コラム
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『獣になれない私たち』新垣結衣の“会心の笑顔”の意味
エンタメ
女優の新垣結衣演じるヒロインの“堂々めぐり”の恋の行方に注目が集まってきたドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系/毎週水曜22時)。21日に放送された第7話では、ヒロインがついに大きな決断を下すことに。そこで新垣演じるヒロインが見せた“笑顔”について考察していきたい。
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綾瀬はるか、吉岡里帆、倉科カナ…グラビアアイドル出身女優たちの活躍
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きらびやかな芸能界の第一線で活躍中の女優たち。どういうルートをたどって女優になったのかはそれぞれだが、今回はグラビアアイドルから演技の世界へ活躍の場を広げている女優たちをクローズアップしてみた。
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『中学聖日記』有村架純の岡田健史への思いを“カメムシ”から読み解く
エンタメ
女優の有村架純主演のドラマ『中学聖日記』(TBS系/毎週火曜22時)の第7話が20日に放送された。この回のキーワードは、「カメムシ」と「IKEA」である。
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『下町ロケット』尾上菊之助の“闇落ち”
エンタメ
11日放送の第5話で、物語の第1章「ゴースト編」がフィナーレを迎えた阿部寛主演のドラマ『下町ロケット』(TBS系/毎週日曜21時)。物語は第2章へ向けて、一旦の大団円を迎えると思いきや、尾上菊之助演じるキャラクターがラスト5分でまさかの“闇落ち”。多くの視聴者を驚かせる事態となった。
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『獣になれない私たち』野木亜紀子が“路チュー”で描く男女のギャップ
エンタメ
女優・新垣結衣と脚本家・野木亜紀子のタッグが話題の『獣になれない私たち』(日本テレビ系/毎週水曜22時)。各キャラクターたちのこじれた恋模様や謎が謎を呼ぶストーリー展開も気になるが、何気ない描写にも脚本家・野木の視点や社会分析が盛り込まれていて見逃せない。
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『中学聖日記』岡田健史、“普通じゃない”魅力と連ドラ大抜てきの理由
エンタメ
ドラマ『中学聖日記』(TBS系/毎週火曜22時)で、有村架純演じる教師・末永聖と恋に落ちる中学生・黒岩晶を演じている岡田健史。全くの新人で、本ドラマがデビュー作にもかかわらず「二番手」という大抜てきであること、さらに「19歳の新人俳優が中学生を演じる」ということなどから、放送開始前にすでに大きな話題を呼んでいた。そんな新人ながら、岡田が本作のメインに選ばれた理由をひも解きつつ、彼の“普通じゃない”役者としての魅力に迫る。
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『獣になれない私たち』 新垣結衣がメンタル崩壊? シュールな演出で巧みに表現
エンタメ
女優の新垣結衣と俳優の松田龍平が主演を務めるドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系/毎週水曜22時)。2016年放送のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』に続く、人気脚本家・野木亜紀子とのタッグが話題の本作だが、第5話では、新垣演じるヒロインのメンタル崩壊を予感させるシーンが描かれた。見る者の目を奪ったシュールな演出に迫りたい。
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『下町ロケット』 物語を彩る“芸人バイプレイヤーズ”に注目
エンタメ
企業間の生き馬の目を抜く競争と、物作りに命を懸けた人間たちのドラマを描く『下町ロケット』(TBS系/毎週日曜21時)。多彩な登場人物が繰り広げる群像劇が見どころの本作を盛り上げる原動力となっているのは、意外にもバラエティーや舞台でおなじみの芸人たちだ。
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『中学聖日記』 夏川結衣、中嶋朋子に共通する過去の役柄とは?
エンタメ
女優の有村架純主演のドラマ『中学聖日記』(TBS系/毎週火曜22時)。この物語には2人の重要人物が登場する。それが主人公の女性教師・聖(有村)の母親役を演じる中嶋朋子と、生徒・晶(岡田健史)の母親・愛子役の夏川結衣である。2人に共通しているかつての役柄とは?
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『大恋愛‐』ムロツヨシが見せる“新しいイケメン像”
エンタメ
ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』(TBS系/毎週金曜22時)で、俳優のムロツヨシが大当たりしている。“ラブストーリーの名手”大石静が脚本を手掛ける王道恋愛ドラマで、主演の戸田恵梨香を相手にまさかの(?)“二枚目”ぶりを発揮しているのだ。
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『下町ロケット』徳重聡 “21世紀の石原裕次郎”から怪演俳優への脱皮
エンタメ
豪華俳優陣の共演や多彩なゲスト出演者の登場で高視聴率をキープしているドラマ『下町ロケット』(TBS系/毎週日曜21時)。パート1の大ヒットを受けて、放送前から高い注目を集めていた本作の中で、1番の“伏兵”として視聴者を驚かせたのは、孤高のエンジニアを演じる俳優・徳重聡で間違いないだろう。
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『獣になれない私たち』新垣結衣が脱・清純派? 際どいセリフにドキドキ
エンタメ
女優の新垣結衣が、2016年の『逃げるは恥だが役に立つ』に続き、脚本家の野木亜紀子とタッグを組んだドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系/毎週水曜22時)。行きつけのバーの常連客や、元カノと同棲している恋人、職場の個性的な面々に振り回されるヒロインを時にコミカルに演じる新垣だが、第4話では際どいセリフで“脱・清純派”を思わせる演技を見せつけた。
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『魔女の条件』と何が違う?有村架純主演『中学聖日記』
エンタメ
女優の有村架純主演のドラマ『中学聖日記』(TBS系/毎週火曜22時)の第4話が10月30日に放送された。女教師と男子生徒との禁断の恋を描くラブストーリーと言えば、1999年にオンエアされ、高い視聴率を記録した松嶋菜々子、滝沢秀明がダブル主演を務めた『魔女の条件』(同系)を想起させる。2作はどう違うのか触れてみたい。
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主演作『ヴェノム』公開! 実力派俳優トム・ハーディの軌跡を振り返る
映画
昨日2日に公開となった映画『ヴェノム』は、実力派として業界内で高い評価を得てきたトム・ハーディにとって、新たなマイルストーンとなった作品だ。ボックスオフィスによると、全米初公開週末の売り上げは8000万ドル(約89億6000万円)と、トムの主演作ではこれまでで最高。現在もトップ5内に君臨しており、まだまだ数字は伸びそうな勢いである。
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じわじわと人気拡大…ついに4DX上映が実現! 『シャークネード』の軌跡
映画
映画『シャークネード ラスト・チェーンソー4DX』が2日より公開される。本シリーズと長く付き合ってきた身としては、いよいよというより、未だに信じられない。なぜなら、一連の『シャークネード』シリーズは、アメリカのケーブルTV局syfy(サイファイ)チャンネルで放送していたテレビ映画。syfyチャンネルは、ホラーやSFなどの作品を得意としており、『シャークネード』は、その中のタイトルのひとつに過ぎず、本国アメリカでも映画館での上映は、一部イベントなど特別な機会のみだった。しかし、ここ日本では単なる上映ではなく、体感型の4DX上映。ただただ驚くばかりである。
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菊地凛子『獣になれない私たち』 “獣キャラ”の本領発揮はこれから?
エンタメ
女優の新垣結衣が“空気読みまくり”“物分かり良すぎ”なヒロインを演じるドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系/毎週水曜22時)。公私を問わず全方位に気を配る主人公と対照的なキャラクターとして登場するのが、菊地凛子演じるデザイナーの呉羽。ドラマが中盤に向かって波乱の展開を迎える中、今後は彼女の存在が物語の台風の目になりそうだ。
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『下町ロケット』 イモトアヤコ、表現力増した“女優”としての進化
エンタメ
作家・池井戸潤×TBSの鉄板コラボでファン待望のパート2がスタートした『下町ロケット』(TBS系/毎週日曜21時)。主演の阿部寛をはじめ、竹内涼真や土屋太鳳ら前作から引き続き登場する豪華キャストも話題だが、パート2から本作に仲間入りを果たしたイモトアヤコの“女優”として進化に注目が集まっている。
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松井玲奈、『まんぷく』で全国区に 躍進の理由は“努力”と“挑戦”
エンタメ
元SKE48で、一時は乃木坂46にも参加してアイドル界で一世を風靡(ふうび)し、現在は女優でタレントの松井玲奈が好調だ。10月から始まったNHK朝ドラ『まんぷく』では、安藤サクラ演じるヒロイン・福子ら仲良し3人組の1人、鹿野敏子役を務める。育ちの良いお嬢様で、福子を包み込むような心の広さを持ちながら、はっきりと物を言う敏子を好演。さらに小説家デビューも果たし、アイドル界のみならず一気に全国に知られる存在になりつつある。まさしく、これから旬が来るのではないだろうか。松井の好調の理由を探る。
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『SUITS/スーツ』 見えない私生活とキャラメルの謎
エンタメ
俳優の織田裕二主演の月9ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第3話が22日に放送された。本作の特徴はやはり、海外ドラマが原作だけあって、その「乾いた」質感にある。
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『獣になれない私たち』 次のブレイク“ライダー俳優”は犬飼貴丈で決まり?
エンタメ
第1話では、女優の新垣結衣演じるヒロインの猛烈な仕事ぶりと真っ黒な労働環境に、視聴者からの同情と共感が寄せられたドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系/毎週水曜22時)。主人公が抱える心労の原因の1つとも言えるのが、俳優の犬飼貴丈演じる同僚社員の存在。彼の端正な顔立ちと、それに反比例するポンコツぶりが注目を集めている。
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『今日から俺は!!』小栗旬カメオ出演
エンタメ
実写版『銀魂』シリーズや、『斉木楠雄のΨ難』、『50回目のファーストキス』などの映画を経て、『今日から俺は!!』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)で、久々にテレビドラマの演出を手掛ける福田雄一監督。14日放送の第1回では、冒頭から福田監督ならではの“豪華すぎる”小ネタがさく裂し、視聴者を驚かせてくれた。
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『踊る大捜査線』『カメラを止めるな!』小ネタを発見 『SUITS/スーツ』
エンタメ
俳優の織田裕二主演の月9ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第2話が15日に放送された。平均視聴率は11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東)と連続2桁を記録。その中で、ある“小ネタ”が密かに盛り上がっていた。
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『僕らは奇跡でできている』高橋一生 ツッコミつつも、目が離せない変人っぷり
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ドラマ『僕らは奇跡でできている』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)は、意外にも高橋一生にとって民放ゴールデン・プライム帯ドラマ初主演作となる。今や押すに押されぬ人気俳優となった高橋は、本作で“常識”を軽やかに飛び越える変人を嬉々として演じ、初回から唯一無二の存在感でストーリーをけん引する。
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『獣になれない私たち』賛否あり 新垣結衣の“愛される力”ゆえの反響?
エンタメ
ヒロイン・新垣結衣、脚本・野木亜紀子の“逃げ恥”コンビで注目のラブストーリー『獣になれない私たち』(日本テレビ系/毎週水曜22時)が10日スタートしたが、徹底的にリアルにこだわったという完成度の高さが評判を呼んでいる。脚本の面白さはもとより、11年ぶりの共演となるダブル主演の新垣と松田龍平をはじめとする各キャストの演技が秀逸で、ネットの反応も賛否はあれど初回から感情移入する視聴者が続出しているようだ。
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『まんぷく』松下奈緒が演じる次女・克子 現代にこそ輝く生き方
エンタメ
安藤サクラと長谷川博己のピュアなかわいさが毎朝、お茶の間をあたたかい気持ちにさせてくれる、NHK連続テレビ小説『まんぷく』(NHK総合/毎週月〜金曜8時ほか)。10月12日放送分では、美しく優しい長女・咲(内田有紀)が、結核により、この世を去った。最後まで周りに気を遣いながら、家族に「ごめんね」と詫び、母・鈴には「ありがとう」と言い残して。ところで、このドラマの秀逸なポイントの1つに、次女・克子(松下奈緒)の描き方があると思う。
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