した。
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『M:I』マッカリー監督、トム・クルーズと共に“不遇の時代”を乗り越えた過去を明かす
映画
トム・クルーズが主演を務める『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』で、前作に続きメガホンを取ったクリストファー・マッカリー監督。12年前、映画を作る機会を失くし引退を考えていた彼は、同じくスランプをささやかれていたトムと出会い意気投合、そのときを境に運命が激変したと述懐する。お互いを励まし合いながら“不遇の時代”を乗り越えた二人の間に芽生えた固い絆とは?マッカリー監督本人が思い出をかみしめながら粛々と語った。
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武田玲奈&飯豊まりえ、2度目のダブル主演はアドリブの相性も抜群
エンタメ
同じ年齢で、共に女優、モデルとして活躍する飯豊まりえと武田玲奈が、初の連ドラダブル主演を務めた青春船舶コメディの続編『マジで航海してます。~Second Season~』で再び共演する。前作では女性航海士を目指す大学生だった真鈴(飯豊)と燕(武田)が、今作では外航船員になり、社会という大海原へ出て奮闘していく姿が描かれる。20代に突入し、女優として確実にステップアップしている飯豊と武田。注目の若手女優としてブレイクする二人に、今の思いを聞いた。
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『ゾンビーズ』ヒロイン、メグ・ドネリーは日本が大好き! 夢を叶える秘訣を告白
エンタメ
ディズニー・チャンネルが贈る青春ミュージカル『ゾンビーズ』でヒロイン・アディソンを演じたメグ・ドネリー。同作の大ヒットを受けて世界中で人気急上昇中の彼女だが、なんと「日本語を勉強しているの!」という親日家。このほど待望の初来日を果たしたメグを直撃すると、キュートすぎる素顔、そして“今の夢”も明らかになった。
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佐野勇斗「カッコいい役は難しい!」 事務所の先輩・山崎賢人を尊敬
映画
ボーカルダンスユニットM!LKのメンバー・佐野勇斗が、俳優としても大躍進中だ。2018年は、5本の映画に出演。南波あつこによる人気少女コミックを実写化する『青夏 きみに恋した30日』では、映画初主演を果たした。演じた吟蔵は外見はもちろん中身もイケメンの男子だが、佐野は「カッコいい役は難しい!」と苦笑い。20歳の素顔とこれからの野望に迫る。
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渡辺麻友、脱“アイドルまゆゆ”へ AKB卒業後の複雑な思いを吐露
エンタメ
AKB48卒業後、8月4日より放送の『いつかこの雨がやむ日まで』(東海テレビ・フジテレビ系)で初の連続ドラマ主演を果たす渡辺麻友。彼女が演じるのは、ある殺人事件の加害者の妹として、過酷な人生を歩む女性・ひかりだ。劇中、かなりハードなシーンもあり「“アイドルまゆゆ”のイメージとは違うかもしれません」と語る渡辺に、パブリックイメージについて率直な思いを聞いた。
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小栗旬、自分なりの“龍馬”にこだわり 大河主演は「いつかやれたら…」
エンタメ
大河ドラマ『西郷どん』(NHK総合/毎週日曜20時)で、坂本龍馬を演じる小栗旬。出演者発表会見では「冒険家のような坂本龍馬を作りたい」と語っていた小栗が、改めて「自分が行ったことのないところを全部見たいという人」と龍馬という人物を分析。さらに、公私ともに親交の深い、鈴木亮平との共演についての思いを語った。
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窪田正孝、女性に「おごられたくない」理由は“見栄”と“憧れ”
エンタメ
土曜ナイトドラマ『ヒモメン』(テレビ朝日系/毎週土曜23時15分)で座長を務める窪田正孝が今回演じるのは、“ヒモ男”の翔ちゃん。「楽に生きたい」をモットーに、働かないことに全力を尽くす最低の男だが、彼の更生を願う同棲中の恋人・ゆり子(川口春奈)へのまっすぐな愛情が魅力的でもある。そんな翔ちゃんを愛らしいキャラクターに昇華させる窪田に、“お金”“共同生活”“主演”に対する価値観を聞いた。
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馬場ふみか、『コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐』プロデューサーに直談判「もっとお芝居をしたいんです」
映画
グラビアを行うモデル“モグラ女子”の代表格として人気を誇り、最近は女優としての活動も目覚ましい馬場ふみか。人気シリーズ『コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐』に、3rd seasonからフライトナースの雪村双葉役として参加し、『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』にも出演。劇場版では雪村の母親が運び込まれるエピソードが登場するなど、ドラマ面でも重要なパートを担っている。「最初は、自分が愛しているシリーズだからこそ、その世界を壊していけないという気持ちが強くて、不安でした」と明かす馬場に思いを聞いた。
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入野自由、『深夜!天才バカボン』は「深夜だからこそが詰まってる」
アニメ・ゲーム
X JAPAN・YOSHIKIの登場(声は声優・三木眞一郎)に始まり、人気声優・野沢雅子と福山潤が“自身の役”で出演し、手塚治虫原作の“ブラックジャック”の登場と第1話の放送から飛ばしに飛ばしまくったTVアニメ『深夜!天才バカボン』。本作について、「キャスティングはよくわからないですが(笑)ゲストがすごい豪華」と語ったのはバカボン役の入野自由。第1話を見る限り、今後も話題に事欠かないだろう『深夜!天才バカボン』の魅力や共演者について入野に話を聞いた。
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吉岡秀隆、よくしゃべる金田一耕助役で「僕も頭をかくクセがつきました」
エンタメ
吉岡秀隆が名探偵・金田一耕助に初めて挑む話題作『悪魔が来りて笛を吹く』(NHK‐BSプレミアム/7月28日21時)。演出を手がけたのは『探偵はBARにいる』シリーズなどで知られ、吉岡とも2017年の『新春スペシャルドラマ 富士ファミリー』でタッグを組んだことのある吉田照幸だ。現代に蘇る“金田一耕助”、その作品・キャラクターの魅力と、現場での奮闘について2人に語ってもらった。
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『西郷どん』川路利良役・泉澤祐希 “子孫の方に頂いた資料”が参考に
エンタメ
大河ドラマ『西郷どん』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)は「革命編」に突入し、坂本龍馬(小栗旬)ら維新の礎を築くキーパーソンが続々と登場中だ。中でも川路利良(泉澤祐希)は、西郷吉之助(隆盛/鈴木亮平)や大久保一蔵(利通/瑛太)に気に入られ、初代警察庁大警視に任じられた人物。大河ドラマ出演は3作目だが、「がっつりできて、うれしい」と喜びをにじませる泉澤に思いを聞いた。
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大野拓朗『西郷どん』人斬り半次郎の役作りのテーマは“ピューマ”
エンタメ
大河ドラマ『西郷どん』で、西郷吉之助(のちの隆盛)の懐刀として西南の役まで行動を共にする薩摩藩の侍・中村半次郎を演じる大野拓朗。「これまでとぼけた役を演じることが多かったので、“人斬り半次郎”という猛々しい役でのオファーに驚いた」と目を丸くする一方で、「ここまで来たんだ」と熱い思いがこみ上げてきたという。そんな大野が、半次郎という役や、吉之助役の鈴木亮平への思いについて熱く語った。
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清原果耶「見聞きするすべてが新鮮」初主演ドラマで命と向き合う
エンタメ
「命の尊さだったり、ありがたみだったりを、改めて感じてもらえるドラマになればいいなって。私自身のきっかけにもなっています」と話す女優の清原果耶。産婦人科医院を舞台にした連続ドラマ『透明なゆりかご』(NHK総合/毎週金曜22時)でドラマ初主演を果たし、撮影のまっただ中である。連続テレビ小説『あさが来た』の女中役で女優デビューした清原は、その後もドラマ『精霊の守り人』『セトウツミ』、映画『3月のライオン』『ちはやふる ‐結び‐』などで透明感あふれる演技を披露。そしていま、まっすぐに命と向き合っている。
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『BLEACH』福士蒼汰&杉咲花インタビュー「予想以上にステキな二人に」
映画
15年にわたって「週刊少年ジャンプ」で連載され、国内外で爆発的な人気を誇ってきた久保帯人の人気コミックを、『いぬやしき』のヒットも記憶に新しい佐藤信介監督が実写映画化した『BLEACH』。死神代行をするハメになった、ユウレイが見えること以外は普通の高校生の黒崎一護役で主演し、作品を背負う福士蒼汰と、一護に力を与えた死神・朽木ルキアを演じた杉咲花が、大きなプレッシャーに感じた「不安」を明かしながら、役と向き合った時間を語った。
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上白石萌歌、声優初挑戦映画で「姉・萌音をもっと大事にしなきゃって」
映画
この夏、細田守監督による待望の最新作『未来のミライ』(スタジオ地図作品)が公開される。物語の主役はなんと4歳の男の子という意欲作だ。主人公・くんちゃんの声を演じたのは、今年6月に公開された『羊と鋼の森』の好演も記憶に新しい上白石萌歌。現在18歳、女優として着実に成長を遂げつつある“今”、初主演という大役に挑んだ思いを聞いた。
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滝藤賢一「抜きん出るためには人と違うことを」 芝居に懸ける貪欲な思い
エンタメ
「抜きん出るためには人と違うことをやっていかないと」。そう話すのは、多彩なキャリアを歩む俳優の滝藤賢一だ。2018年は朝ドラ出演や初めてのMC挑戦など、今まで以上に活躍の機会を増しているベテラン俳優に、7月19日より放送開始となる主演ドラマ『探偵が早すぎる』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜23時59分)での風変わりな役柄や、芝居に対する意識の変化、俳優業への思いについて語ってもらった。
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