コラム
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<18年10月期ドラマ総括>『中学聖日記』『今日から俺は!!』『大恋愛』意欲作がズラリ 視聴率よりも内容重視!?
エンタメ
2018年秋クール(10~12月)は、独自の世界観を前面に押し出した内容重視の意欲作が並び、大きな話題を集めたクールだった。有村架純が主演し、教師と中学生男子の恋愛を描いた『中学聖日記』(TBS)では、有村の相手役を務めた岡田健史がブレイク。同年代から年上のお姉さんまで、女性からの熱視線を集めている。
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<18年7月期ドラマ総括>綾瀬はるか&佐藤健の好演が光る!『義母と娘のブルース』が視聴率No.1
エンタメ
4月期で放送された田中圭主演の『おっさんずラブ』(テレビ朝日)の熱が冷めやらぬ7月期、頭一つ抜け出したのが、綾瀬はるか主演の『義母と娘のブルース』(TBS)だ。同作は、全話平均視聴率14.2%を獲得し、7月期ドラマの視聴率1位に輝いた。
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『若おかみは小学生!』『コナン』…今年話題のアニメ映画を振り返る
アニメ・ゲーム
毎年、日本のアニメ映画界からは、発想や表現力の豊かさ、技術の進化を駆使した様々な作品が誕生している。2018年も世界に誇るべき名作を目にすることができたが、とりわけ「感動度ナンバーワン!」との呼び声が高かったのが、人気児童文学をもとに高坂希太郎監督がアニメ映画化した『若おかみは小学生!』だ。SNSや口コミでじわじわと評判が広がり、ロングランヒットを果たした本作の魅力を探るとともに、今年の日本のアニメ映画界を振り返ってみよう!
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<18年4月期ドラマ総括>『おっさんずラブ』が社会現象化 田中圭&中村倫也が大ブレイク!
エンタメ
2018年の春ドラマ(4~6月)は、“大ブレイク”を連発したクールだった。言わずもがな、田中圭が主演した『おっさんずラブ』(テレビ朝日)は連日SNSをにぎわせるなど、社会現象化。田中は、大ブレイクを果たした。
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<18年1月期ドラマ総括> 松本潤『99.9』と木村拓哉『BG』が視聴率争い
エンタメ
“平成最後の年末”である2018年の年の瀬。今年のテレビドラマを振り返ってみると、社会現象を巻き起こした作品や話題をさらったものも多かった。そこで、今回は1月期(2018年1~3月)から、注目を集めたドラマを振り返ってみたいと思う。
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有村架純、竹内涼真、向井理…人気女優&俳優の“神対応”
エンタメ
いいことも悪いことも瞬く間に拡散されるSNSの時代。俳優たちも戦々恐々という状況だが、拡散されるのがポジティブな情報なら、これ以上の宣伝はない。何しろ、無料でいい噂が周知されるのだから。これからの芸能活動は、インターネットを無視できなくなってきた。そんな中でも、ファンへの対応が良い“神対応”ぶりに定評のある俳優たちをクローズアップしてみた。
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ロナウド、インスタのフォロワーが世界で最も多いセレブ
セレブ&ゴシップ
日本でもアメリカでも、セレブがインスタグラムのアカウントを持つことはすでに常識。フォロワー数が人気のバロメーターになっていると言っても過言ではない。それでは、全世界で最も多くのフォロワーを抱えるセレブは誰だろうか? 今年のトップ5をご紹介しよう。なお、フォロワー数はすべて2018年12月27日現在のもの。
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『万引き家族』『カメ止め』『コード・ブルー』…2018年話題の邦画界を振り返る
映画
是枝裕和監督の『万引き家族』が第71回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞。今村昌平監督の『うなぎ』(97)以来、実に21年ぶりの快挙にわいた今年の邦画界。製作費300万のインディーズ作品『カメラを止めるな!』が興行収入30億超えの大ヒットを成し遂げたり、刑事とやくざたちの熱い生きざまを描き、コンプライアンス重視の世の中に挑戦状を叩きつけるような『孤狼の血』も話題を巻き起こした。観る側の“想像を超えていく”ような作品が登場した、2018年の邦画界を振り返ってみよう。
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浜辺美波、今田美桜、松本まりか、広瀬アリス…2018年大活躍した女優たち
エンタメ
2018年もあとわずか。今年も数多くのドラマ、映画が私たちを楽しませてくれた。じんわりと目頭が熱くなった場面、あっとうなった驚きの展開など、さまざまなシーンが思い浮かぶ中、平成最後のこの年に大活躍、ブレイクした女優たちをクローズアップしてみたい。
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『下町ロケット』 池井戸潤ドラマの醍醐味は“ツンデレ”にあり
エンタメ
本日23日に最終回を迎え、2019年1月2日には異例の正月スペシャルも放送される阿部寛主演ドラマ『下町ロケット』(TBS系/毎週日曜21時)。最終話に向けて物語が佳境に入った16日放送の第10話では、あるキャラクターの“意外な素顔”が描かれた。
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ヘンリー王子やジャスティンの結婚、アリアナ波乱…2018年話題になったセレブたち
セレブ&ゴシップ
2018年も熱愛、破局、復活愛、婚約、結婚、出産…と、いろいろあったハリウッド。誰よりも世間を驚かせたのは、歌手ジャスティン・ビーバーの電撃婚約&結婚だろうか。2016年の交際発覚から絶えず注目を集めてきたイギリスのヘンリー王子と元女優メーガン・マークルは、2018年に晴れて結婚し、ご懐妊のニュースも届いた。歌手のアリアナ・グランデもスピード婚約と破局で世間を賑わせた。
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卒業や解散が相次いだ2018年の女子アイドル界 個人発信に乗り出すケースも
エンタメ
グループの解散やメンバーの卒業が相次いだ2018年の女子アイドル界。1月3日に私立恵比寿中学からの卒業を迎えた廣田あいかを皮切りに、ももいろクローバーZからは有安杏果、乃木坂46からは生駒里奈、NMB48からは山本彩、モーニング娘。'18からは飯窪春菜が卒業するなど、かつての「アイドル戦国時代」を支えてきた面々が、ステージを後にした。多くのアイドルファンにとって動揺が走った一年間を、いま一度、振り返っていきたい。
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『下町ロケット』の裏テーマは技術や文化の“継承”にあり?
エンタメ
9日放送の第9話では、杉良太郎演じる帝国重工社長・藤間による“お裁き”が大きな反響を読んだ阿部寛主演ドラマ『下町ロケット』(TBS系/毎週日曜21時)。名優による重厚な演技に注目が集まる一方、ロケットのバルブシステムをめぐる佃(阿部)と娘の利菜(土屋太鳳)の対決から、本作のもう一つのテーマが見えてきた。
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田中圭、平野紫耀、中村倫也、志尊淳、岡田健史…2018年大活躍した俳優たち
エンタメ
2018年も、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』や社会的ブームを巻き起こした『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)など、多くの話題作が生まれた。今回は、それらヒット作で存在感を発揮し、大ブレイクを果たした、注目の俳優6人を紹介しよう。
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『獣になれない私たち』 各キャラの成長見えた最終回
エンタメ
“堂々めぐりの恋”に別れを告げたヒロインが新たな恋をスタートさせる形で大団円を迎えた新垣結衣&松田龍平主演のドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)。ドラマを通じて描かれたヒロインの“変化”は言うに及ばず、彼女の変化が促した周囲の人物たちの“成長”も、感動のエンディングに花を添えた。
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『中学聖日記』 熱いファンが支え、批判から高評価へ
エンタメ
女優の有村架純主演のドラマ『中学聖日記』(TBS系/毎週火曜22時)が佳境を迎え、がぜん注目を集めている。婚約者のいる中学校教師と教え子の禁断の恋を描くとあって、当初は批判の声も目立った。批判の対象としては、物語の設定のほかに、有村演じる末永聖の相手役・黒岩晶に抜てきされた新人の岡田健史が「中3には見えない」との声があった。だが、回を重ねるにつれ、その状況に徐々に変化が見られてきたのだ。
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霜降り明星、最年少M‐1王者は10代で漫才を披露していた“異端児”
エンタメ
2日に行なわれた漫才日本一決定戦『M‐1グランプリ2018』(ABCテレビ・テレビ朝日系)を制したのは、26歳のボケ担当のせいやと25歳のツッコミ担当の粗品からなる20代のコンビ霜降り明星だ。2人は共に小学生、高校生という10代の頃から人前で漫才を披露していたという。
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『下町ロケット』 “俳優・吉川晃司”からにじみ出る渋さとカリスマ性
エンタメ
第2章「ヤタガラス編」では、無人トラクターの開発が描かれる阿部寛主演のドラマ『下町ロケット』(TBS系/毎週日曜21時)。主演の阿部と共に、2015年放送の前作からこのドラマをけん引しているのが、帝国重工の財前道生を演じる吉川晃司だ。2019年には歌手デビュー35周年を迎える彼の、もう1つの顔“俳優・吉川晃司”に迫りたい。
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松田龍平の涙が共感と感動『獣になれない私たち』
エンタメ
俳優の松田龍平が、女優の新垣結衣と共にダブル主演を務めるドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系/毎週水曜22時)。これまでは新垣演じるヒロイン・晶と田中圭扮する京谷の恋愛模様が物語の中心になっていたが、28日放送の第8話では、松田が演じる恒星の人物像にフォーカス。クライマックスで恒星が見せた涙は、見る者に大きな感動と共感を与えた。
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橋本環奈、佐々木希、吉岡里帆ら“日本三大美人”女優たちの活躍ぶり
エンタメ
俗に日本三大美人といわれるのが、秋田美人、京美人、博多美人。いずれも日本海側で、その類の資料をひもとくと、良質な水や日当たりが美白に影響しているとか、それらしき根拠めいたものが書かれていたりもするのだが、日本三大美人が本当なら美人女優の産地になっていてもおかしくないはず。果たして現在、芸能界で日本三大美人は活躍しているのだろうか?
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小悪魔男子『中学聖日記』岡田健史は年上女性を惑わす?
エンタメ
女優の有村架純主演のドラマ『中学聖日記』(TBS系/毎週火曜22時)の第8話が11月27日に放送された。晶(岡田健史)からのアプローチを拒んでいた聖(有村)が、その愛に引きずられ始めた。そこには、魔性の高校生とも言うべきか、晶の小悪魔テクニックが隠されていた。
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古川雄大『下町ロケット』で挑む“やりすぎ”悪役演技に注目
エンタメ
18日放送の第6話で、第2章「ヤタガラス編」がスタートした阿部寛主演のドラマ『下町ロケット』(TBS系/毎週日曜21時)。新章突入のタイミングでTEAM NACSの森崎博之や甲本雅裕らが演じる新キャラクターが登場。その中でも特に注目したいのが、日本のミュージカル界をけん引する古川雄大の活躍だ。
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竹内まりや、デビュー40周年 その魅力が未だ色あせないワケ
映画
本日、デビュー40周年を迎えた竹内まりや。そのライブのベストシーンを集めた映画『souvenir the movie~Mariya Takeuchi Theater Live~』が、2週間限定で公開中だ。40年という年月を念頭に置いてこの映画を観ると、デビュー当時からほぼ変わらないと彼女の美しい佇まいと声に、あらためて驚きを覚える人も多いのではないか。
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